みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!
今回は、8th EP「THE FUTURE IS OURS : FOUND」でカムバックしたAB6IX(エイビーシックス)についてのご紹介です!
有名オーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」出身者、かつ2名はWannaOneでデビューまで成し遂げた超実力派グループですが、パーソナリティも何だか気になる4人です。
それでは行ってみよう!시작!!
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Contents
- 1AB6IX(エイビーシックス)基本情報!なぜ6なのか?
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??素敵なファンソングも!
- 1.2関西人気長寿番組「探偵!ナイトスクープ!」にABNEWが出演!?
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIやメンバーカラーまで網羅!
- 2.1苦労と努力が身を結んだオールラウンダー、愛嬌たっぷり、JEON WOONG(チョン・ウン)
- 2.1自他共に認める輝くプリンス、グループの中間管理職、KIM DONG HYUN(キム・ドンヒョン)
- 2.2ダンスマシーンでありロートーンラッパーの釜山男子、PARK WOO JIN(パク・ウジン)
- 2.3アイドルになるために生まれてきた!天真爛漫なしっかり者マンネ、LEE DAE HWI(イ・デフィ)
- 3アイドルの枠を超えた完成型アーティストドルA6IXの勢いは増すばかり!
AB6IX(エイビーシックス)基本情報!なぜ6なのか?
AB6IX(エイビーシックス)は、BRANDNEW MUSIC所属の4人組です。
(5人でのデビューではありましたが、2020年にリーダーのヨンミンが脱退し、現在は4人で活動しています。
ヨンミンは除隊した後2023年にインスタグラムアカウント開設をBRANDNEWを通してアナウンスしてくれました。
2023年8月には、ソロデビューも果たします。)
「BRANDNEW MUSIC」は90年代にラッパーとして活躍したヒップホップ界の重鎮であるRhymerによって元々ヒップホップレーベルとして設立された事務所です。
小さな事務所ながら、BUMKEYなどの現在の韓国のヒップホップシーンを引っ張っているあアーティストだけでなく、Show me the moneyに出演したVerbal JintやHANHAEも所属し、ブラックミュージックのレーベルとして名の知れた事務所です。
一見アイドルのイメージがあまりないな、と思いつつ注目したいのが、WannaOneメンバーに2名、またその後の「PRODUCE X 101」ではX1メンバーにAB6IXの後輩であるウンサン(現YOUNITEメンバー)が選ばれ、一気にアイドルが所属する事務所としても高評価を得るようになっている事務所でもあるということ。
なので、AB6IXはその事務所初のアイドルグループとなるわけです。
「PRODUCE 101 シーズン2」にメンバーが出演した際は審査員たちもまさかBRANDNEW MUSICがアイドルグループを輩出しようとしているとは思いもよらず、中には「Rhymer(代表)に確認するわ!」と言う冗談まで言う審査員もいたほどです。
出演していたヨンミン、ドンヒョン、ウジン、デフィがクラス分けで披露したのが「HOLLYWOOD」で、なんとデフィが作詞作曲、編曲を、ウジンが振り付けを担当するという4人でも既に1つのアイドルグループが成り立つようなパフォーマンスに審査員たちも大絶賛でした。
(こちらの動画は、ウンも含めた新体制でのHOLLYWOODのパフォーマンス動画です。)
このように、オーディションから誕生した伝説のボーイズグループWannaOneのメンバーが所属していたり、JYPやYGなど有名事務所で練習生を経験してきたメンバーも所属している完全実力型の大型新人としてデビュー前から大きな注目を集めていました。
