Contents
- 1まずはNiziU(ニジュー)基本情報!ファンダム名・Nizi Projectも解説!
- 1.1NiziUが誕生したNizi Projectってどんなオーディションなの?
- 1.2NiziU(ニジュー)のグループ名の由来、ファンダム名は??グループカラーはある?
- 2メンバープロフィールを年齢順に徹底紹介!メンバーカラーやMBTIまで大解剖!
- 2.1絶対的オールラウンダー、普段はふわふわ愛されリーダー、MAKO(マコ)
- 2.1圧倒的実力のパフォーマー!ファッション大好き優しいお姉さん、RIO(リオ)
- 2.2艶やか表情演技の白鳥、意外にもバラエティクイーン!?MAYA(マヤ)
- 2.3圧倒的ポテンシャル女王、関西弁の可愛いツッコミ担当、RIKU(リク)
- 2.4国民の初恋級ビジュアル、心も素敵なビッグベビー、AYAKA(アヤカ)
- 2.1シンデレララッパー、誰よりも優しくツッコミの天才、MAYUKA(マユカ)
- 2.2生まれつきのカリスマラッパー、親しみやすさはNo.1!RIMA(リマ)
- 2.3ミュージカル経験の豊かな歌唱力、ふわふわな負けず嫌い、MIIHI(ミイヒ)
- 2.4ハイパワーな美声メインボーカル、甘えん坊の可愛いマンネ、NINA(ニナ)
- 3JYP所属の新星、日本から世界へ!NiziUの挑戦は止まらない!
シンデレララッパー、誰よりも優しくツッコミの天才、MAYUKA(マユカ)
激しいラップをしながらも崩れないパフォーマンスが可能なフィジカルを持っているマユカ。
歌もダンスも何もかも未経験の状態でNizi Projectに参加し、デビューを掴んだシンデレラクイーンです。
しかしオーディション出演が決まった時、陰でバイト代を費やしてダンスやボーカルレッスンに通うなど努力していたそうです。
マユカがオーディションで見せた快進撃は見どころの一つ。
どんなに悪い結果が出ても決して諦めず、へこたれないマユカだからこその結果ではないでしょうか。
性格が良いことも徐々にファンの心を掴んだ理由で、デビューメンバー発表時には自分の名前はまだ呼ばれていないにも関わらず、仲の良かったリクの名前が呼ばれたことに感極まって泣いたほどです。
最終順位発表の時にはスタッフから人柄評価で最高得点を得ています。
鋭いツッコミを持つリクに並んで、ツッコミマスターです。
そのツッコミは年上メンバーに対しても健在で、マユカのパートのモノマネをしたマユに感想を聞かれ他時にはすかさず「それマヤやんw」と華麗にツッコんでいました。
カメラ担当で何度もメンバーに緊張してますか?と聞くマヤにも「何回聞くんですか!?してますよ!」とツッコんでいました。笑
海でこの夏に行きたいところは?という質問に「メンバーと海に行きたい」と答えたマコには「来てるやん!」ツッコんだのですが、毎回素晴らしい速さで機転の効いた芸人並みのツッコミを飛ばしてくれます。
生まれつきのカリスマラッパー、親しみやすさはNo.1!RIMA(リマ)
華やかなビジュアルと、3ヶ国語を操るラップスキルで一瞬でみんなを虜にしてしまうリマ。
お父さんは日本でも知らない人はいないほど有名なラッパー「Zeebra」で、リマの圧倒的なラップスキルはきっとお父さん譲りです。
しかし、Nizi Projectでは「両親が有名人だからといって、自分がすごい人間だとは思っていない」「私は自分の力で頑張りたい」と堅実な姿勢を見せました。
そんなリマにJ.Y.Parkは「君は才能に溢れている」「肩の力を抜いても十分、すでに特別だよ」とコメントしています。
インターナショナルスクールで出会った韓国人の友達の影響でKPOPが好きになり、大好きだったTWICEに憧れてJYPのオーディションを受け練習生となります。
驚くのは、練習生になるまで歌、ダンス、ラップは全く経験がなかったということ。
それからわずか7ヶ月の練習生期間でデビューを掴んでおり、天性の才能を感じずにはいられません。
寝るときは一緒の部屋で寝ているメンバーの気配を感じながら寝るとよく寝られるそうです。
インターナショナルスクール出身の芸能一家と聞くとついつい冗談も言わないのでは…?と思っちゃいますが、ユーモアたっぷりの飾らない性格が素敵でもあります。
次の自分の誕生日パーティ期待しております!と言っちゃうお茶目さも。笑
実際に普段のリマの姿を見てもらうとわかるのですが、本当に親しみやすいキャラクターでバックグラウンドなんて一瞬で忘れてしまうムードメーカーぶりです。
メンバーの中で唯一3か国語を完璧にマスターしているので、韓国語を聞いてニナに英語で説明したりと難しいことをサラッとやって退けてしまいます。
ミュージカル経験の豊かな歌唱力、ふわふわな負けず嫌い、MIIHI(ミイヒ)
可愛い見た目から想像もできないような幅広い表現力を持つ歌声のミイヒ。
NiziUメンバーの中では唯一、TWICEのコンサートが開催される最寄駅で、開演前にスカウトされます。
実は、ミイヒをスカウトした社員はITZYのリュジンとユナを見つけ出した敏腕スカウトでした。
そして、大阪で行われたオーディションに合格し練習生となったメンバーです!
