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KPOPメンバー紹介ガールズグループ

【Kep1er(ケプラー)】メンバー詳細紹介!ガルプラを勝ち抜いた9人の意外な経歴とは?

KPOPメンバー紹介
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ギャップがやばい!イケてる練習の鬼、HIKARU(ヒカル)

基本情報
  • 名前:HIKARU(ヒカル)、本名:江崎ひかる(エザキヒカル)
  • ハングル表記:히카루
  • 所属事務所:avex
  • 最終順位:7位
  • ポジション:メインダンサー、メインラッパー
  • 絵文字:未定
  • 誕生日:2004年3月12日
  • 出身:日本福岡県
  • 血液型:O
  • 身長:154.5cm
  • MBTI:ESFJ
  • あだ名:ナマケモノ
  • 趣味:温泉でリラックス
  • 特技:ラップ、美味しく食べること

ラップとダンスがメイン級の実力で、どちらも身長からは考えられない力強さを発揮するヒカル。
エイベックス・アーティストアカデミー福岡校の出身です。
オーディションを通して、7人組の女子小学生グループ「MELTY」での活動経験があります。
解散後は、同じ「MELTY」のメンバーと2人でユニット「クロスギャング」として活動していました。

かなりの努力家で、繰り返し振り付けも練習し続けるため、「練習の鬼」とまで呼ばれています。
歌もダンスも元は得意ではなかったとも話していますが、ガルプラでは「いつも同じ表情をしている」と指摘された点を次のパフォーマンスまでに完全に克服していました。
日本グループ33人中1位の成績で出演権を掴んでおり、ポテンシャルが参加前から計り知れなかったメンバーです。
番組内の自己紹介で披露した韓国語のラップは、全て丸暗記して挑んだそうです。
BLACKPINKの「BOOMBAYAH」では圧巻のラップを披露したのですが、実は100回以上繰り返し練習していたと話していました。

「デパク」の記事によると、Kep1er解散後は現在avexから日本初世界規模で活躍している「XG」への加入が決定しているそうで、個人的にXGとしてパフォーマンスするヒカルを見ることができるのも楽しみではあります。

スキンシップがとても多く、愛嬌のあるメンバーとして愛されています。
普段はとにかく何をするにも赤ちゃんのようで、愛くるしいと言ったらありません。
笑いのツボが浅く、すぐになんでも笑うため宿舎では一番うるさいそうです。笑
あだ名がナマケモノなのですが、自身も自分はナマケモノに近いと公言しており、パフォーマンス時のキビキビとした力強さからは想像もできない緩さも持っています。

番組参加前に1度も韓国に住んだことがなかったにも関わらず、韓国語も非常に上手です。
メンバーのヒュニンバヒエとは、「こんなに気の合う人がこの世に存在するなんて!」と思うほどに仲が良く、前世は双子だったのではと感じるほどだそうです。

妖精ムードメーカー、HUENING BAHIYYIH(ヒュニンバヒエ)

基本情報
  • 名前:HUENING BAHIYYIH(ヒュニンバヒエ)、本名:バヒエ・ザレ・ヒュニン
  • ハングル表記:휴닝바히에
  • 所属事務所:ISTエンターテインメント
  • 最終順位:2位
  • 絵文字:未定
  • 誕生日:2004年7月27日
  • 出身:韓国
  • 血液型:A
  • 身長:167cm
  • MBTI:ESFJ
  • あだ名:バヒエ
  • 趣味:日記、ショッピング
  • 特技:ダンス、ヒカルを笑わせること

妖精のようなビジュアルで、安定した生歌と表情演技で魅せるヒュニンバヒエ。
海外からの人気が特に高く、ミッションのパフォーマンス動画のチッケムは他のメンバーよりも高い再生回数となっています。

韓国出身ですが、父親が韓国で歌手として活動していたため幼い頃に数年中国での居住経験があり、帰国後はソウルに住んでいます。
その父親の影響で、幼い頃から音楽に強い関心があったそうです。
SM、YG、WM、BELIFT LAB、FNCの1次オーディションでの合格経験があるミラクル人材です。

アメリカでの居住経験はないのですが、父親がアメリカ人であるため、アメリカの市民権を取得しています。
TXTのヒュニンカイの実の妹で、お互いがたまに仲睦まじいツーショットなどをSNSにアップしてくれています。
姉であるヒュニン・リアもVIVAというグループでのデビュー経験がある芸能一家です。

韓国語はもちろん、父親の母国語である英語と、中国語も少し話せるマルチリンガルで、「Mnet Asian Music Awards」では、英語のナレーションを務めました。
中学生の時は、ダンス部で活動する活発な学生でした。
姉と一緒にファッション通販のモデルとして活動した経験もあります。
そのため、メンバーもヒュニンバヒエのファッションセンスには一目置いています。

