みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!
カムバごとに妖艶かつ強めのガールズクラッシュを見せつけてくれるEVERGLOW。
YouTubeの再生回数から見ても韓国だけでなくグローバルなファン層を持つ彼女たち。
なんだかその姿から一体どんな子たちなんだろう、普段も強めのかっこいい女性なのだろうか…??と興味が湧いてきませんか?
今回はそんなEVERGLOWというグループと6人のメンバーについて徹底的にご紹介させていただきます!
それでは行ってみよう!시작!!
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Contents
- 1まずはEVERGLOW(エバーグロー)基本情報!事務所は?チャート逆走1位!?
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??読み方はエバーグロウ??
- 1.2強い海外人気、「DUN DUN」がチャート逆走!
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや絵文字まで!
- 2.1グループの「分度器」パフォーマンスコーチ!マンネらしいお母さん、E:U(イユ)
- 2.1ポスト「国民の初恋」、ユーモアたっぷりみんなの頼れるお姉さん、SIHYEON(シヒョン)
- 2.2ガルクラオールラウンダー、普段は愛嬌多めの方言女子、MIA(ミア)
- 2.3天真爛漫なハッピーウィルス、世界をオンダで染める!!ONDA(オンダ)
- 2.1バラエティと日本語担当!長身の迫力あるパフォーマー、AISHA(アシャ)
- 2.2ビジュアル絶対的センターの黄金マンネ、みんなのベイビー、YIREN(イロン)
- 3彼女たちにしか出せない究極のガルクラで世界も放っておかない存在に
まずはEVERGLOW(エバーグロー)基本情報!事務所は?チャート逆走1位!?
最初に、私が衝撃を受けたEVERGLOWの楽曲がこちらの3rd シングル「Last Melody」タイトル曲「FIRST」。
とにかく今までのEVERGLOWの強烈かつ力強さの集大成のような作品なのです。
いい意味で、ガールズグループの可愛さは全て封印して、ここまで女子でも表現できるのよ!というかっこよさの限界すら超えているパフォーマンスに胸を撃ち抜かれたような感覚に。
私のように世界中にそんなEVERGLOWの中毒性たっぷりのサウンドに魅了されている人がカムバするたび無限に増えていっているんです。
EVERGLOW(エバーグロー)はYUE HUA Entertainment所属の6人組KPOPガールズグループです。
YUE HUA Entertainmentは中国北京に拠点を置く大手多国籍芸能プロダクション。
中国のエンターテイメント専門家であるイ・サンギュと、SEVENTEENが所属する韓国の芸能事務所PLEDIS(現HYBE傘下)の元代表のチョン・ヘチャンが代表を務めています。
UNIQやNEXTなど中国で活躍する多くのアイドルグループが所属し、韓国でもSTAR SHIPとの共同ガールズグループである宇宙少女や、2022年にデビューし数々の新人賞を総なめした男性KPOPグループTEMPESTも所属しています。
実は、YUE HUA Entertainmentは中国の芸能プロダクションでは初めて韓国に大型支社を設立した事務所なので、KPOPシーンでもオーディション番組への練習生参加など積極的な活動を行えるのです。
中華圏内のアーティストはもちろんですが、韓国国内のアーティストの世界進出を目指している事務所です。
2019年2月にYue Huaエンターテインメントより初のガールズグループとして「EVERGLOW」のデビューの発表があります。
その後順次メンバーティーザーやダンスカバー動画がアップされたのち、3月18日、ついにシングル「ARRIVAL OF EVERGLOW」でデビューします。
メンバーには「PRODUCE 48」に参加していたシヒョンとイロンが所属しているということもあり、番組放送時からのファンからも大きな注目を集めていました。
ドラマへの出演やリアリティ番組の公開(こちらのコンテンツではビーグル美(ビーグル犬のように活発でやんちゃな可愛らしさがあるという意味)を思う存分発揮し視聴者を魅了しました。)を経て、2020年には「EVERGLOW:EVERLASTING TOUR IN USA」の開催を発表します。
2020年はコロナのせいで多くのグループが計画していたワールドツアーをやむなく延期しなければならないという悲しい出来事が多かった年ですが、3月の公演だったこともあって、ギリギリで開催が叶う形となりました。
デビューから早1年でアメリカツアーを開催できるという彼女たちのポテンシャルにも感謝しないといけません…!
