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KPOPメンバー紹介ボーイズグループ

【最新版】P1Harmony(PH1、ピーワンハーモニー)メンバーを徹底紹介!YG宝石箱出身や日本人メンバー所属の注目グループ

KPOPメンバー紹介
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みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!

今回は、1st フルアルバム「때깔 (Killin’ It)」でカムバックしたP1Harmony(ピーワンハーモニー)について、性格やMBTIまで完全網羅しご紹介します!

BTSに続くKPOPアイドル候補の1組として海外では既にかなり評判の高い6人。
ゴリゴリの中毒性の高い楽曲とパフォーマンスはもちろん、先輩グループSF9にも負けず劣らずのスタイルの良さが、一層誰も寄せ付けない強さを放っています。
さあさあ、一体どんな子たちなのでしょうか…?

それでは行ってみよう!시작!!

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P1Harmony(ピーワンハーモニー)基本情報!所属事務所はどこ?デビュー前に映画公開!?

P1HarmonyはFNCエンターテイメント所属の6人組男性KPOPアイドルグループです。
所属事務所であるFNCエンターテイメントは、FTISLANDやCNBLUE、N.Flyingなど日本でも人気となったバンドグループが多数所属する事務所なのですが、2016年には事務所初のKPOPアイドルグループであるSF9が誕生し、アイドルグループのプロデュースも積極的に展開しています。

2020年9月1日公式SNSを通してグループのモーション映像が公開されたのですが、すごいのがデビュー前になんとデビュー曲ならぬデビュー映画「P1H:新しい世界の始まり」が韓国にて公開されています。
そして、10月28日、1stミニアルバム「DISHARMONY:STAND OUT」を発売し、デビューします。

タイトル曲である「SIREN」は、P1Harmonyがデビューして、これから存在感を存分に示していくぞと言わんばかりの力強い歌詞なのですが、それに合わせて、デビュー曲とは思えない個々の技術力の高さとパフォーマンスの完成度が一気に注目を集めました。
YG宝石箱への出演経験のあるメンバーや、日本人メンバーも所属し、日本ファンからも大きな注目を集めます。

どのメンバーも一応担当パートは決まっているのですが、他のポジションも問題なくメインとして担当する事ができるほど個々の能力が高く、技術力の高いラップやパフォーマンスと、HIPHOP満載の雰囲気の中に現れるボーカル力の高さは素晴らしいものがあります。
サビの中毒性のあるメロディーも耳に残って離れません。

新人らしからぬ存在感を発揮したメンバーですが、なんとデビュー当時の平均年齢はわずか16歳。
その平均年齢の低さを微塵も感じさせないパフォーマンスは韓国や日本だけでなく、海外からも大きな評価を受けます。
アメリカ「Teen Vogue」、ビルボード、経済誌「フォーブス」、など名だたるメディアで取り上げられ、2022年にはデビュー後初のツアーでアメリカ8都市も回り、英語歌詞まで披露し大成功を収めます。
アメリカツアーのチケットは発売後30分で完売しています。
カナダ出身のリーダー、ギホを筆頭に、英語を話すことができるメンバーも多いので、海外でのトーク賞出演もこなしています。

また、メンバーのジョンソプとインタクに関しては、収録曲全てに作詞で携わっていて、パフォーマンスだけでない才能もしっかりと見せつけています。

デビューがコロナ禍だったこともあり、映画制作はもちろんですが、雑誌やアーティストとのコラボプロジェクトやカバープロジェクト、バラエティコンテンツなど、直接ファンと会うことが難しいからこそのプロモーション戦略を徹底的に打ち出したことで、逆に会えなくてもその存在感を存分に発揮することができていたようです。

デビュー後のカムバックも、毎回本格的なラップパフォーマンスと、メロディアスさ、金属音やロックサウンド、鐘の音など特徴的なサウンドをアレンジに盛り込むなど、毎回裏切らない珠玉の曲たちを誕生させ続けています。

グループ名の由来、ファンダム名は??

グループ名であるP1Harmony(ピーワンハーモニー)の由来は、「Plus」「1」「Harmony」を合わせた造語で、「チームに未知の1が加わりさまざまなハーモニーを作り出す」という意味が込められています。
ただの1ではなく、無限の可能性がある未知の1というところに、これからの成長に込められた期待感を感じるグループ名です。
SNSやファンの間ではPH1と表記される事が多いです。

ファンダム名(ファンの名前)は「P1ece(ピース)」で、P1Harmonyの最後のカケラ、1つのピースを意味しています。
ここで注意したいのが、PieceではなくP1eceです!テストに出るよ!
「P1Harmonyと一つだけの作品を一緒に作っていこう」というメッセージが込められています。

主演映画「PH1:新しい世界の始まり」

まずはこちらの予告編をみてください…!(本編は現在Gyao!で配信されています)

FNCエンターテイメントにはチョン・ヘインなど演技力抜群の俳優、女優も所属しているのですが、メンバーがその豪華俳優陣に負けず劣らずな演技をしているんです…!
しかも、こちらが公開されたのはデビュー直前…!

