Contents
- 1まずはKep1er(ケプラー)基本情報!ガルプラってどんな番組?
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??グループカラーはあるの?
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIやガルプラ最終順位も!
- 2.1超小顔の愛嬌名人、愛されるリーダー、YUJIN(ユジン)
- 2.1圧倒的中華美人、蝶のように舞う、XIAOTING(シャオティン)
- 2.2身を結んだ努力の結晶、可愛いエクボの、MASHIRO(マシロ)
- 2.3音色妖精、天使の歌声、釜山少女、CHAEHYUN(チェヒョン)
- 2.4陽キャの一人、天才ダンスクイーン、DAYEON(ダヨン)
- 2.1ギャップがやばい!イケてる練習の鬼、HIKARU(ヒカル)
- 2.2妖精ムードメーカー、HUENING BAHIYYIH(ヒュニンバヒエ)
- 2.3オールラウンダーなリアクション芸人YOUNGEUN(ヨンウン)
- 2.4完璧な表情演技のアニヲタマンネ、YESEO(イェソ)
- 3世界からの応援を一身に受けて輝き始めた9人
圧倒的中華美人、蝶のように舞う、XIAOTING(シャオティン)
ダンススポーツで鍛え上げた基礎力のしっかりしたパフォーマンスが素晴らしいシャオティン。
華やかなビジュアルを持っているのですが、なんと目の縦幅が2cmあり、コンタクトレンズを入れるときに手で目を開けなくてもそのまま入れられるほど大きいようです。
メンバーも認めるビジュアル担当で、番組内では顔が天才で賞にも選ばれています。
2021年にはデビューから1年以内にも関わらず「世界で最も美しい顔」にノミネートされました。
ですが、その美貌にも関わらずガルプラでキリングパートを務めた際には「どうして前に出てこないの?」と指摘されたという控えめさも持っています。
唯一の中国人合格者です。
中国でもオーディション番組に参加した経験があるのですが、その際は80位とデビューには至りませんでした。
元ダンススポーツ(モダン部門)の選手で、2013年中国で開かれた全国ダンススポーツ大会で4位、イギリスで開かれたインターナショナルボールルームダンス大会では6位、上海ダンススポーツモダン部門では1位となる実力を持っています。
アイドル運動会では、2022年から新設された社交ダンス競技で圧倒的な華麗さと実力を見せ優勝していました。
他の出場者のダンスももちろん良かったのですが、シャオティンのパフォーマンスはプロそのもので、メンバーたちだけでなく、会場中から賞賛の声が上がるほどでした。
高校時代にはバレエ、大学でもダンスを学んでいました。
こうした経験から、ダンスの習得力も速く、振り付けの創作も得意です。
シャオティンが所属しているTOP CLASSエンターテインメントは、もともとボーカルダンススクールでシャオティン自身もスクール生だったのですが、新たに事務所事業が始まり、所属アーティストとなりました。
グループで一番身長が高いのですが、本人曰く、小さい時から牛乳を水のように飲んでいたそうです。
何かにつけてよく叫ぶので、シャウティンというあだ名までついています。
身を結んだ努力の結晶、可愛いエクボの、MASHIRO(マシロ)
パフォーマンスしながらでも常に安定した生歌で確かな実力を持っているマシロ。
リーダーを務めたミッションでは持ち前の優しさと実力でメンバーをまとめ上げ、全てのミッションで勝利したという伝説を残しています。
そのように番組中からリーダーシップを発揮し、KPOPアイドルグループとしては珍しい副リーダーを務めています。
幼い頃からモデルや俳優として活動していて、2012年に日本でα bubby’sというガールズグループのメンバーとして活動していたことがあり、芸能界での経験が非常に豊富なメンバーです。
JYPの第12期の公開オーディション出身で、2位を獲得しています。
韓国国外で開かれるグルーバルオーディションではなく、韓国国内で開かれたオーディションを受けて合格した最初の外国人だそうです(このことは当時非常に話題になり、日本でも報道されたほどでした)。
実は、NiziUのマコも、この記事を読んで挑戦し、韓国国内のオーディションで合格しています。
「Stray Kids」にも出演し、舞台を披露したという経験もあり、期待の練習生で、ITZYのメンバー候補だったという噂もあります。
実際に友人であるITZYのイェジは、マシロについて、「本当に努力家で、誠実でこんなに優しいお姉さんを見たことがない」と語っており、今でも応援し合う仲です。
