みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!
いや〜ついに、ついに!!といった感じですよね!?
我らがBLACKPINK様が、ついに!8月19日に「Pink Venom」を先行配信した後に!なんと!9月16日には2ndフルアルバム「BORN PINK」をリリースします!!
Teaserからしてもう、ガールズクラッシュを超えた圧倒的女王様感いっぱいですが、 そんな4人一体どんな女性たちなのでしょうか!?
それでは行ってみよう!시작!!
その前に…
Abemaプレミアムでは、現在なんと、BLACKPINKのリアリティ番組「BLACKPINK HOUSE」が全話視聴可能です!
若者の街「ホンデ(韓国)」にある「BLACKPINK HOUSE」に集められ4人が、100日間の休暇を通して見せてくれる素顔や意外な一面などファンには見逃せない作品となっています!!
Contents
- 1その前に…
- 2まずはBLACKPINK(ブラックピンク)基本情報!
- 3グループ名の由来、ファンダム名は??略し方は?
- 4数々の偉業を成し遂げてきたKPOP界圧倒的女王
- 5世界一のファンダム!?
- 6コラボ相手が超豪華!
- 7全員が有名ブランドのアンバサダー!
- 8世界で実現するKPOPガールズグループ初としての称号たち
- 9メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIから絵文字まで!
- 10正統派美女、少し4次元な優しいオンニ、JISOO(ジス)
- 11圧倒的カリスマ、実は天真爛漫なトリリンガル、JENNIE(ジェニー)
- 12まさに天使の歌声、歌うことを何よりも愛する、ROSÉ(ロゼ)
- 13KPOP界ダンスクイーンの一人、ポジティブで明るい、LISA(リサ)
- 14まとめ
まずはBLACKPINK(ブラックピンク)基本情報!
BLACKPINK(ブラックピンク)はYGエンターテイメントから2016年8月8日に「SQUARE ONE」でデビューした4人組ガールズグループです。
メンバー同士が練習生時代から切磋琢磨してきた唯一無二の親友同士で、それぞれに得意分野があるということからリーダーは決めていません。
練習生の頃は偶然4人が同じ部屋で、夜に一緒に弾き語りで歌っているうちにい朝になっていたこともあったそう。
YGエンターテイメントがガールズグループをデビューさせたのは、2NE1以来なんと7年ぶり。
デビュー前から、MV出演やG-DRAGONとのコラボ、CMへの出演をしていたメンバーもいたため、大きな注目を集めていました。
デビューシングルの1つ、「BOOMBAYAH」は、BIGBANGやSOLのソロ曲を手がけたBekuh BOOMやパク・テディがプロデュースを手がけ、MVは2NE1の「I AM THE BEST」やBIGBANGの「FANTASTIC BABY」を手がけたソ・ヒョンスンが担当するなど、大手YGエンターテイメントの叡智を惜しむことなくつぎ込んだガールズグループの誕生でした。
デビューした2016年末には、多数の音楽祭で新人賞を受賞します。
デビュー翌年の2017年7月には早くもあの日本武道館で日本デビューショーケースを開催、8月30日には日本1stミニアルバム「BLACKPINK」でデビュー。
オリコンのアルバム週間ランキングで、デビューアルバムにも関わらず初登場1位を記録しました。
東京ガールズコレクションへのメインアーティストとしての出演や、ホールツアーなど活躍の幅を驚くべき速さで進めていき、2018年末には、海外ガールズグループ初の京セラドーム公演を成功させます。
後の2019年には、KPOPガールズグループとしては史上4組目として東京ドームでの公演も成功させています。
2018年11月12日には、メンバーのジェニーが「SOLO」でグループ初のソロデビューを果たします。
そして2019年4月5日にリリースした2ndミニアルバム「KILL THIS LOVE」のタイトル曲のMVは、当時史上最速で1億回再生を突破したMVとなりました。
2019年11月には、「DDU-DU DDU-DU」のMVがKPOPガールズグループ初となる10億回再生を突破します。
2019年6月26日に公開された1stフルアルバム「THE ALBUM」の先行公開曲「How You Like That」のMVは、「24時間で最も多く試聴されたYouTube動画」、「最も早く1億回再生を超えた動画」など、5部門でギネス世界記録に。
また、「THE ALBUM」はKPOPガールズグループ史上最多の初日、初週、月間売上を記録し、史上初の100万枚以上の売上を達成しました。
その後も、Netflixオリジナル映画「BLACKPINK〜ライトアップ・ザ・スカイ〜」の公開や、メンバーのロゼ「R」、リサ「LALISA」のソロデビュー、ジスのドラマ主演など、活躍の場を確実に広げてきた彼女たち。
カムバックのスピードはやや遅めですが、毎回驚くべき記録を打ち立てていく姿は、まさにKPOP界の女王なのです。
グループ名の由来、ファンダム名は??略し方は?
