みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!
今回は、ついに5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」でカムバックしたENHYPENについてグループの基本情報からメンバーの誕生日、ハングル、性格面まで徹底的にご紹介します!
カムバするたびにその衝撃的なビジュアルが好評ですが、この機会に素敵な7人について知ってもらえると嬉しいです。
それでは行ってみよう!시작!!
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Contents
- 1ENHYPEN読み方は…?基本情報!
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??
- 1.2超過酷なサバイバル、「I-LAND」
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!絵文字や日本人メンバーも!
- 2.1ちょっと天然?オールラウンダー、HEESEUNG(ヒスン)
- 2.1頼れるお兄ちゃん、ムードメーカー、JAY(ジェイ)
- 2.2愛されワンちゃん、練習の虫、JAKE(ジェイク)
- 2.3氷の王子様、だけど中身は不思議ちゃん?SUNGHOON(ソンフン)
- 2.1愛嬌ならお任せ!抜群の表現力、SUNOO(ソヌ)
- 2.2誰よりも大人?エンジェルフェイス、JUNGWON(ジョンウォン)
- 2.3生まれながらのダンシングキング、マンネ、NI-KI(ニキ)
- 3まとめ
ENHYPEN読み方は…?基本情報!
ENHYPEN(エンハイプン)は、HYBE傘下のBELIFT LAB所属の7人組です。
大型サバイバルオーディション「I-LAND」出身で、BTSやTXTなど今ノリに乗っているグループが所属するHYBE傘下事務所からのデビューとあり、注目度は桁違いでした。(しかも、このオーディションがかなり過酷で、その過酷さも注目を集めた要因の一つでした。後でちょっと詳しくご紹介しますね!)
デビュー前から既にファンクラブが発足し、TikTok、Twitter、YouTube、Instagram、V Liveで同時に100万人以上のフォロワーを獲得するなど、SNSでの注目度も非常に高かったことがわかります。
デビュー曲リリース後も、以下のようにさまざまな偉業を成し遂げている、大型新人だったのです!
- ガオンアルバムチャート1位
- ハントチャートリリース初週280,873枚を売り上げ
→2020年にデビューしたK-POPグループの中で最高記録! - 日本オリコンデイリーアルバムチャート1位
- 2020年のThe Fact Music Awardsで「ネクスト・リーダー」賞を受賞
→デビューから2週間 - 2021年2月、韓国音楽コンテンツ産業協会からプラチナ認定(国内初の認定!)
グループ名の由来、ファンダム名は??
グループ名の「ENHYPEN」ですが、どうしても最初はエンハイペンって読んじゃいませんか?
ただ、由来を知るとすぐに読めるので安心してください!
グループ名の「ENHYPEN」は、連結記号「ハイフン」(韓国読みでハイプン)のように、「異なる7人の少年たちがつながって、お互いを見つけて一緒に成長する」という意味です。
なんでプなのかと言うと、韓国ではハイフンがハイプンになるんですね。
音楽を通じて人と人、世界と世界を「つなげる」という意思が込められています!
ファンダム名(ファンの総称)は「ENGENE(エンジン)」です。
こちらの名前は、ファンから寄せられた約6万7000件もの候補の中からメンバー自ら選び、その意味も考えています。
「ファンがENHYPENの成長と発展に大事な、原動力(エンジン)になる」という意味と同時に
「両者が、遺伝子(GENE)を共有しながら一緒に連結、発展、成長していく」という思いが込められているそうです。
毎度言ってる気がするんですけど、ファンダム名の意味、毎回天才すぎません??
超過酷なサバイバル、「I-LAND」
彼らがしのぎを削り、デビューのきっかけともなった大型サバイバルオーディション番組「I-LAND」。テーマ曲がIUの「Into the I-LAND」なのですが、こちら、もう、何回聞いても泣けてくるんですよ。
そして、歌詞もとてもいいので、落ち込んだ時とかによく聞いてるんですが…私の話は置いといて…
仕組みは何回見てもいまだに難しいので省略してしまうのですが…(ごめんなさい!!)
