みなさん、こんにちはこんばんはsohee（そひ）です！
今回は、2ndミニアルバム「Get Up」でカムバックした、NewJeans（ニュージーンズ）について、プロフィールやMBTI、性格などを徹底的にご紹介していきます！
MV公開がメンバーお披露目という衝撃的なデビューから約半年、その中毒性の高い楽曲と現実離れしたビジュアルで世界を虜にしている5人。
一体どんなパーソナリティのメンバーが揃っているのでしょうか…気になる！！
それでは行ってみよう！시작!!
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Contents
- 1NewJeans（ニュージーンズ）基本情報！ミン・ヒジンとは？
- 1.1ミン・ヒジンって一体どんなところがすごいの？
- 1.2グループ名の由来、ファンダム名は？？Weversになんでいないの？
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介！MBTIや絵文字まで！
- 2.1メンバー4人の頼れるお姉さん、表情演技の天才、MINJI（ミンジ）
- 2.2弾ける笑顔のハッピーウィルス、ヒーリングボイスなHANNI（ハニ）
- 2.3ディズニーから出てきたようなプリンセス、美声の、DANIELLE（ダニエル）
- 2.1もう美しすぎる猫にしか見えない！音色天女、HAERIN（ヘリン）
- 2.2大人っぽいけど心はマンネ、天才的アイデアガール、HYEIN（ヘイン）
- 3きっと私たちはとんでもないKPOPの歴史の1ページを目撃しているはず
NewJeans（ニュージーンズ）基本情報！ミン・ヒジンとは？
NewJeans（ニュージーンズ）はHYBE傘下の事務所「ADORE」所属の5人組。
「ADORE」は、SMエンターテイメントでアートディレクターを担当していたミン・ヒジンが代表取締役として移籍したHYBEの新生レーベルです。
NewJeansがデビュー前で詳細な情報がない中でもある程度の注目が集まっていた理由には、こちらのミン・ヒジンさんにも関係しています。
ミン・ヒジンさんがどれだけすごい方であるかというのはまた後ほどお話しするとして…
2022年7月22日、ついにデビューと同時に「Attention」のMVでメンバーのビジュアルが公開されます。
しかもMVの撮影はスペインというデビューMVからいきなり海外ロケという力の入りようです。
今までどこで大事に育てられてたの？と思わず問いかけてしまいそうになる程、純粋な魅力に溢れた少女たちがいきなりTeaserもなく世に放たれたものだから全世界が驚きました。
最初のコンテンツを解禁しま〜す、と所属事務所がアナウンスしていたので、ビジュアルTeaserとかかしら〜と思っていたらいきなりMVですよ…驚き…
その驚きは数字にも表れていて、アルバムの予約数は44万枚を超えていました。
先ほどTeaserもなくと書いたのですが、MV公開前にメンバーに関する情報が公式含めてどこからもプロモーションされなかったのです。
そして何よりも驚愕したのが、実はこのTeaserなどを一切出さないデビュープロモーションの手法を提案したのはマンネのヘインだというのです。
そんなアイデアを提案できてしまう中学生ということにも驚きますが、自身が手がけるアーティストには年齢には関わらず全幅の信頼を置いて意見を採用するミン・ヒジンのプロデューサーとしての手腕にも脱帽してしまいます。
メンバーの意見やアイデアを取り入れているのは楽曲製作でも例外ではなく、メンバーに実際に歌詞を書いてもらい、良いフレーズをタイトル曲にしっかりと採用しています。
ハニはHype boyとOMG、ダニエルはAttention、ミンジはDittoの作詞に実際に参加しています。
公開しなかった分、というわけではないんでしょうが、リリースしたミニアルバムの4曲全てがタイトル曲となっていて、今度は夕立ちのように供給してくるあたり、私たちの心理をよくわかっておりますな…？となってしまいます。
Hype Boyに関してはなんと4種類あって、メンバーそれぞれに焦点を当てたストーリー仕立てになっています。
4曲全てそれぞれに雰囲気が違っていていろんな姿を見ることができるのですが、注目したいのがY2Kと90年代というコンセプト。
こちらのコンセプトは2019年の時点ですでにかなり固まっていたんじゃないかということがグローバルオーディションの告知動画のテイストからわかるんですよね。
エンタメ業界は常に流行の1つ、2つさらに先を見て組み立てなければいけないことはわかっているんだけれども、2019年よりもっと前から構想を練っていたんだとしたら…次は絶対にこれがくる！というかなりの確信がミン・ヒジンにはあったのでしょう。
そして、何よりもNewJeansがデビューから一気にここまで爆発的な人気が出たのは、そのビジュアルだけでなくなんといってもその中毒性がありすぎる楽曲にあります。
1回目はサーっと聞き流してしまうようなシンプルさがあるのですが、2回目聞いてしまうともう戻れません。
どこか懐かしいようなサウンドをミックスし、気がつくと頭の中で自然と繰り返してしまうフレーズに溢れていることに気づきます。
パワーのあるパフォーマンスでインパクトを狙う！という感じではないのですが、徐々に脳に浸透していき離れない、緩やかな中毒性です。
そして、彼女たちの魅力や感情をありのまま表現できるように、あらかじめ準備されたガイドボーカルもないということが「リムジンサービス」でハニによって明かされています。
公式Instagramでも、次のような記載があります。
「定型化されたK-POPの耳慣れた形式に従わず、ポップスに基づきながらも特定のスタイルだけに固執しなかった。どこでも気軽に楽しめる洗練されたイージーリスニング・ポップスを追求すると同時に、誇張のない自然なサウンド・エンジニアリングでNewJeansのメンバー本来の声を活かすプロデューシングを行った」