実は、BLACKPINKは元々9人組でのデビュー予定で、名前の仮候補も「PINKPUNK(ピンクパンク)」だったことはご存じですか?
最終的に4人となりBLACKPINK(ブラックピンク)というグループ名となりましたが、複数の意味があります。
美しく女性的とされるピンク(PINK)を、非女性的強さや否定の意味を持つブラック(BLACK)で打ち消しています。
これは、「外見美や女性らしさという既存の尺度から完全たる魅力は帰納し得ない」というメッセージとなり、既存の女性らしさ、可愛さという概念を超越した魅力を発するグループであるという意味です。
また、表記上BLACKPINKはBLΛↃKPIИKと表記されるのですが、C及びNの反転をもって、固定概念の打破と原始的本質への回帰を促すというメッセージが込められた表記となっています。
そして、女性の真に魅力的な完全理想体を、対立するBLACKとPINKの共存と融合の達成とそれを探求する姿としていて、現代社会における女性的固定概念から女性はいかに脱却するかというガールクラッシュ、またはそれらを原理としたブラックピンク=レボリューションの実現を掲げています。
要するに、単純な女性らしさだけを魅力とするのではなく、新たなガールズグループとして本当の女性としての魅力を魅せていくという決意が込められたグループ名なのです。
ブルピンと略されることが多いです。
ファンダム名はBLINK(ブリンク、BLIИK)で、BLACKの頭文字とPINKのINKを掛け合わせ、 「始まりと終わりを共に過ごす」という意味があります。
数々の偉業を成し遂げてきたKPOP界圧倒的女王
世界一のファンダム!?
まず驚きなのが、BLACKPINKのファンダムであるBLINKは、今や世界最大のファンダムと言われていて、個人含めSNSのフォロワーは3億人を超えています。
YouTubeに関しては、登録者数が女性アーティストで世界最多となっていることだけでもすごいのに、2021年にはついに、ジャスティン・ビーバーを抜いてアーティスト部門で1位に。
コラボ相手が超豪華!
近年、KPOPが欧米で人気を博しはじめてから、アメリカのアーティスト等とコラボするアイドルも増えてきましたが、BLACKPINKはコラボの相手がとにかくすごいのです!
まずは、Dua Lipaとのコラボ曲、「Kiss and Make Up」。
次に、なんとLady Gagaとのコラボ「Sour Candy」まで。
そして、可愛いMVも話題となった、セレーナ・ゴメスとの「Ice Cream」。
BLACKPINKの4人の才能は、大物アーティストとコラボしても決して霞むことがありません。
全員が有名ブランドのアンバサダー!
KPOPアイドルや俳優が有名ブランドのアンバサダーになることはよくあることですが、グループメンバー全員が何かしらのブランドのアンバサダーであるグループは他にいないのではないでしょうか?
