みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!
今回は、2022年7月にファン達が待ちに待った9人全員での再契約を果たしたTWICE(トゥワイス)について、グループの基本情報からメンバーの誕生日、ハングル、性格面まで徹底的にご紹介します!
13th ミニアルバム「With YOU-th」でカムバックし、また心置きなく9人を推していけるという幸せ!
可愛い子の隣に可愛い子とも言われる可愛い9人、どんな素顔を持っているのでしょうか?
それでは行ってみよう!시작!!
TOPIK5級に合格したsoheeが実際に通っている韓国語教室の正直レビューはこちら↓
おすすめ記事↓
Contents
- 1まずはTWICE(トゥワイス)基本情報!なぜ人気を博したの?
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??グループカラーはあるの?
- 1.2TWICEが韓国と日本で受け入れられた理由って?
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!絵文字やメンバーカラーも!
- 2.1アイドルになるために生まれてきた、絶対的センター、NAYEON(ナヨン)
- 2.1メンバー1のガールズクラッシュ、頼れる騎士、JEONGYEON(ジョンヨン)
- 2.2KPOP界のダンスクイーン、誰よりも努力家、MOMO(モモ)
- 2.3愛嬌なら誰にも負けない!ネイティブレベルの語学力、SANA(サナ)
- 2.4圧倒的な歌の実力を持つ歌姫、リーダーの才覚を持つ、JIHYO(ジヒョ)
- 2.1白鳥のような可憐さ、ブラックスワン、MINA(ミナ)
- 2.2お餅のような白い肌、笑顔がグループの癒し、DAHYUN(ダヒョン)
- 2.3ラップはお任せ、芸術センス満点、CHAEYOUNG(チェヨン)
- 2.4奇跡のビジュアル、ビッグベイビー、TZUYU(ツウィ)
- 3再契約で、強い団結を証明してくれた伝説の9人。
まずはTWICE(トゥワイス)基本情報!なぜ人気を博したの?
2015年5月に、オーディション番組「SIXTEEN」が放送開始され、パク・ジニョン(通称餅ゴリ)が16人の中から9人を選ぶ審査を担当しました。
16人の中にはIZ*ONE出身のチェヨン、ITZYのチェリョン、fromis_9のジウォン、も参加しており、とてもハイレベルな戦いが繰り広げられました。
サナがひたすら愛嬌を振り撒きながら生春巻きを作ったり、ダヒョンの鷲ダンスが炸裂したり…一度脱落したモモとツウィが逆転、デビューを掴んだりと、今もなお語り継がれる伝説の名場面を多く残しました。
そして、合格した9人はついに2015年10月20日にJYPエンターテイメントよりmiss A(国民の初恋と言われたスジがいました。)以来5年ぶりのガールズグループとしてデビューします。
当時JYPエンターテイメントはかなりの負債を抱えていたとも言われており、TWICEにかける期待は相当なものでした。
のちに、TWICEは予想をはるかに超える大活躍で会社の経営を立て直す立役者となりました。
デビューからわずか44日の12月2日に、MAMA(年末のレコード大賞みたいなもの)で新人賞を受賞します。
翌年には、発売した「CHEER UP」が大ヒット。
2016年の今年の歌賞を受賞します。
2017年には「SIGNAL」、2018年には「What is love?」で同じく今年の歌賞を受賞し、3年連続受賞という快挙を成し遂げます。(日本でもレコード大賞3年連続はかなり珍しく達成すると大騒ぎですよね。)
日本では、日本デビュー前から「TT」が大流行します。
サビの真似しやすい手の振り付けや、全員がもれなく可愛いビジュアル、また、日本人メンバーが3人いたことから、大きな注目を集めます。
2017年6月28日に日本デビューを果たした後、その年から3年連続で紅白出場も果たしています。
2019年にはさらに、8thミニアルバム「Feel Special」がリリース初週で販売枚数約15万4000枚を達成し、ガールズグループ史上歴代最高の販売枚数を記録しました。
YouTubeに投稿されたタイトル曲のMVは全て1億回再生を突破、その中の14曲が3億回再生を突破しており、これは世界中のガールズグループと比較しても最多記録になっています。
4度目のワールドツアーでは、K-POPのガールズグループ初となる北米スタジアムでの公演を成功させるという新記録達成しました。
このように、韓国国内だけでなく、TWICEは世界を代表するガールズグループに成長してきました。
そしてついに2022年、9人全員での再契約を発表します。
韓国のガールズグループでデビュー時から一人もかけず完全体で再契約って、おそらく初めてじゃなかろうか…?ぐらいの吉報です。
メンバーの体調不良による活動休止が重なる時期もあり、契約満了日の1年前になっても再契約発表がなかったので、気が気でなかったのですが、本当によかった…。
再契約をした理由として、「これからも9人で一緒にいたいから」とのことで、ファンからすると、もう感謝の気持ちが止まりませんでした…。
グループ名の由来、ファンダム名は??グループカラーはあるの?