BRANDNEW BOYSとして活動した後、ついに2019年5月22日に1st ミニアルバム「B:COMPLETE」でデビューします。
特徴的なサウンドから始まり、サビ前半のこちらを引き付けるような静けさをもつ構成の演出が秀逸です。
合わせてデビュー曲とは思えないボーカル、ラップ、ダンスの完成度の高いパフォーマンスからも目を離せなくなります。
「HOLLYWOOD」同様、デフィが作詞作曲、編曲を、ウジンが振り付けに参加し、アイドルだけでなくアーティストとしての面を持つ「完成型アーティストドル」を全面に打ち出した作品となっています。
こちらのデビューショーケースはなんと30秒で完売し、そのデビュー後わずか14日で音楽番組「THE SHOW」で1位を獲得するという驚きの成果を次々と残し、2021年の音楽祭の新人賞も総なめ、絶好のスタートを切ります。
その後も精力的に活動していき、2020年にはメンバーそれぞれのソロ曲を収録したデジタルEP「5NALLY」を発売し、まさにひとりひとりのメンバーが実力派、かつ個性があるグループであることを印象づけます。
リーダーの脱退という大きな喪失を経験しましたが、逆境にも負けず2021年9月27日に発売された2nd フルアルバム「MO’ COMPLETE」は韓国Bugs!のデイリー音源チャートで1位を獲得、タイトル曲の「CHERRY」のMVは公開からわずか10日で再生回数2000万回を突破します。
2022年10月にはドキュメンタリー映画「AB6IX:TAKE A CHANCE」を公開し、さらなる飛躍を約束してくれました。
こちらの映画は満員御礼の上映回も相次ぐほどの盛況ぶりで、世間のAB6IXに対する温かい応援が目に見える形となって現れています。
コロナ禍で海外での活動が困難な時期もありましたが、ファンミーティングや来日公演、日本オリジナル楽曲のリリースを行うなど精力的な活動で日本のABNEWにも会いにきてくれています。
INIを輩出した「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のファイナルステージの楽曲「ONE DAY」をデフィが提供したり、フジテレビ系「ポップUP!」の人気コーナー「くろうと番付」でネクストブレイク韓国スターで1位を獲得します。
また、彼らはBRANDNEW MUSICに入社する前から縁が深かったグループでもあります。
脱退してしまいましたがヨンミンとウジンはお互い小6、高1の時に同じダンススクールに通い、ヨンミンがソウルに上京後は疎遠となっていましたが、ヨンミンがBRANDNEW MUSICのオーディションに合格後運命的な再開を果たしています。
ウジン、デフィ、ドンヒョンはJYPエンターテイメントで共に練習生活を送っており、お互いにそれぞれ縁があり必然かのように結成されたグループでもあるのです。
そんな縁もあってか息の合ったチームワークでバラエティセンスも抜群、出演のたびに爽やかな笑いを全力で提供してくれます。
グループ名の由来、ファンダム名は??素敵なファンソングも!
グループ名である「AB6IX(エイビーシックス)」は、
「5人のメンバーとファンが合わさって初めて完全体になる」というBRANDNEW BOYSの絶対完全体を意味する(ABSOLUTE 6IX)と、
彼らが所属している事務所「BRANDNEW MUSIC」の新たな地平を切り開いていく5人のメンバーとファンの超絶的な融合を意味する「ABOVE BRANDNEW 6IX」という2つの意味が込められています。
愛称として「イェッピ」と呼ばれていて、日本では「えび」「えびちゃん」と呼ばれています。
ファンダム名(ファンの名前)は「ABNEW(エビニュー)」で、
「AB6IXと一体となって、共に新しい道を歩いていく6番目のメンバー」という意味が込められています。
なぜ6なのか?という謎がここで解けましたね!
そのファンダム名の通り、メンバーそれぞれがファンに対する距離もとても近く、イベントやライブではこれでもか!というほどに厚いファンサービスを振り撒いてくれます。
ドンヒョンが作詞作曲したファンソング「SHINING STARS」も必聴です。
関西人気長寿番組「探偵!ナイトスクープ!」にABNEWが出演!?