どれも一流ブランドばかり…BLACKPINKの4人がまとうオーラとよくマッチしています。
世界で実現するKPOPガールズグループ初としての称号たち
BLACKPINKの何よりもすごいところが、今までKPOPガールズグループとしては考えられなかったような活動を次から次へと叶えていくところです。
今から上げることは、全てKPOPガールズグループとしては史上初のものばかり。
そして、2022年8月に開催されるアメリカMTV授賞式(「2022 MTV Video Music Awards」)の舞台にもKPOPガールズグループとして初めて登場します。
こちらの授賞式はアメリカの音楽4大授賞式の一つで、これからも世界でKPOPガールズグループとしての史上初を更新していく足がかりとなること間違いなしです。
メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIから絵文字まで!
正統派美女、少し4次元な優しいオンニ、JISOO(ジス)
ハスキーな歌声と、透き通る圧倒的なビジュアルを持つジス。
グループの中では1番年上で、練習生の時から年下の練習生たちを気にかける優しいお姉さんでした。
メンバーの中で、唯一練習生になるまで韓国でしか住んだことがなく、小さい頃は画家か作家になりたかったというジスですが、高校で演劇部に入り、オーディションを受けることを進められます。
当時はYGエンターテイメントについてもあまりよくわかっていなかったそうですが、合格し、約5年間の練習生生活を送ることになります。
デビュー前からCMやMVへの出演数が多く、既に多くの有名アイドルや芸能人との共演経験がありました。
その上、大手事務所SMエンターテイメントからもYGエンターテイメント所属後にスカウトを受けるほどのオーラを放っていたようです。
2021年には、ドラマ「スノードロップ」で初主演を務めます。 ドラマのテーマがかなりシリアスだったのですが、切ない演技で視聴者の注目を集めました。
プロ意識がとても高く、デビュー前からずっと一緒に活動してきたプロデューサーでさえ、ジスが泣くのを見たことは1度しかないそうです。
プロデューサーからは、とても賢く、経験から学ぶ力が高いと評価されています。
ファンへの対応が素晴らしいことでも評判で、学生時代から、ジスの性格は優しかった、1人でいる子にも話しかけていた、など、性格の良さを裏付けるエピソードが多く出てきています。
実は四次元な面も持っていて、たまに奇妙な踊りをしたり変顔をしたり、授賞式で映っていないことをいいことにペットボトルで遊んだり、妹たちからやめてよ!と言われることも多々あるお姉さんです。笑
圧倒的カリスマ、実は天真爛漫なトリリンガル、JENNIE(ジェニー)
エッジの効いた力強い歌声とラップがかっこいいジェニー。
攻撃的にも思えるラップを披露したかと思えば、SOLOのように繊細な表現もできてしまいます。
そのお人形のようなビジュアルは、CHANELのアンバサダーを努めていることからも、「人間CHANEL」と賞賛されています。
「ジェニーが着たものは何でも流行る」と言われているほどで、ジェニーがInstagramを更新するたび、話題となる、BIGBANGのG-DRAGONを彷彿とさせるYGのアイコンとなっています。
韓国で生まれましたが、10歳の頃にニュージーランドにホームステイをしながら留学した経験があります。
韓国とは違い、何もかも自分で判断できる環境に身を置いたことで、自分の意見や感情をしっかり理解できる力を手に入れました。
英語はもちろんネイティブレベルで話せるのですが、日本語も他のメンバーよりも得意で、ジスには英語を教えるほどのグループの語学担当でもあります。
15歳の頃に、アメリカへの留学を予定し、学校まで下見に行っていたそうなのですが、急に歌手になりたいという夢が浮かび2010年に韓国でオーディションを受けます。
完璧主義者で人見知りですが、話してみると誠実で人懐っこく優しいジェニー。
