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KPOPメンバー紹介ガールズグループ

【最新版】NiziU(ニジュー)メンバー詳細紹介!JYP初の日本ガールズグループ、キャラクターも紹介!

KPOPメンバー紹介
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みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!

今回はデジタルシングル「SWEET NONFICTION」をリリースしたNiziU(ニジュー)について紹介します!

私は以前リリースされた「Paradise」の歌詞が良すぎて毎日リピートしています…!

韓国本国の事務所所属の日本ガールズグループは恐らく世界初なのではないでしょうか?
韓国と日本を行ったり来たり、活発に活動しながら日本だけでなく全世界から注目を集める9人ですが、どんな子たちの集まりなのでしょうか?
本記事でNiziUマスターになっちゃいましょう!

それでは行ってみよう!시작!!

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まずはNiziU(ニジュー)基本情報!ファンダム名・Nizi Projectも解説!

2020年、JYPエンターテイメントが主催したNiziプロジェクトから誕生した「NiziU(ニジュー)」。
KPOP界4大事務所の一つと言われているJYPにはTWICEStrayKidsなど有名グループが多く所属し、その事務所が初めてプロデュースする日本ガールズグループとあって、日本だけでなく世界からそのオーディションの過程が注目されていました。
こちらのオーディション「Nizi Project」については後ほど詳しくご紹介します!

そんな、全世界から注目を集める中、2020年6月30日にデジタルミニアルバム「Make you happy」で日韓同時デビューを果たします。
公開されたMVはとてつもない速さ(半年)で2億回を達成し、可愛い縄跳びダンスも大きな話題になりました。
世界各国の音楽配信サイトで計109冠を達成し、2020年の年末にはレコード大賞の特別賞を受賞し、紅白歌合戦にまで出演を果たします。

紅白歌合戦にはなんとデビューから29日での出演で、この記録は女性アーティストで初なのです!
その後も2021年と2022年連続で日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しており、新人アイドルグループとしては異例すぎる記録を次から次へと打ち立てていきました。

そして、こちらも女性アイドルグループ史上最速の記録なのですが、デビュー後1年11ヶ月でのドーム公演「NiziU Live with U 2022 “Burn it Up”」を2022年に実現しています。

オーディション時点では今後の課題として実力不足が見られていたメンバーも努力の結果かなりの成長を見せ、さすがJYP所属!と言わんばかりのカリスマ性と個性を全員が身につけています。

2020年6月というコロナ真っ只中でのデビューであったばかりに、なかなか直接ファンに会う機会も持てなかったNiziUですが、そんな彼女たちの初の有観客でのパフォーマンスは「SUPERSONIC 2021」でした。
緊張と嬉しさが混じった表情でパフォーマンスする9人がなんだかとても輝いて見えました。

NiziUが誕生したNizi Projectってどんなオーディションなの?

Nizi Project(ニジ・プロジェクト)は、韓国の4大芸能事務所の一つであるJYPエンターテイメントとソニーミュージックによる合同グローバルオーディションです。

JYPエンターテイメントというと、TWICEStrayKidsITZYなど全世界で活躍するアーティスとを抱える有名事務所。
そんな会社が日本を中心に活動するアイドルグループをローンチするということで、韓国、日本だけでなく、世界中からその動向に大きな注目が集まっていました。

「Nizi(ニジ)」はご想像通り虹を意味しており、「メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ虹のような存在を発掘、育成したい」というJ.Y. Parkの想いが込められており、放送当時は「虹プロ」という愛称で親しまれていました。

日本国内8都市と、ハワイ、LAを含む10箇所でグローバルオーディションを開催し、応募者総勢はなんと10,231人。
その中の9人なので、ざっと計算してもメンバーに選ばれた彼女たちは1100分の1の逸材なのです。

4泊5日の東京合宿と6ヶ月に及ぶ韓国での練習期間を経てメンバーを選抜していく形式が取られました。
虹かけランキングという形で視聴者からの投票も放送期間中に開催されています。

参加者たちは、以下の4つの色のキューブで評価されていきました。

  • ダンス (イエローキューブ)
  • ボーカル (グリーンキューブ)
  • スター性 (レッドキューブ)
  • 人柄 (ブルーキューブ)

