みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!
本日は、2022年11月14日に7th ミニアルバム「Liminality – EP.DREAM」でカムバックした、VERIVERY(ベリベリー)についてご紹介します!
ちなみに、日本デビューが決まった際には、メンバーたちは抱き合いながら喜んだそうです。
先日の来日の際も、SNSに様子をアップするなど、日本での活動を楽しんでいましたね!(よかった!)
まずは、VERIVERYがどんなグループなのか見ていきましょう!!
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Contents
- 1VERIVERYの基本情報!デビュー前から注目の7人グループ!
- 1.1グループ名の由来やファンダム名は??
- 1.2MV制作までこなしてしまう、その名もDIYアイドル!?
- 1.3可愛い子には旅を!?デビュー前からリアリティ番組に出演!
- 2いよいよ年齢順にメンバー紹介!誕生日や血液型、身長もご紹介!
- 2.1憧れの頼れるお兄ちゃん!メンバーの良い遊び相手、Dongheon(ドンホン)
- 2.1メンバーのオンマ(お母さん)!爽やかな魅力、Hoyoung(ホヨン)
- 2.2料理から映像編集まで、まさにオールラウンダー、Minchan(ミンチャン)
- 2.3運動神経抜群!しっかりもの、Gyehyeon(ケヒョン)
- 2.1八重歯が魅力の音楽のプロフェッショナル、Yeonho(ヨンホ(ヨノ))
- 2.2見た目爽やかなのに、中身はロボット!?Yongseung(ヨンスン)
- 2.3愛され代表マンネ、愛嬌が止まらないアイドル、Kangmin(カンミン)
- 3MVも作詞作曲も自分達で!ファン思いのSNS戦略も完璧な期待大のグループ
VERIVERYの基本情報!デビュー前から注目の7人グループ!
VERIVERYは2019年1月に韓国の実力派事務所である、Jellyfishエンターテインメントからデビューしました。
一糸乱れぬフォーメーションダンスを得意としています。
なんとVERIVERYは事務所にとってVIXX以来7年ぶりのボーイズグループ。
ビジュアルと実力を兼ね備えたあのVIXXの弟分!!ということで、韓国企業評判研究所が毎月発表しているブランド評判で、デビューしたその月に30位にランクイン。
それだけ、世間からの期待が大きかったことがよくわかります。
同年7月の日本での初単独イベントは動画配信サービスでも生中継され、日本デビュー前からすでに大きな反響が。
2022年4月にリリースした1st Full Album「SERIES O [ROUND 3 WHOLE]」は韓国HANTEOチャートでいきなり2位に入り、イスラエル、マレーシア、タイの3カ国のiTunes TOPアルバムチャート1位、ルーマニア、シンガポールのiTunesチャートTOP10入り、「Undercover」単曲ではイタリア、ニュージーランド、ロシア、米国のKPOPチャートTOP10入りするなど、韓国や日本だけでなく、海外でも注目を集めているグループです。
また、「梨泰院クラス」へ「With us」、「偶然見つけたハル」へ「My Beauty」など注目ドラマへ次々とOSTで参加し、話題となりました。
そして、ついに2022年11月23日、3rd シングルアルバム「Liminality – EP.LOVE」のタイトル曲、「Tap Tap」で地上波含む韓国音楽番組でデビュー後初の1位と2冠を達成しました!
こちらの曲は、一見HIP HOPで行くのかな?と思いきや、サビでガラッと雰囲気が変わり、ポップロックテイストのダンスナンバーに様変わりする、展開が本当に面白い1曲です。
この勢いのまま、どんどん活躍の場を広げていくことでしょう!!
グループ名の由来やファンダム名は??
グループ名「VERIVERY」 には、
「VERI(真実を意味するラテン語)」と 「とても/本当にのVERY」からなる造語で、⾃分たちの嘘のないそのままの姿を⾒せようという抱負が込められています。
もう一つは、Various(多様な)、Energetic(エネルギッシュな)、Real(本当の)、Innovation(革新)の頭文字とVERYを合わせて、「多様でエネルギッシュな本当の革新を見せるグループ」という意味もあります。
ファンダム名(ファンの総称)は「VERRER(ベロー)」。実際は存在しませんが、なんだかVERYの比較級みたいな響きですね。
意味は「ベリーベリーとファンが一緒にいれば、もっといい自分になれる」ということです。
MV制作までこなしてしまう、その名もDIYアイドル!?
