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KPOPメンバー紹介ボーイズグループ

【最新版】LUCY(ルーシー)メンバーを徹底紹介!今注目の韓国発バンドの所属事務所まで詳細解説!

KPOPメンバー紹介
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みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!

韓国のバンド好きだけでなく、アイドル好きの間でも今ジワジワと注目を集めているLUCY(ルーシー)!
1度聞いたらその耳に残るサウンドやメロディが印象的な4人組バンドです。
これから日本でもデビューしたりしてくれたら!という個人的な願いを込めて、本日は彼らの楽曲の魅力からプロフィールまでとことん紹介します!

それでは行ってみよう!시작!!

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LUCY(ルーシー)基本情報!所属事務所は?おすすめ楽曲も紹介!

LUCY(ルーシー)は、「MYSTIC STORY(ミスティックストーリー)」所属の4人組バンドです。 「MYSTIC STORY(ミスティックストーリー)」といえば、SMエンターテイメント参加で有名タレントや俳優が多数所属していますが、「GingaMingaYo (the strange world)」が大ヒットしたガールズアイドルグループBilllieが所属する事務所としてKPOPファンからも注目を集めていますよね!

彼らは2019年に韓国で放送されたオーディション番組JTBC「スーパーバンド」に出演、準優勝を獲得しデビューしました。
ボーカルと各楽器やDJなどパートごとに参加者が集まり、バンドを組みながら競い合い、その中から準優勝を勝ち取ったという技術力で申し分のない4人なのですが、より注目されるのがその整ったビジュアル。
韓国のアイドルにも負けないビジュアルに、高い技術力が加わった完全無欠バンド、それがLUCYなのです。

元々私もベースを少しかじっていたことがあるので、テクニック系の動画もよく見ていたのですが、ウォンサンのベースのテクニックが高すぎて驚愕しますし、バイオリンがいることによってロックバンドのライブが一瞬でクラシックコンサートかな?という壮大な雰囲気に様変わりしたり、ツインボーカルの二人の歌声は一度聞くと中毒になっちゃうし…とにかく、魅力が溢れ過ぎて大変なのです。

2020年5月8日に、四季シリーズ1作目の1st シングル「DEAR.」でデビューしたのですが、タイトル曲である「Flowering」のイントロの印象的なバイオリンの旋律に私は衝撃を受けます。
そして、暗かったコロナ禍、だんだん初夏に向かっていく部屋の中でひたすらこの曲を聞いていました。
イントロからサビに入るまで、徐々に広がっていくサウンドは、まさに「春」そのものです。
しかも、LUCYの魅力の一つにその優しく心を溶かしてくれるような歌詞があり、言葉一つ一つから暖かい春を思い浮かべることができます。
そして、ただ春を描写しているだけでなく、冬のような時期を乗り越えて、きっと君の夢は咲くだろう、そんなメッセージも込められています。

メンバーたちは「はっきりした特色を持つバンドになりたい。青にもコバルトブルーやロイヤルブルーなど、たくさんの種類があるように、LUCYも様々な青を見せるバンドになりたい。道を歩いている時、偶然聴いた音楽が青色が思い浮かぶような爽やかな曲だったら、LUCYのことを思い出してほしい」と話しているように、まさにこれから作り出すLUCYの世界観を全面に押し出したデビュー曲となりました。

こちらの曲には実は手話バージョンもあり、たくさんの人に届けたい、そんなメンバーの気持ちが暖かく伝わるプロモーションにも胸を打たれました。

2022年には韓国国内にある病院で働く2,000人の医療従事者は無料で鑑賞できるオンライン公演も開催しています。
新型コロナウイルス感染者の治療のために尽力している医療従事者に深い感謝の意を表し、長期化するコロナ禍で疲れた彼らの心を癒やすために企画されたとのことで、心からさまざまな立場にいる人たちに寄り添う姿も魅力的です。

そしてこちらは、2020年5月に投稿されたRed Velvetの「BAD BOY」のカバー。
女性アイドルの楽曲をここまで違和感なく、かつ原曲の妖艶さを失わないままアレンジしてしまう4人、恐るべし。
こういったカバーでも、LUCYの特色がしっかりと出ていて、原曲とはまた違った味わいを感じることができます。