JYPを退社した後は、Stone Musicエンターテイメントで練習生活を送っていましたが、デビューを諦めて一度日本に帰国しています。
それからはコンビニなどでアルバイトをしながら将来を模索していましたが、ITZYが日本のテレビに出ているのを見て、再奮起し韓国に再び戻ってきました。
長い韓国での生活で身につけた韓国語のスキルは、ヒカルにとっても心強い味方です。
エクボがチャームポイントで、いつもディズニープリンセスのような愛らしさを身に纏っています。
メンバーの中では落ち着いている方なのですが、たまに我を忘れて必死になっている時は行動がおかしくなってしまっています。
音色妖精、天使の歌声、釜山少女、CHAEHYUN(チェヒョン)
特に高音が透明感があり、でも芯もしっかりあって、まるで天使の歌声のようなチェヒョン。
可愛らしい楽曲では弾ける魅力を全開に、バラードでは持ち前の歌声をフルに使い、聞く人を癒すヒーリングボイスを発します。
中学2年生の時にアイドルになると決心し、釜山からソウルに上京します。
2016年にSUPER JUNIORやIU、少女時代が所属する大手事務所SMエンターテインメントに入社し、約4年間練習生生活を送っていました。
そのため、aespaのウィンターとも親交があります。
SM退社後の練習生期間も含めると6年の下積み経験を持っています。
当時SMで一緒に練習していた仲間たちがデビューする姿を見て、ガルプラへの参加を決めました。
中学、高校時代のほとんどを練習時間に費やし、アイドルの仕事であれば、楽しんでうまくやっていけるという確信を持っていたからこそ諦めずに挑戦し続けます。
番組では、最初下から10番目の23位からのスタートであったものの、努力に努力を重ね最終順位1位でデビュー決定というシンデレラストーリーを持っています。
ステージに水たまりができていたための転倒で本人に全く非がなかった時でも、上演後自分に腹が立った、もっといい姿を見せるので今日の公演は忘れてください、と話すなど、日頃のパフォーマンスに懸けるプロ意識がずば抜けているように感じます。
クレヨンしんちゃんのモノマネがかなり!上手です。
THE SHOWのメインMCとしても活躍しています。
日本人練習生がついていけず泣いている時には、気遣って慰めたりと、いつも周りを見ている優しさがあります。
釜山出身のため、方言がたまに混じるのも、人気の秘密です。
ついつい会話を「だから〜」とか「いや〜」で始めるてしまうことが多く、1日に10回以上は使っているかもとのことなのですが、最近メンバーに言われて気付いたそうです。
陽キャの一人、天才ダンスクイーン、DAYEON(ダヨン)
振り付けや動線まで考える、Kep1erのダンスクイーン、ダヨン。
息遣いさえもコントロールして演出にしてしまいます。
また、ラップもかなりの実力で、音源と全く同じエッジの効いたラップを生歌でも披露します。
3歳で子役としてデビューしており、2006年に放送されたドラマ「噂のチル姫」にも出演した経験があります。
そこから11年後の2017年にCNSの練習生となり再び芸能界を志します。
「プロデュース48」への参戦経験もあるのですが、サバイバル番組で1度脱落し他のサバイバル番組でデビューを果たした5人目のアイドルとなるそうです。
「プロデュース48」では70位台という残念な結果ではありましたが、「Girls Planet 999:少女祭典」には韓国人参加者の33人中1位の成績を獲得し参加が決定しています。
しかし、途中本領をなかなか発揮できず順位を落としてしまうのですが、そんな中でも決して諦めないのがダヨンです。
ミッションではメンバーそれぞれの声をしっかり聞き、BLACKPINK「Ice Cream」では、振り付け、動線、フォーメーション全てを担当しチームを引っ張っていきました。
前の事務所でデビュー候補生でもあったのですが、倒産し、デビューを2度も逃してしまった経験があります。
グループの中でも陽キャなメンバーで、はしゃぐ時は表情管理も忘れてとことんはしゃぎます。
Vliveでは美しい歌声でドンキの歌を歌い上げて楽しそうにしていました。笑
チェヒョンとは最近特に仲がいいみたいで、よく宿舎でもじゃれあっていて、メンバーも最近2人の話し方が似ていたねと話しているそうです。
ちなみに、ダヨンのお父さんはお寿司屋さんを経営しており、番組内でも紹介されています!
口癖は「OK〜!」で、あらゆるシチュエーションで乱発してしまい、禁句ゲームをするとすぐにアウトになってしまうと話しています。