2021年に開設されたYouTubeチャンネルは、1日で登録者200万人を達成し、アップされた動画からは、いつもはあまり表に出さない穏やかで天真爛漫な一面を覗くことができます。
カリスマオーラ漂うビジュアルからは想像もできませんが、実は自分のことはあまり話したくないという恥ずかしがり屋さんでもあります。
まさに天使の歌声、歌うことを何よりも愛する、ROSÉ(ロゼ)
天使のような歌声という言葉が最も似合う、ロゼ。
その歌声はデビュー前から非公開練習生だったにも関わらず、BIG BANGのG-DRAGONの楽曲にフィーチャリングとして参加したため名前もわからない状態で注目されていました。
スタイルも抜群で、写真はいつも海外モデルのような雰囲気を醸し出しています。
歌うことが本当に大好きで、考え事があって眠れない時は歌うことでストレス解消をしたり、スタジオに朝の6時までこもっていることもあるんだとか。
いつも音楽に触れていたいという思いとは逆に忙しく時間が取れない時は、夜中に時間を取るようにしていることもあるそうです。
韓国人ですが、ニュージーランドで生まれ、オーストラリアで育ったため、英語に関してはネイティブです。
子供の頃から歌とピアノが大好きで、子守唄さえもうとうとしながら自分で弾くような子供でした。
父親にオーディションを受けてみないかと言われ、初めて「自分は音楽が好きなんだ!」と実感したロゼは、2012年にオーストラリアで行われたYGのオーディションを受け合格します。
ロゼが受けたこのオーディションの倍率はなんと700倍。
その倍率で合格しただけでなく、1位の成績で合格していたというのですから驚きです。
退学し、家族とも離れ単身渡韓し、韓国語もダンスもできない状態で最初はかなり大変な生活を送っていました。
ダンスに関しては、リサを目標にして必死に練習を重ねたそうです。
普段はメンバーの話をニコニコ聞いているようなおっとりした性格で涙もろく、メンバーを優しく見守っている姿が印象的です。
KPOP界ダンスクイーンの一人、ポジティブで明るい、LISA(リサ)
KPOP界で1、2を争うと言われるほどの圧倒的ダンススキルを持つリサ。
タイ出身で、YGエンターテイメント初の外国人練習生でした。
ジェニーは、リサのパフォーマンスを初めてみた時、天才がいると感じたそうで、当時から練習生の中でも群を抜くダンスの実力を持っていました。
今では世界の名だたる振付師たちがリサとのコラボを希望し、Kiel Tutin(キールトゥーテン) や、Cheshir Ha(チェシア)など有名ダンサーとのコラボも実現しています。
中国のオーディション番組『青春有你2』では講師を担当し、鋭い指導が毎度話題となっていました。
幼稚園の時にダンスを始め、たくさんのコンテストに出場し、12歳の時にスカウトを受け2010年にオーディションを受け合格します。
このオーディションに合格したのは、なんとリサ1人だけでした。
14歳の時に単身渡韓し、韓国語が話せませんでしたが、ジェニーは英語を話すことができたので、当時からよく相談もしていたそうです。
マイペースでポジティブで、他のメンバーが辛そうにしている時でも笑顔で面白いことをしたりするので、つられて笑ってしまい、助けられることも多いとメンバーは口を揃えて話します。
しかし、本番やここ一番という時になると一瞬で瞬発力を発揮し、普段のホワホワした様子からは想像もできない強さを持ったパフォーマンスを披露します。
ビンテージファッションが好きで、なんでも着こなしてしまうファッションセンスを持つリサですが、なんとInstagramのフォローワー数はアジア系ユーザーでは世界で最多となっています。
まとめ
それぞれに個性が全く違う4人ですが、「補い合いながらバランスをとっている、そこが魅力だ」とプロデューサーのテディは語っています。
長い練習生期間を共に友人として乗り越えてきた4人だからこそだせる空気感というものがきっと存在するのだと思います。
どんなにカムバックが遅くなってもいいから、これからもゆっくり休みながら最高の姿をいつまでも見せ続けてもらえることを願いつつ応援していきます!