パフォーマンスに関係する項目に加えて人柄の項目があるのが非常にJYPらしいなと感じます。
JYPは練習生のメンタルケア、フィジカルケアに合わせて性教育までカリキュラムに組み込み、練習生本人の人柄も非常に重視する事務所であることは有名です。

どんなにパフォーマンス力があっても人柄に難があればデビューメンバーに選ばれることはありません。
そのおかげか、メンバーとなった9人は人柄も素晴らしく、そういった部分がファンから一層熱心に応援される理由にもなったようです。

ダンスも歌も未経験という参加者も多く、J.Y.Parkの鋭い指摘が目立つシーンもたくさんありましたが、めげずにデビューを掴むため食らいついていく参加者たちの姿が視聴者からの応援を集めました。

Nizi Projectが大成功で終わったため、次はボーイズグループ版の始動もアナウンスされています。

StrayKids感漂う雰囲気で、どんなグループになるのか今から楽しみすぎます…!

NiziU(ニジュー)のグループ名の由来、ファンダム名は??グループカラーはある?

グループ名であるNiziU(ニジュー)はNizi Projectの「Nizi(虹)」と、メンバーやファンを表す「U」から由来していて、「Need you」という意味が含まれています。
J.Y. Parkはメンバーに対して、「人は一人では成功できない。みんなにはお互いが必要で、ファンが必要である」と語っていて、この深い言葉もグループ名の由来につながったのではと感じます。

グループカラーは虹にちなんで全7色、メンバーぞれぞれにイメージカラーが存在します。

ファンダム名(ファンの総称)は「WithU(ウィジュー)」で、「NiziUを支えるファン(U)と一緒に(With)世界へ向けて活動していく」という思いが込められています。

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メンバープロフィールを年齢順に徹底紹介!メンバーカラーやMBTIまで大解剖!

絶対的オールラウンダー、普段はふわふわ愛されリーダー、MAKO(マコ)

基本情報
  • 名前:MAKO(マコ)、本名:山口 真子(やまぐちまこ)
  • ハングル表記:마코
  • 絵文字:🍋🍫
  • ポジション:リーダー、メインダンサー、リードボーカル
  • 誕生日:2001年4月4日
  • 出身:福岡県
  • 血液型:A
  • MBTI:ESFJ
  • 趣味:ドラマ鑑賞、言語の勉強、日記を書く
  • 特技:大食い、レモンを無表情で食べる
  • 最終順位:1位
  • メンバーカラー:オレンジ
  • キャッチフレーズ:NiziUのリーダー
  • NIZOO:LAKO(ラコ)/ライオン

圧倒的な歌唱力とパフォーマンス力で会場を沸かせるオールラウンダーでのマコ。

マコが韓国でアイドルを目指すようになったきっかけは、Kep1erのマシロです。
なぜ日本人メンバーがきっかけ?と感じますが、実はマシロは日本人で初めてJYP12期公開オーディションで2位を掴んだ人物なのです。
そんなマシロの姿を見て、「私も合格して絶対にJYPの練習生になる!」と挑んだJYP13期公開オーディションで見事3位となり合格、練習生になります。
3年近い練習生生活を韓国で送り、Nizi Projectに参加、見事デビューを掴みます。

オーディション中は実力だけでなく、年長メンバーの中でも特に周囲への気遣いができ、J.Y.Parkからも信頼されているメンバーでした。

そんな誰からも頼られるリーダーマコですが、意外にも天然さんな一面も持っています。
しゃべくり007では、福田さんから「俺のことは好き?」と聞かれているにも関わらず、「全員好きです!」と答えてつっこまれたり、「また生えてくるので食べたら種はその辺に捨ててください」と言われた側から「体の中でですか?」と聞き返したりと、エピソードが尽きません。笑
メンバーからはいつも鋭いツッコミが入るのですが、気づけば中心で雰囲気を明るくしているリーダーです。

ココアが大好きだそうで、そんなところからもマコのホワホワした性格が垣間見れますよね。(ちなみに、「ココア大好きって言うぐらい大好き」だそうです。笑)
たまに出る方言も可愛いポイントです!
ファッションに興味があり、将来はファッションデザイナーもしてみたいとのことですが、マコ曰く持っているのはファッションセンスではなく笑いのセンスとのことでした。

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