関西には人気長寿番組「探偵!ナイトスクープ」という番組があり、毎回視聴者から数々の依頼が届き面白おかしく解決していくという内容のバラエティなのですが、なんとその番組にABNEWからの依頼が採用されたのです。
(私も大学時代大阪に住んでいて、この番組は面白くて毎週見ていたのを覚えています。)
依頼内容は「推しとのヨントン(KPOPアイドルとビデオ通話ができるイベント)を成功させたい」。
こちらの依頼者の推しはデフィで、デフィとビデオ通話できる1分という限られた時間のために自身が可愛く映るため小顔施術やセクシーなパスタの食べ方、メイク方法を伝授してもらいビデオ通話に臨みます。
通話が始まってパスタを食べる依頼者にデフィは見事大ウケで、きっとデフィの記憶にも残ることができたであろう素敵な回には、ABNEWたちからだけでなく、同じくヨントンのあるKPOPファンからもたくさんの共感の声が寄せられました。
こんな素敵なABNEWたちに応援されて、これからもどんなふうにAB6IXが一層輝いていくのか楽しみになっちゃう回でした。
メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIやメンバーカラーまで網羅!
苦労と努力が身を結んだオールラウンダー、愛嬌たっぷり、JEON WOONG(チョン・ウン)
少しハスキーで、高音に透明感がある素晴らしい歌声を持っているウン。
JYPやYGエンターテイメントなどでの6年間の練習生経験があります。
YGエンターテイメントで練習生をしていた時には、1番デビュー組に近いと言われるSILVERBOYSに所属していたとのことで、大手事務所でもその頭角を表し、他のメンバーのようにデビュー経験がないにも関わらずその中にいても全く違和感のない正真正銘の実力派です。
しかし、長い練習生生活の中でなかなかデビューが見えず、韓国の長期休暇中も家族に申し訳ないという思いから練習があると嘘をついて実家に帰らないこともあったそうです。
厳しい大手事務所から「来月から来なくていい」と言われた時も家でひとしきり泣き、その後は個人練習生としてひたすら練習し続けたという辛い時期も経験しています。
AB6IXは元々「PRODUCE 101 シーズン2」に出演していた4人での結成が計画されていましたが、表現の幅を広げるためにメンバーによってウンの加入が推薦されます。
事務所の代表も最初は難色を示していたのですが、5人に課した舞台でのパフォーマンスの課題に対して練習室で他のメンバーについていこうと1人で黙々と必死に練習し成功させたことで代表もその姿を見て5人でのデビューを許可したというエピソードがあります。
練習生時代のBRANDNEWでの月末評価ではダンスもボーカルも常に1位で、その座を譲ったことがなかったといいます。
メインボーカルでありながら、リードダンサーも務め、グループの中で最もアクロバットが得意なメンバーでもあります。
挨拶をするときの画面から消えそうなほど深いお辞儀は、ウンの礼儀正しく真面目な1面が見られる部分です。
見た目はクールそうに見え、最年長なのですが、意外にも愛嬌が多くよく笑う明るい性格をしています。
マンネのデフィからでさえも「僕より愛嬌が多い人を初めて見た」と言われるほどで、そのギャップに沼落ちしてしまう方も多いのではないでしょうか?
ウジンと同じく、腹筋はかなり鍛え上げられていて、ウジンがブラックチョコレートシックスパックであれば、ウンはホワイトチョコレートシックスパックだそうです。
身長が他のメンバーと比べて低めなのですが、ウンがマンネ?と言う記事が出たときにはドンヒョンから「身長が小さいからかな?」といじられて抵抗している姿も可愛く、他にも虫を怖がる姿なども含めて可愛すぎるので、確かにそういった面も含めてマンネに勘違いされたのかな?なんて思っちゃいました。
他のメンバーへもハグなどのスキンシップは惜しまず、シャツがはだけてデフィの肩が出てしまったときにはすかさず隠して抱きしめたりといつも愛情たっぷりにメンバーに接しています。
推しは嵐の大野智さんで、学生時代は日本語を勉強しデビュー後初のファンミーティングでは既に流暢な日本語で感謝を伝え、グループの日本語担当として印象付けました。