2021年5月には3rdシングル「Last Melody」のカムバックと同時にリーダーがE:Uからシヒョンに変更となることがアナウンスされます。
2022年、サウジアラビアのジェッダで開催された「SARANGHAE KSA – Jeddah K-Pop Festival 2022」に出演。 こちらのイベントに出演する韓国ガールズグループはなんと彼女たちが初めてでした。
「Adios」「LA DI DA」「Bon Bon Chocolat」のMVは全て再生数1億回を突破し、「DUN DUN」においては再生回数2.5億回を越えています。
ユニセフとのコラボ楽曲を発表するなど、これからの活動が一層楽しみになります。
グループ名の由来、ファンダム名は??読み方はエバーグロウ??
グループ名「EVERGLOW(エバーグロー)」は、「いつも・常に」を意味する「EVER」と「輝く」を意味する「GLOW」の合成語で、「太陽の光が照らす日と照らさない夜があるように、光と影を両方を自分たちだけの時間に作りだす」という意味が込められています。
また、ロゴに使われているアルファベットで、「E」はシグマ(Σ=ギリシャ文字)でメンバーたちを象徴し、「g」はデルタバリューの文字でメンバーの変化を表し、6人6色の異なるメンバーたちの魅力が一つとなりトレンディーで感覚的な音楽の多様性を追求するという意味が込められています。
韓国語での発音は「エボグルロウ」「エバーグロウ」となるようですが、略して「エバグロ」と呼ばれることも多いです。
ファンダム名(ファンの名前)はFOREVERです。
「Everglowのために存在する=For Everglowという意味と、「EVERGLOWと一体になり永遠(Forever)に共にする」という2つの意味が込められています。
強い海外人気、「DUN DUN」がチャート逆走!
韓国国内での人気はもちろんですが、EVERGLOWのすごいところは欧米諸国での人気が高いところです。
デビューシングル「ARRIVAL OF EVERGLOW」表題曲「Bon Bon Chocolat」が、アメリカ・ビルボードチャートのワールドデジタルソングセールスチャート5位を記録したのですが、同チャートTOP5へのK-POP女性グループのランクインは2014年のRed Velvet、2016年のBLACKPINK、2018年の(G)I-DLE、今月の少女(LOONA)、2019年のITZYに続いて歴代6番目だったのです。
なんとそのほかにもiTunesK-POPチャート19か国1位、AppleミュージックK-POPチャート21か国1位、KKBOX K-POPチャート4か国10位圏進入も記録しています。
楽曲だけでなく、振付師のリア・キムが手がけた頭の上で両手を使って輪を作り指を立てる振り付けは「チョコの木ダンス」とも呼ばれ注目を集めました。
ビルボードのK-POP専門コラムニストであるジェフ・ベンジャミンからは、「K-POP最高のデビューの一つ(one of the best-ever K-pop debuts)」とまで評されています。
2ndシングル「HUSH」のタイトル曲「Adios」は、ビルボード・ワールドデジタルソングセールスチャート2位を記録し、収録曲の「Hush」は8位、「You Don’t Know Me」は10位を記録しました。
2019年8月19日に公開された「Adios」のMVは、同じ月の20日から3日間にわたりなんと世界YouTube再生回数1位を記録しています。
毎度MVは公開されるたびに驚異的なスピードで1日1日再生回数が増えていくので、そのスピードからも注目度の高さがわかります。
所属事務所の関係者によると、「EVERGLOWのSNSチャンネルの分析結果、アメリカとブラジルが圧倒的優位を見せています。既存のK-POP人気がアジアに限られているという結果を見ても、より注目できる成果です。YouTubeに溢れているカバー映像やリアクションビデオもまた、驚きの照会数を記録しています」とのことで、データでもしっかりと欧米だけでなく南米での人気も証明していたのです。