2020年8月10日にリリースされた1stミニアルバム「PANORAMA」のタイトル曲「Jogging」は2020年最高のKPOPの曲20選に選出されています。
オープニングからおもちゃ箱が弾けたようなサウンドでワクワクしてきます。
忙しく走り回ってきた日常から少し自分を解放して行きたい方に自由に行ってみてというメッセージが軽快なメロディとともに広がっていく、夏にぴったりな1曲です。

2020年9月に放送されたKBS 2TV「不朽の名曲-キム・ワンソン」では、「仮装舞踏会」を再アレンジし、なんと最終優勝を獲得します。

2020年11月にリリースされた2nd シングル「Snooze」は、特に郷愁的なバイオリンの旋律が特徴的で、元々サバイバル番組出演の際に作られたものですが、ワルワルたちからも好評だったため改めてリリースされたものです。
なんだか、暖炉の前で温かい飲み物を飲みながらウトウトしている、そんな情景の中に自分がいるかのように錯覚してしまいます。
ゆるく盛り上がるサビのメロディ構成も頭の中を溶かすように馴染んでいきます。
そして、毎回素晴らしいのですが特にこの曲のバイオリンソロはイェチャンの表現力全てが注ぎ込まれ、息が止まりそうなほどに圧巻です。

2021年2月の3rd シングルアルバム「INSIDE」は、「心の声に耳を傾けよう」と言う思いを込めているそうで、どんな人も自分の人生では自分自身が主人公であり、誰もがヒーローになれる、そんなメッセージを込めるために「ヒーロー」を強調して作ったそう。
タイトル曲「Hero」では、まさに「好きな人の前ではヒーローでありたい」そんな意味の込められたLUCYなりのヒーローアニメの主題歌のような雰囲気になっています。
「両手にビーム」など、ヒーローを連想させる独特な歌詞が印象的です。

そして4th シングルアルバム「Gatch!」のタイトル曲「I Got U」の歌詞、君のことどこにいても捕まえるよ、君はダイアモンドだなんて、素敵すぎやしませんか⁈
眩暈がしそうなサウンドとメロディが、片思いの相手に近づこうとどんどんと迫っている様子を的確に表現しているように感じます。

次々と印象的な楽曲を世に生み出していくLUCYですが、東京五輪にも出場したアーチェリー3冠のアン・サン選手がLUCYの楽曲を自身のインスタグラムに次々と投稿し、配信にも出演したことで思いもよらぬアプローチで一層注目が集まることとなります。

活動がどんどんと勢いを増していく中リリースされたシングル、「동문서답」は激しいロックテイストから始まります。
バイオリンはもちろんですが、デビュー以来最もテンポの速い曲でベースやドラムの尖ったリズム感がクセになる一曲です。
東問西答というとんちんかんな答えなどを意味するこのタイトル、歌詞は、どことなく「I Got U」から続いているのかな?と感じるストーリー。
好きなんだったら言ってくれよ〜!分かってるけど〜!まあ僕は好きだから待ってるわ!な、もう、はっきりして〜どっち〜な恋愛の駆け引きが描かれています。

2021年12月に行われた2度目の単独コンサート「All kind of」は、わずか20秒でチケットが完売し、追加公演まで売り切れるというチケットパワーを発揮します。

そして、曲以外に沼ってしまうのがなんといっても彼らのパーソナリティです。
普段の姿はステージでの神がかったパフォーマンスとは一味違って、4人で楽しそうにお笑い要素強めでやってくれます。 よくミニゲームや配信で共謀してイカサマをするので、「詐欺バンド」とまで呼ばれたこともあります。笑
「子犬バンド」とも呼ばれているのですが、グループ名の由来とかに関係しているのかな?と思いきや、まさかのメンバーのイェチャン曰く、「僕たちが犬みたいに飛び回って皆んなじっとしていられない性格なので」とのことで…。
確かに、配信などを見る限り、子犬たちがわらわら楽しんでるように見えなくもないなと…笑

とにかく、いつも4人で和気あいあい、楽しそうにしてるので、だからこそあんな優しい雰囲気の楽曲たちを世に送り出せるのだと思います。
実は、バンドには珍しく4人で共同生活もしており、その様子もルームツアーで覗くことができます。

まだまだ私が満足できないので、あと少し、メンバー紹介の前にLUCYの名曲たちを紹介させてください!!

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