音楽からパフォーマンス、映像までも自分たちで作り上げているので、「DIYアイドル」と呼ばれています!楽曲制作に参加するだけでなく、自作(DIYバージョン)のミュージックビデオの企画、撮影、編集まで行っています。
このように、タイトルに「DIY M/V(Produced by VERIVERY)」と記載のあるものが、メンバーが企画から編集まで手がけたMVです。
普通に高クオリティでびっくりしたんですが…映像をつなぎ合わせるだけではなく、通常の動画編集ソフトだけでなく、アフターエフェクト(CGや3Dアニメーションを動画に取り入れることができるソフト)を使わないとできないような編集もあったりして、結構本格的に編集も勉強したんだろうな…と感じます。
え?そんなに完璧なら誰かがほとんど手伝ったんじゃないの〜?と思うかもしれないのですが、大学時代MV制作を趣味でやっていた私が言うので間違いないです!この作品はプロの技ではないです!
かと言って、素人が片手間に作ったというクオリティでは絶対ないので、必死にメンバーが技術を習得しながら編集したんだろうなと余計に感動しました。
可愛い子には旅を!?デビュー前からリアリティ番組に出演!
デビュー前から注目を集めていたVERIVERYですが、なんとデビュー前の2018年にMnetにて「今からVERIVERY」というリアリティ番組が放送されています!
しかも、その内容は、デビュー前によくある練習風景などではなく、10日間お金なし、目的地なしの旅に出るというもの(!?)
無人島でのサバイバルを想定して荷造りするメンバーや、絶対それは入らんやろて!と思ってしまうものを詰め始めるメンバー、用意周到なメンバーなど、個性爆発の7人がハプニングに合いながらも仲良く旅を続けます。また、まだデビュー前でカメラ慣れしていない感じがまざまざと伝わってくるところも可愛くてまさに「保護したくなる」内容…。ぬああ、みんなほんとかわいい…(素が出てしまいました)
おそらく、かわいい子たちの旅路を親のような目で見守った国民が多発したはず…。
いよいよ年齢順にメンバー紹介!誕生日や血液型、身長もご紹介!
憧れの頼れるお兄ちゃん!メンバーの良い遊び相手、Dongheon(ドンホン)
「後ろ見えてるぞ!見えないと思って適当にやるな!」と厳しい指導を繰り出すのは、カリスマリーダー、虎のリーダーと呼ばれる長男、ドンホン。
そんなドンホンは、なんと元SM Entertainment練習生。
舞台上での動線や表情まで、徹底的に管理し、グループのパフォーマンスをビシッと引き締めます。
実際、メンバーによると、ドンホンに指導してもらい始めてから、事務所の人からダンスについて怒られることが減ったそうです。
小学生の時に東方神起の舞台を見たことがアイドルを目指すきっかけでした。
そんなみんなをビシッとまとめていくドンホンですが、普段の精神年齢は低いというたまらないギャップが…(実際1番仲がいいのもマンネだそう 笑)。
カメラがくるとバラエティ精神が旺盛になり、ドンホンがいきなり話し始めたから、カメラがあるんじゃないかなあ、と感じたメンバーが顔を上げると本当にカメラがあったという伝説も。笑
お姫様のコスプレをすることにこだわったり、全力で泣き喚くリアクションを取るなど、普段はとっても親しみやすい長男で、メンバーからもよく遊んでくれると大人気です!
メインラッパー、メインダンサーではありますが、ピアノが弾けるので、メンバーの歌唱映像では伴奏している姿も映し出されていて、作曲もできるとのこと!
友達が元々少ない方なのですが、横で聞いていたメンバーが悲しくなるようなエピソードを笑顔で話してくれたりします…。