1stミニアルバム「reminiscence」表題曲「DUN DUN」は、ビルボード・ワールドデジタルソングセールスチャート3位、アメリカのiTunesトップアルバムチャートでは8位、アップルミュージックでは、アメリカ、イギリス、カナダなど計41カ国で、iTunesでは計17カ国で1位という素晴らしい記録を打ち立てています。
また、特に注目すべき現象が「DUN DUN」のアメリカiTunes K-POPソングチャートでの逆走です。
2020年6月16日、17日には、「DUN DUN」がリリースされて5ヶ月以上経っているにも関わらず、アメリカのiTunes K-POPソングチャートで、2日連続1位を記録しています。
そんなタイミングでチャートを逆走し1位を獲得するケースは非常に珍しかったようで、先ほども出てきたジェフベンジャミンは、自身のTwitterアカウントを通じてEVERGLOWの快進撃をニュースとして伝えてくれています。
要因としては、有名なゲームストリーマーsweepyが、個人の配信を通じ、ゲーム中に「DUN DUN」を流したのが影響したとされています。
でもいくら有名な配信者が曲を使用してもその曲が多くの人の心に刺さらなければ今回のような結果にはなりません。
「DUN DUN」には違う目的のために見ていた動画で流れても人を惹きつける中毒的な魅力があったということです。
今世界でも本当に大きな注目と賞賛を集めているKPOPですが、彼女たちは確実に世界に挑戦できるグループとしてその名を轟かせているのです。
メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや絵文字まで!
グループの「分度器」パフォーマンスコーチ!マンネらしいお母さん、E:U(イユ)
一つ一つの振りを確実におさえる正確性の高いパフォーマンスと力強いパワーラップが圧倒的なイユ。
特に「DUN DUN」で披露するラップパートはイユの印象が強く残る部分です。
事務所で初めて公開された女性練習生で、6年ほどの練習生期間を過ごし、デビュー前にはアン・ヒョンソプと共にシューズブランド「STARE」のモデルとして活動していました。
また、「料理調理美味しい授業」という韓国の教育番組の1代目甘いお姉さんも担当していたそうです。
E:Uという名前は「Especially for U」の略で、「ファンのために存在する特別な理由」という意味があります。
リーダーシップがあり、メインダンサーを務め、練習中にはメンバーにダンスの指導をすることもあります。
過去にチアリーディングの経験もあるようで、跳躍力としなやかさはその頃に培ったものかもしれません。
自分を一言で表すと「分度器」と答えていて、これにはメンバーも「ダンスの練習の時に本当に細かく角度をチェックするんです」と納得です。
普段はサバサバ、気さくでおおらかな性格をしていますが、メンバーといる時はほわほわしているので、妹たちからたまに突っ込まれたりする優しいオンニです。
最年長ですが愛嬌も多く、妹たちからも逆に可愛がられているような場面を多く見ることができます。
メンバーの前でふざけてみたりと、ムードメーカーであり、明るいグループのお母さんのような存在です。
年下メンバーたちや配信の視聴者が韓国語の若者言葉の略語を話したりすると意味がわからず聞き返し、「みなさん〜韓国語は短縮せずに話してください〜」とお願いしている姿も可愛かったです。笑
パフォーマンスはゴリゴリに決めてくるのに、普段は言うことすることが癒されるほど面白くて、そのギャップに沼ってしまうファンが続出です。
イユ曰く、指を鳴らすのが癖なので、そのせいで指が小さく可愛くなってしまったんだそうです。