それはビジュアルにも表れていて、あまり濃すぎないメンバーの素材そのままを活かしたメイクが、一層彼女たちの美少女感を引き立たせています。
さてそんなメンバーたちは、BTSのプロデューサーでもあるパン・シヒョクとミン・ヒジンの全面サポートの下、Big HitエンターテインメントとSOURCE MUSICが合同で2019年に開催した「PLUS GLOBAL AUDITION」から選抜されています。
2021年デビューの予定だったのですが、コロナウィルスの関係でデビューは1度延期となったそうです。
5人の中でリーダーはおらず、ポジションも決まっていません。
ミンジ曰く、「メンバー全員がリーダーでも良いという考えで、色々な意見を全員で出し合って決めるから。全員が歌もダンスもラップも担当する。」とのことで、年齢や、リーダー、リーダーじゃないという枠を取っ払っているからこそ出せる空気感もあるのではないかと感じます。
MVや普段の5人には幼馴染のような姉妹のような５つ子のような、今までのガールズグループにはあまり感じなかった独特の雰囲気が流れています。
その雰囲気は、なんか新人グループに見えない堂々ぶりだなあ…と謎の貫禄とオーラを感じさせる理由にもっなていたり…。
もちろん、奇抜なデビュープロモーションだけでなく、楽曲やパフォーマンスは狙い通りかなりの大注目ぶりで、シングル「OMG」の活動が始まった今（2022年1月17日現在）、すでに出演してきた音楽番組では総合で11冠を達成し、2022年の新人賞だけでなく、大賞・今年のパフォーマンス賞、デジタル音源部門・本賞と、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍です。
KPOPのアイドルたちは、デビュー後しばらくは練習生時代の投資を回収するため報酬が発生せず、ひどいとその期間は何年にも及ぶというのは有名な話ですが、NewJeansに関してはデビューからわずか2ヶ月で精算できてしまったというのだからすごい話です。
そしてついに「Ditto」がKPOPアイドルグループの中でデビューから最短期間でビルボードホット100にチャートインしました。
また、KPOPファンだけでなく、TWICEなどの先輩アイドルからも注目されるまさに超大型すぎるモンスター新人なのです。
ミン・ヒジンって一体どんなところがすごいの？
先ほどもお話ししたように、ミン・ヒジンがプロデュースするなら間違いない！とKPOPファンに思わせてしまう、そんな彼女は一体何がすごくて注目されてきたのでしょうか？
実は彼女、元々SMエンターテイメントの社員で、彼女こそがSMエンターテイメント所属アーティストのイメージだけでなくKPOPそのもののイメージを作り上げることに多大な貢献をしてきた方なのです。
その仕事ぶりは「コンセプト職人」と呼ばれ、SMエンターテイメントではビジュアル・アート室長やビジュアル、クリエイティブディレクターを歴任してきました。
ビジュアルコンセプト、ブランディングだけでなく、音楽やダンスまでプロデュースすることができる神の手の持ち主です。
たくさんの功績の中でも特に大きいものを挙げてみると、
少女時代「Gee」でのカラージーンズ
EXO「Growl」に代表される制服コンセプト
f(x)「Pink Tape」のピンク色のVHSテープやホワホワと淡い色調
などなど、当時革新的と言われた作品を多く手がけていることがわかります。
最終的にはSMエンターテイメントのアートディレクト総括も務め、その後HYBEに移籍します。
移籍後、ブランド統括に就任し、HYBE新社屋のデザインにまで関わったというデザインできないものはないんじゃないか説があります。（私の中で）
このように天才的なコンセプト職人のミン・ヒジンが「ガールズグループをプロデュースします」とインタビューなどで言及していたものだから、KPOPのコアファンにとってはたとえ詳細情報が出ていなくともNewJeansにデビュー前から注目せざるを得なかったわけです。
グループ名の由来、ファンダム名は？？Weversになんでいないの？
グループ名である「NewJeans（ニュージーンズ）」は、ファッションアイテムであるジーンズ に由来していて、ミン・ヒジンによると、
「大衆音楽は服と同じく、日常生活に至近距離で寄り添う文化であり、特にジーンズは時代を問わずに老若男女に愛されてきたファッションアイテムである。NewJeansにはそんな毎日つい手に取ってしまう、いつ穿いても飽きないジーンズのような時代のアイコンになるという抱負が込められている」
と語られています。
また、New Genes（新しい遺伝子）になるという覚悟も込められています。
SNSなどでは、「NWJNS」と略されて利用されることもあります。
ファンダム名（ファンの名前）は「Bunnies（バニーズ）」です。
メンバー公開前から登場していた可愛いうさぎや、デビューからリリースしたCDジャケットを見ても、うさぎがアイコンであり、メンバーたちも自分たちグループのことを「うさぎ」だと表現しています。
なので、「うさぎの友達はもちろんうさぎ」、「ファンはメンバーにとってベストフレンド（うさぎ）」というところからこの名前に決まったそうです。
また、韓国語でうさぎを意味する「토끼（トッキ）」という愛称で呼ばれることもあります。
パフォーマンス衣装でうさぎの耳がついていたりすることも多くて、まさにNewJeansを象徴する存在がうさぎなんです。
まだ現時点ではWeversには参加していないのですが、Phoningという独自のファンコミュニケーションアプリがあります。
次のページはいよいよメンバー紹介！