Contents
- 1まずはEVERGLOW(エバーグロー)基本情報!事務所は?チャート逆走1位!?
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??読み方はエバーグロウ??
- 1.2強い海外人気、「DUN DUN」がチャート逆走!
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや絵文字まで!
- 2.1グループの「分度器」パフォーマンスコーチ!マンネらしいお母さん、E:U(イユ)
- 2.1ポスト「国民の初恋」、ユーモアたっぷりみんなの頼れるお姉さん、SIHYEON(シヒョン)
- 2.2ガルクラオールラウンダー、普段は愛嬌多めの方言女子、MIA(ミア)
- 2.3天真爛漫なハッピーウィルス、世界をオンダで染める!!ONDA(オンダ)
- 2.1バラエティと日本語担当!長身の迫力あるパフォーマー、AISHA(アシャ)
- 2.2ビジュアル絶対的センターの黄金マンネ、みんなのベイビー、YIREN(イロン)
- 3彼女たちにしか出せない究極のガルクラで世界も放っておかない存在に
ポスト「国民の初恋」、ユーモアたっぷりみんなの頼れるお姉さん、SIHYEON(シヒョン)
リードボーカルではありますが、メインボーカルに次ぐパート量の多さといっても過言ではないほどで、カップリング曲に至ってはメインボーカルの役割も担うほどの歌唱力を持つシヒョン。
デビュー前に「PRODUCE 101」「PRODUCE 48」といった有名オーディション番組に出演しており、知名度が高かったメンバーです。
「PRODUCE 101」には事務所に所属しない個人練習生として参加し、こちらの番組でシヒョンに可能性を見た現在の事務所がスカウトし事務所所属の練習生となります。
「PRODUCE 48」では全てにおいて安定的な実力を誇り、高いパフォーマンス力は大きな注目を集めました。
合わせて、「国民の初恋」と呼ばれる韓国の人気女優スジに似ているとも言われ、その清廉なビジュアルも話題に。
デビューメンバーには惜しくも選ばれませんでしたが、途中課題ではチームのリーダーを務め、見事勝利に導くこともあったほどです。
日本人含め海外出身の練習生も多く参加していた番組ですが、そんな韓国での生活に慣れない練習生にとってはお姉さんのような暖かな役割も果たしていました。
実際、参加した日本人練習生の中には、番組終了後にシヒョンが本当に心の支えになったとSNSで話す人もいたほどです。
番組終了後も人気を維持し、EVERGLOWとしてデビューすると発表されティーザーが公開された際にはサイトがダウンするという現象も起きています。
パフォーマンスに関してもセンターを担当することが多く、イユがグループのお母さんなら、シヒョンは優しく面倒見も良く、グループを引っ張っていくお父さんのような存在のリーダーです。
ニックネームを聞かれたときに「ポジティブ王」と答えるほどポジティブな性格でもあり、何事も必死に努力するためメンバーの精神の柱にもなっています。
普段はその完璧なビジュアルからは想像もつかないほど明るく、冗談を言うことが好きなユーモア溢れる性格です。
少し天然でもあり、グループの中にいるときは無邪気な一面を多く見せてくれ、配信でもテンションが自由すぎて高いのでファンから突っ込まれることもあったりします。笑
デビュー後には音楽番組「THE SHOW」のMCも務め、マルチに活躍しています。
ガルクラオールラウンダー、普段は愛嬌多めの方言女子、MIA(ミア)
まるで憑依されたかのような表情演技が光るパフォーマンスと力強い歌声でEVERGLOWのパフォーマンスイメージに欠かせないミア。
「DUN DUN」でもダンスパートにミアが一人でパフォーマンスする見せ場がしっかりと用意されています。