メンバー演じる人物も実際の本人の性格に近いように作られていて、これを見ればどんな子たちなのか一瞬でわかってしまうという、完璧かつ斬新なプロモーションです。

内容も、ゾンビやSF、バイオテロ系の映画が好きな視聴者にはたまらないウィルス系のストーリーで、本格的なアクションシーンやCGまで駆使されている、たとえPH1を知らない人が見ても楽しめる充実した内容となっています。
この映画の世界観や哲学がデビュー後の楽曲にも深く関わっており、ファンの間ではカムバックごとにその考察で盛り上がることも一つの楽しみです。

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メンバーを年齢順に徹底紹介!日本人メンバー、YG宝石箱出身者も!

自分でも隠しきれない可愛さ、美声の圧倒的ボーカル、THEO(テオ)

基本情報
  • 名前:THEO(テオ)、本名:チェ・テヤン
  • ハングル表記:테오
  • 絵文字:☀️
  • ポジション:ボーカル
  • 誕生日:2001年7月1日
  • 出身:韓国
  • 身長:180cm
  • 血液型:A
  • MBTI:ENFP
  • 趣味:スポーツ観戦
  • 特技:歌、ジャンプ
  • あだ名:アヒル?
  • 癖、習慣:髪を流す、まばたき
  • 性格:人見知りが激しいがうるさい
  • 長所:考えが単純なので心配事がないところ
  • 短所:考えが単純なところ

少しハスキーで高音にはパワーがあり、かつ透明感も感じさせる美声を持つ最年長、テオ。
元SMエンターテイメントの練習生ということもあり、高い実力を持っています。

幼い頃から歌うことが本当に好きだったテオは、実際、歌っている時が1番幸せだと思うと話しており、中学3年生の頃からオーディションを受け始めたそうです。
退社後すぐに現在の所属事務所からスカウトを受け練習生となり、すぐにデビューが決定します。

メンバーは口を揃えて可愛い子だといってくれるのですが、自分を可愛いとは認めたくないようです。
なんといっても、愛嬌は苦手なのですが、普段の言葉遣いなどに愛嬌が出てしまう生活愛嬌タイプ。
「可愛いというメンバーが多いので、可愛い子をちゃんと追加してください」とメンバーから言われても「いえ、違います」と秒速で否定して照れます。
ですが、メンバーに買った釣竿を見せたくて「これ見てこれ見て〜僕が今回釣竿買ったんだあああ、浮きも買ったんだあああ」と自慢しにいく姿など、メンバーからは可愛く見えて仕方ないようです。
マンネのジョンソプ曰く、「自分よりもマンネっぽい」だそうです。笑

寝言が激しいそうで、時には寝ながら歌まで歌ってしまうそうです、さすがボーカル担当…!
宿舎ではアラーム担当で、起こしてほしいと頼めば必ず起こしてくれるというしっかり者です。

かなり激しい人見知りなのですが、親しくなると自分からどんどん近づいていく性格でもあり、横にいるメンバーによっても性格が変わるそうです。
食べ物にハマってしまうと、本当に1日も欠かさず食べることができるタイプで、ちゃんぽんに関しては4ヶ月毎日ちゃんぽんだった時もあります。

抜群の包容力でメンバーを包み込むお父さんリーダー、KEEHO(ギホ)

基本情報
  • 名前:KEEHO(ギホ)、本名:ユン・ギホ、ステファン・ユン
  • ハングル表記:기호
  • 絵文字:🐴/🐺
  • ポジション:リーダー、ボーカル
  • 誕生日:2001年9月27日
  • 出身:カナダ
  • 身長:177cm
  • 血液型:A
  • MBTI:ENFP
  • 趣味:写真を撮る、ショッピング、落書きをする
  • 特技:歌、褒めること
  • あだ名:steph、ユンステプンギホ
  • 癖、習慣:唇をかむ、話すときに歌う
  • 性格:愉快、センスがある、クールだ
  • 長所:コミュ力がある
  • 短所:諦めが早い

表現力に長けた歌声と、音域が広くてもどの音域においても安定感を感じさせるリーダー、ギホ。
世界で歌を歌う事以外に面白いことがなかったというなんともかっこいい理由でアイドルを目指しました。

ポジションはボーカルですが、ラップに関しても安定感のある技術を持っています。

「すべてのことには理由がある」という言葉が好きで、「そう考えることで人生を少しだけ前向きに生きられる」と語っていたこともあり、リーダーらしい安定した思考の持ち主です。

姉が好きだったDEANという韓国シンガーに影響を受け、グローバルオーディションを受けます。

メンバーの中では1番スキンシップが多いそうで、テオからはいつもくっついてくるから「のり」と書かれていました。笑
ソウルが気分転換方法はギホにハグしてもらうことといった時も「いやんどうしよ〜〜!!さすが息子だわ〜〜」とめちゃくちゃ嬉しそうでした。
リーダーでヒョンラインなのですが、すごく人懐っこくて、なんかいつも楽しそうに笑っているイメージです。
弟たちへの接し方も良いお兄ちゃんといった感じで、弟たちも慕ってついていっています。
ソウルにもらったミューのヘッドバンドやポケモンカードもすごく嬉しそうにファンに見せてくれたりして、弟たちが大好きなんだなあと微笑ましくなったりもします。
ジウンからは、「長く一緒に過ごしてきて、自分にとっては柱のような存在だ」と言われています。
メンバーとも積極的にコミュニケーションをとっていき、インタクも「(ギホは)いつも疎通してくれる人」と話しています。
普段は弟たちにいじられることの方が多いですが…。笑

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