【最新版】NiziU（ニジュー）メンバー詳細紹介！JYP初の日本ガールズグループ、キャラクターも紹介！

圧倒的実力のパフォーマー！ファッション大好き優しいお姉さん、RIO（リオ）

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— NiziU (@NiziU__official) May 25, 2023

韓国の正統派女優を彷彿とさせるビジュアルと、全身で表現する高いパフォーマンススキルが魅力のリオ。
笑った時にほっぺに浮かぶニャンちゅう線とキュッとなる目も可愛いんですよ！

かなり高いダンススキルを持っているリオですが、すでに日本でEXPGの選抜メンバーで構成される「Bannies」や「KIZZY」のメンバーとして活動していた経験を持っています。
EXPGとは、EXILEが所属する大手ダンススタジオで、KPOPの日本人メンバーにも多くの出身者（TWICE サナ、&TEAM Kなど）がいます。
ダンスを始めたのは小学2年生で、EXPGに所属したのは中学校2年生からだそうです。

Nizi Projectでは完全アドリブ（!?）の創作ダンスを披露し、会場を驚かせました。

日常生活で一番気をつけていることはファッションに関することだと答えていて、ファッションが本当に好きだということがわかります。

メンバーの中でも特に優等生な一面を持っていて、韓国で練習生をしていたというわけではないのですが他のメンバーの韓国語の勘違いを正してあげたりと勉強熱心さが伝わってきます。
しかも、メンバーへの説明もかなりわかりやすくて、みんなうんうんと頷きながら納得しています。
ファッションや韓国語、ダンスについてはみんなから「パイセン」と呼ばれ絶大な信頼を得ています。

ダンスやこういう優等生な面だけ見ると、しっかり者さんなのかなと思いがちですが、普段はフニャッとした笑顔が可愛く、おっとりした話し方と行動が見ていて癒されます。
年下メンバーにもメロメロで、可愛く撮れた写真を見ては「可愛い〜」とベタ褒めします。

艶やか表情演技の白鳥、意外にもバラエティクイーン!?MAYA（マヤ）

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パフォーマンス中のコロコロと変わる表情演技が魅力的なマヤ。

そんなマヤは下積み時代の苦労が多かったメンバーでもあります。
中学生の頃には「Starz dance contest」「Runup! dance contest」北陸大会で優勝や準優勝を勝ち取り、全国大会に出場するなど早くから才能を発揮していました。
出身地である石川県のご当地アイドル「Tiny Tony」のメンバーとして活動したのち、YGエンターテイメントJAPANの練習生として練習生生活を送ります。
YGで練習生生活を送ったからでしょうか、ビジュアルからは想像もつかない艶やかな表現力も持っています。

しかし、なかなかデビューの夢は叶わず、退社し、次の自分のいくべき道を模索していた時にNizi Projectに出逢います。

NiziUの白鳥と言われるようにおしとやかなお嬢様的雰囲気を持っているマヤですが、メンバーのモノマネや白鳥の顔真似が得意だったりとメンバーの中でも１、２を争うバラエティ要員です。
松本人志さんからのサーベルタイガーの顔真似という無理難題にもアイドルの顔を捨てて果敢に答えるバラエティ精神です。笑
そんな笑いをどんどんとりにいくマヤですが、どこか可愛いはんなりした雰囲気で、面白い癒し系になっています。
ドラマ「トッケビ」の女社長役を演じた女優、ユ・インナさんに似てませんか（とっても綺麗でキュートな方なんです！）？

メンバーに対してはお母さんのようで、美味しい料理を作ってあげたり相談に乗ったりと頼られる存在のようです。

圧倒的ポテンシャル女王、関西弁の可愛いツッコミ担当、RIKU（リク）

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パフォーマンスをしていてもブレることのない声量と安定したボーカルが特徴のリク。
最終順位2位ですが、実はオーディションまで歌もダンスもしっかりと経験したことがないという驚きのバックグラウンドを持っていました。

日本はもちろん韓国人気も高いメンバーで、リスのように可愛いビジュアルと活発な性格が韓国で愛される理由だそうです。

特技の空手（なんと黒帯！）で鍛えた体幹を活用し、歌唱力も磨き上げデビュー曲ではサビを担当するまでに実力をアップさせます。
Nizi Projectでは、J.Y. Parkに「ガールズグループに求めるものを全部見せてくれた」とまで言わしめ、先天的な才能を全世界に魅せました。

デビュー前には浪漫革命という京都出身バンドの「愛は2/1」という楽曲のMVに参加したこともあります。

メンバーがボケた時は、京都出身なので関西弁でいつもすかさずツッコみます。
しかも、全世界に配信されるビハインドコンテンツで結構癖の強い関西弁をサラッと出してくるところも好感度が高すぎます。
ビジュアルだけだとおっとりしたイメージが強いですが、意外にも鋭くツッコんでくれるので見ていて気持ちいですし、ギャップに沼ってしまいます。
笑う時にもいつも豪快な笑い声で楽しそうに笑い、京都出身なのにリアクションは吉本新喜劇の芸人さんレベルです。

鋭いツッコミ力を持つものの、普段は甘えん坊で、時にはメンバーの相談に乗ってあげたりと色々な面を持っている魅力的なメンバーです。

国民の初恋級ビジュアル、心も素敵なビッグベビー、AYAKA（アヤカ）

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「韓国民の初恋」スジに似ていると絶賛されたビジュアルと、長い手足を活かしたパフォーマンスが目を惹くアヤカ。
実際にJ.Y.Park自身もアヤカに会った時に初めてスジに会った日を思い出したほどだそうです。笑

他のメンバーよりも身長が高めなのですが、赤ちゃんの頃から他の子よりも大きめでよく男の子に間違われていたそうです。

Nizi Projectの個人審査では、用意した曲に合わせてテニスの素振りをキラキラスマイルでやり遂げました。
個人的にSIXTEENの生春巻きを作ったサナを思い出して懐かしくなりました。笑
実際のテニスの実力は、小さな大会であれば優勝できるほどです。

アヤカの可愛さにはJ.Y.Parkもメロメロで、TWICEのCHEER UPをパフォーマンスした際も最後のウィンクが可愛すぎて思わず「フガッ」と言ってしまっておりました。
しかし9年間KPOPダンススクールに通っていたものの、高評価どころか何度も実力を酷評され、自信を失いそうになりながらも必死に食らいつきデビューを掴みました。

リクから関西弁を学ぶべく関西弁を積極的に使うそうなのですが、リクが聞くとエセ関西弁に聞こえてしますそうです。
しかしメンバーからはそんなエセ関西弁すら可愛いと評判ですが、陰でこっそりと「なんでやねん」の練習をしていたりします。

ビジュアルばかりを注目されがちですが、韓国合宿では人柄評価で1位に輝いたことも。 このように内面までも美しいアヤカは、1ヶ月で韓国語を通訳が必要なくなるまでに上達させた努力家でもあります。