スカウトされるまで歌やダンスの経験がなかったわけではなく、小学生の頃からミュージックスクールでボイストレーニングを受け、ミュージカル「天使にラブソングを」への出演経験もあったため、歌唱力はかなり高いメンバーです。
J.Y.Parkも地方予選で特に心に残ったメンバーとしてミイヒの名前をあげており、「全てが揃っている」と大絶賛でした。
特別審査で参加したTWICEのサナも「モモちゃんやダヒョンちゃんの表情がパフォーマンスから見えてすごく楽しかった」と好評しています。
メンバーのリマとは練習生時代から4年以上を共にしている存在で、宿舎やレッスンの時には常に一緒、休みの日も一緒に出かけるほどだったそうです。
リマはミイヒのことを親友を超えた存在と話し、二人にとって一緒にデビューすること以外考えられなかったと話しています。
フワッとした笑顔が一際目を惹くミイヒですが、実はかなりの負けず嫌いで責任感が強いという一面を持っています。
Nizi Projectでリーダーになった際にはプレッシャーから思わず涙を流しています。
歯列矯正が取れたことも報告してくれたので、これからの活躍をますます願っております!
ハイパワーな美声メインボーカル、甘えん坊の可愛いマンネ、NINA(ニナ)
ハイパワーの高音で楽曲を最高潮まで持っていってくれるメインボーカル、ニナ。
アイドルではなく、アーティストしても十分通用しそうな声質と声量でオーディション会場を驚きで包みました。
Nizi Projectではお父さんとお母さんに会いたいと涙しながら電話する姿を見せていましたが、今ではグループを引っ張るメインボーカルです。
地方予選時は名古屋に住んでいたのですが、オーディションの存在を知った時点で既に名古屋の選考日程が終了してしまっていたため仙台まで行きオーディションを受けたそうです。
お父さんはアメリカ人、お母さんは日本人のハーフで、幼い頃からアメリカで子役やモデルとして活動していました。
日本に移住してからはアミューズに所属し映画(「血ぃともだち」)や教育番組「すイエんサー」にもすイエんサーガールとして出演していました。
映画ではメインキャラクターとして重要な役割を担い、演技力も高く評価されていました。
実は日本に移住した時点では日本語の読み書きがままならず、2年でマスターしたという努力家エピソードもあります。
本人曰く、インターナショナルスクールではなく一般の学校に転校したものの、コミュニケーションがうまくできず悔しい思いをしたからとのことでした。
オーディションでも未経験のダンスを必死に習得しようと努力する姿が素敵でしたよね。
なんとフランス語まで操るクワドリンガルです。 ビジュアルにおいてはグループの中で1番と言って良いほど大人っぽいですが、中身は可愛いマンネです。
JYP所属の新星、日本から世界へ!NiziUの挑戦は止まらない!
数多くのオーディションがある中で、大手事務所JYP初の日本アイドルグループを選抜するためのプロジェクトであるNizi Projectは参加者にとってもかなりのプレッシャーだったに違いありません。
その中で決して諦めることなく、人柄も曲げることなく必死にデビューを勝ち取ってきた9人は、これから先どんな困難があっても乗り越えていけるはず!
9人が世界でどんなふうに成長していくのかこれからも見守っていきたいですね。
サイト維持管理のため、サポートいただけると助かります!(¥1~寄付可能!)
おすすめ記事↓