ボーカル、ダンス共にメインを担当し、実力派のオールラウンダーです。
ミアがカバーしたGAYLE「abcdefu」は、彼女の持つ歌声の良さが全て詰まった動画になっていて、細かなところまで余すところなく表現しきっているパフォーマンスを見ることができます。
ミアという名前には「美しい子」という意味が込められています。
ダンスに関しては幼い頃から習い、あらゆるジャンルのパフォーマンスを得意としています。
事務所代表も「ステージの上にいるときに最も光る美しい子、音楽が流れると目つきが豹変する」「歌もパフォーマンスも完璧で生まれつきの歌手だ!」と大絶賛している秘蔵っ子です。
パフォーマンス以外でミアを見るときに特に注目して欲しいのが、横顔。
高い鼻とパーフェクトなEライン(鼻と口、顎を横から見たライン)が美しすぎて、横を向いた時についつい凝視してしまいます。笑
あだ名のハヌンジマヌンジには本名がハンウンジ→ハヌンジとなり、語呂のいいマヌンジとくっつけられたユニークな意味があります。
パフォーマンスを見ると、普段もサバサバしたガルクラ感溢れる子なのかな?と思いがちですが、全然そんなことはなく愛嬌満載の性格で、メンバー曰く「壁に向かって愛嬌をしている」ということで、まさに息をするように愛嬌ができるのがミアです。
慶尚南道金海市出身で、話すと方言が混ざるのでそれもまたとても可愛いのです。
行動も話し方も、大きな前歯も全てがディズニーキャラクターのウサギのような可愛さがあり、グループの雰囲気を一気に癒してくれます。
笑い声もいつも「ははは」と大きくて、パッとひまわりが咲いたような雰囲気があります。
韓国の犬「珍道犬」に似ているとも言われ、本人もそれに応えるようにモノマネを披露してくれたりします。
少し怖がりで、ホラー映画や暗い場所、雷などが苦手で、車酔いをしやすいタイプで、そのために車に乗るとすぐに寝てしまいます。
天真爛漫なハッピーウィルス、世界をオンダで染める!!ONDA(オンダ)
長い手足を思う存分に使ったダイナミックなパフォーマンスと、ハイトーンなボーカルが印象的なオンダ。
メンバーの中で練習生期間が最も短いメンバーです。
個人練習生としてfromis_9が誕生した「アイドル学校」に出演した際は脱落者を除き最下位だったのですが、現在の事務所へ所属後メキメキと実力を伸ばし、EVERGLOWとして堂々とデビューを果たしました。
デビュー前はカバーダンスをしており、WINNER「REALLY REALLY」をカバーしたこともあるそうです。
普段から元気いっぱいで、グループの中の太陽のような存在です。
オンダという名前はスペイン語で「波」という意味があり、韓国語では「私の元に帰る」といった意味があります。
「すべての人々の世界をオンダで染める」、そんな意味が込められています。
ロールモデルは少女時代とアリアナ・グランデで、ゲームが大好きでポケモンを始めあらゆるゲームをプレイしているそう。
愛嬌満載のメンバーが多いEVERGLOWですが、オンダの愛嬌も負けずに多いですし、可愛いです。
パフォーマンスはあんなにもかっこいいのに、話している時はまるでベイビーのようです。
ふざけてカメラに向かって怒る時の表情も、普段の表情も天真爛漫さが伝わってきて、画面が明るくなります。
年上のメンバーにも年下のメンバーにも隙があれば構いにいく、メンバー大好きっこのハッピーウィルスです。
独特な感性も持っていて、AirPadの名前を「Air リンス」に変更したりします。
しかし、あまりその感性に自信はないようで、後でメンバーからもっと面白い話するみたいに話したらもっと面白かったと思うよ、とアドバイスを受けていました。笑
あだ名のエブギは、EVERGLOWのコブギ(韓国語でゼニガメ)という意味があり、確かに笑顔がゼニガメに似ていて本当に可愛いです。
Vlogを撮影しているスタッフさんの声からもなんだかオンダにメロメロなのがわかります。笑