その過酷さの要因の一つとなっていたのが、審査方法。
通常はプロデューサーなどの審査員がプロの目で審査の上、メンバーが選ばれていくというのがよくあるオーディション番組かと思います。
しかし、この「I-LAND」では、審査対象の練習生たちが互いを審査し、脱落者を決めなければいけません。
それだけでも残酷なのに、終盤には視聴者投票もあり、デビュー前から大衆の評価に晒されてしまう過酷さ。
審査に全く慣れていない練習生が周りに流されて手を上げてしまったり、プロデューサーたちの評価が良く上位にいたのに視聴者からの人気獲得には至らず脱落したりと、予想外の展開が巻き起こりました。
そして、もう一点個人的に「いや、それ、つら…」となったのが、実力ごとに準備された2つのチーム、「I-LANDER」「GROUNDER」に付けられた格差。
I-LANDRにはジムや医務室、豪華な食事や部屋が用意され、対するGROUNDERには練習着は黒のみ、食事は弁当支給、練習用のモニターはタブレットという差別化がありました。
他にも、上位順位のみが与えられる得点に、家族との電話連絡許可など、もう、いや、パンPDさんたち過酷すぎん??となること間違いなしな設定。
その過酷な番組設定のおかげで、自分の未熟さをまざまざと実感したり、互いにぶつかり合いながら成長していく少年たちは、より一層輝けたのかもしれないです。(いやでもお母さんは滝涙)
BTSが所属するBig Hit エンターテイメントが共同企画だったので、BTSやSEVENTEEN(同HYBE傘下)のメンバーが審査に参加するなど、その点でも注目を集めました。
それではいよいよ、そんな過酷なサバイバルを生き残り輝いた7人それぞれのご紹介に移りましょう!
メンバーを年齢順に徹底紹介!絵文字や日本人メンバーも!
ちょっと天然?オールラウンダー、HEESEUNG(ヒスン)
バンビと呼ばれる可愛くて華奢な顔立ちのヒスン。透き通る高音がとても素敵です。
もとからBig Hit エンターテイメントの練習生でその期間は3年。
月末評価で歌唱、ダンスなど全ての分野で1位となるなど、確かな実力を持っており、番組でもプロデューサー陣から注目を集めていました。
メンバーのジェイは、練習生時代からヒスンに憧れていたと話しています。
TOMORROW X TOGETHERのメンバー候補として最後まで残っていたとのことで、一度デビューを逃してしまった悔しさがこのサバイバルでの原動力になっていたのかもしれません。
本人も、長く一緒に頑張ってきたメンバーが先にデビューした時、心から祝うことができなかったと苦しかった胸の内を話しています。
実は絶対音感の持ち主なんですが、それに気づいたエピソードがめちゃくちゃ面白くて…笑
小学生の時、お父さんのオナラを聞いて音階を当ててしまい、その能力に気づいたそうです。笑
番組内ではそのオールラウンダーぶりから審査員や他の練習生まで「エースだ」「憧れの存在だ」と言われていたヒスンですが、本人は常に周りをよく見て、謙虚に他のメンバーを気遣う優しさが印象的でした。
番組でリーダー役になった他の練習生にかける言葉が毎度本当に素晴らしく、素晴らしいサポート力を発揮していました。
デビュー前からリーダーであるジョンウォンの心の支えにもなっており、メンタル面のリーダーとも言えるかもしれません。
デビューしてからはその完璧なお兄さんぶりが少し崩れ、天然さがでてきており、ズボンを逆に履いたまま収録に参加したり、バラエティの中のゲームでは、よくメンバーから全力であかんあかんあかん!と突っ込まれています。笑
変な動きをするのでよく椅子から落ちます。
ゲームも好きで、マリオのような声を出しながら夢中でプレイします。