まず、グループカラーはアプリコットとネオンマゼンタです。
上記の11thアルバムのコンセプトカラーがちょうどグループカラーになっています。
グループ名「TWICE(トゥワイス)」には、英語で「二回」や「二度」という意味があり、「いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる」という意味が込められています。
ファンダム名(ファンの名前)は「ONCE(ワンス)」です。
「一度貰った愛を二倍にして返す」という想いが込められています。
(もう何千倍もの愛を返してくれてますけどね。)
また、キャッチフレーズである「ONE IN A MILLION」には、「百万に一つのグループ」という意味が込められています。
タイトル曲ではないのですが、キャッチフレーズと同じ曲があって、その歌詞もすごくいいんです。
私は落ち込んでいる時、何度もこの曲に救われました。(今でも聞くたび泣きそうに…)
TWICEが韓国と日本で受け入れられた理由って?
ここからは少し、私の意見(?)が濃くなってしまうのですが…
なぜTWICEが日本と韓国両方で受け入れられ、今もなお愛されているのか…やっぱりミサモ(ミサ、サナ、モモ)の日本人メンバー3人の力がとても大きかったんです。
KPOPファンは昔からずっと日本にもたくさんいたのですが、国民全体の話をすると、TWICEが出てくるまでは、あくまで、彼ら、彼女達は韓国人(外国の)グループであり、残念ながら韓国を受け入れられない人々からはよく思われないことが多かったと思います。
それは韓国でも同じで、日本に良い印象を抱いていない人も多かったことと思います。
そんな状況の中で、ミサモが韓国で、まるでネイティブのように活躍してくれたことや、他のメンバーが純粋にミサモを友人として、大切なメンバーの一人として接してくれたことで、日本人、韓国人ではなく、単純に一つのガールズグループとして韓国でも、日本でも受け入れられたんじゃないかなと感じます。
メンバーを年齢順に徹底紹介!絵文字やメンバーカラーも!
アイドルになるために生まれてきた、絶対的センター、NAYEON(ナヨン)
ボーカルとダンスでリードパートを務め、センターになることも多いナヨン。
先日グループで初めてのソロカムバックを果たした際には、パク・ジニョンから「アイドルになるために生まれた真の存在」と絶賛されていましたよね。
ファンへの愛嬌も完璧で、その愛嬌を見ると元気が出ることから「人間ビタミン」と呼ばれています。
少し大きな前歯が可愛いうさぎさんのようなビジュアルや、グループでモモの次に実力があると言われるダンス、高音も難なく歌いこなすボーカル力で、アイドルとしての存在感を示してきました。
公開オーディションでは2位で合格。
練習生になると、デビュー前からソウル総合芸術学校学長賞やスプリススター賞受賞し、カジュアルブランド「SPRIS」のモデルに抜擢。
練習生の時から次にデビューしたらあの子が絶対センターだと期待され、その通り「SIXTEEN」では常に5位以内をキープし、現場投票で1位、ファン投票で2位を獲得し1人目のメンバーとして合格します。
そんな何もかも完璧に見えるナヨンですが、挫折なんてあったんだろうか?と思いますよね。
実は、「SIXTEEN」出演前にかなり最終段階まで6MIXというグループでのデビューの話が進んでいました。
しかし、セウォル号事件やメンバーの相次ぐ退社でデビューの話は立ち消えに…。
その頃が一番不明確で将来に不安を感じていたと後に語っています。
また、幼い頃に事故で負った足の怪我のせいで、ダンス中などによろけてしまうこともあります。
これらの困難をまるで感じさせないはじけるような明るさは、さすがアイドルとして生まれてきたプロ根性だなと思いませんか?
また、学業成績も良く、倍率が200倍とも言われる建国大学校の映画芸術学科に合格しています。
その頭の回転と効率を活かしてか、振り付けを覚えるのもとても早く、振り付けを担当することもあります。
いつものあのマンネ(末っ子)のようだと言われる愛嬌の裏には、大変な努力が隠れているのです。
そんなナヨンですが、先ほどもお伝えしたように、普段はマンネのような天真爛漫さで、メンバーから愛されています。
特にモモとは、日本旅行した際に実家に泊まるほど仲良しです。
モモの家族とモモがいない時に日本語で話し、短期留学のように日本語が上達したそうなのですが、韓国に帰った途端その実力が後退したそうです。笑
vliveでも仲良しだからこそできるやり取りをたくさん見せてくれていて、時にはどちらがTWICEの中でビジュアル序列最下位かという議論を白熱させ、見ているファンたちを呆れさせてしまうこともあります。
本当に人見知りで日本人メンバーとしか一緒にいられなかったモモがここまでグループに打ち解けることができた要因の一つが、ナヨンだったのではないでしょうか。
ステージ上はもちろん、いつもメンバーのことを暖かく見守り、優しく声をかけてあげている姿はやはりグループの最年長だなと思わずにいられません。
活動休止していたミナが一時再開しても辛そうだった時、サナのTwitterでの発言が韓国国内で炎上して非難を浴びた時も、いつもナヨンが隣でしっかりと支えてあげていました。