いつも表情も感情表現も豊かで、アヒル(めちゃ似てる)やスポンジボブ(?)のモノマネもしてしまう、ムードメーカー的存在です。
メンバー曰く、いつも目が合うと面白い表情をしてくれるそうで、完全無欠のビジュアルからとのギャップがまた魅力的なメンバーです。
ヒカルとは天真爛漫なもの同士、よく2人でモノマネをしたりしては緊張しているメンバーたちをリラックスさせる役割も自然とになっているみたいです。

オールラウンダーなリアクション芸人YOUNGEUN(ヨンウン)

基本情報
  • 名前:YOUNGEUN(ヨンウン)、本名:ソ・ヨンウン
  • ハングル表記:영은
  • 所属事務所:BISCUITエンターテインメント
  • 最終順位:5位
  • 絵文字:未定
  • 誕生日:2004年12月27日
  • 出身:韓国
  • 血液型:A
  • 身長:159cm
  • MBTI:ENTJ→INFP
  • あだ名:砂漠キツネ(フェネック)
  • 趣味:香水集め
  • 特技:ラップ、振り付けコピー

ブリッジパートで圧倒的な歌唱力を発揮したかと思えば、ラップも完璧に歌いこなし、ボーイズグループのダンスもカバーしてしまうまさにオールラウンダーなヨンウン。
過去に、アイドルの舞台でバックダンサーを務めた経験があります。
ガールズクラッシュな表情演技も注目されていて、瞬時に変わる表情には見ているこちらがついついゾクっとなってしまうような完璧さです。
NCT127の「英雄」を披露した際は、鋭い眼光とパワーのあるパフォーマンスに思わず息を呑んでしまいました。

ヒカル曰く、「メンバーの中で一番速く振り付けを覚える」そうです。
韓国民族舞踊やバレエの経験ももちろんですが、高い運動神経も関係しているようで、テコンドーや野球など、パワーと瞬発力が必要となるような激しい運動が得意です。
「QUEENDOM 2」に出演した際は、視聴者からカリスマ性が魅力的という声が多く寄せられらそうです。

グループの陽キャメンバーの中でも一際ギャルい陽キャです。
外見がフェネックに似ているということですが、ガルプラの自己紹介ではしっかりと顔に黒い鼻と髭を描いてキレのあるダンスを披露し、格好とパフォーマンスのギャップが最高でした。
リアクションも全てがなぜか芸人仕込みで、いつもメンバーの笑いの中心にいます。
しかも、ボケたり面白いことをするたびに、ギャグセンをフルで活用するので、めちゃくちゃ面白くなります。
ガルプラ期もクイーンダム期も、いつもリアクションが完璧すぎて表情を抜かれまくっていました。

少し変わった珍味が好きで、ホルモン、鶏の足、牛の血を固めたものが好きだそうで、食べ物の好みもユニークなヨンウンです。
セルフメイクが苦手で持っているコスメはチークぐらいだそうなのですが、ホクロにはこだわりがあるようで、パフォーマンスによって位置を変えてもらっているそうです。

完璧な表情演技のアニヲタマンネ、YESEO(イェソ)

基本情報
  • 名前:YESEO(イェソ)、本名:カン・イェソ
  • ハングル表記:예서
  • 所属事務所:143エンターテインメント
  • 最終順位:6位
  • 絵文字:未定
  • 誕生日:2005年8月22日
  • 出身:韓国
  • 血液型:A
  • 身長:157cm
  • MBTI:ENFJ→ENFP
  • あだ名:カントッキ(カンウサギ)
  • 趣味:絵を描く、WEB漫画、映画鑑賞
  • 特技:演技、指の運動(指が手の甲につく)

大迫力のパフォーマンススキルと演技経験で培った表情演技が魅力のイェソ。
ボーカル力も高く、キリングパートを担当した際にはマスターから「まるでユートピアに来たようだ」と大絶賛されました。

幼い頃には「可愛い子供コンテスト」でお姫様賞を受賞しているまさにボーンプリンセスです。
子役出身で、多くのドラマで主役もになったことがある演技経験を持っています。
(あの「7番房の奇跡」への出演経験もあります。)
芸歴は4歳の頃から始まっていて、デビューは2009年の「ファイティングファミリー〜海馬家族〜」でした。
そのため、パフォーマンスでの表情演技は完璧です。

子役が所属する「キューティーエル」のメンバーとして活動し、バスターズというガールズグループでも活動していましたが、脱退し俳優として活動しているときにマシロと同じ事務所に入社することになります。
幼い頃からの芸能界経験で度胸もすわっており、ガルプラ内のパフォーマンスで腰につけていたマイクが落ちてしまった際も、慌てず元の位置に戻しパフォーマンスを続けるという冷静さを見せました。
同じ事務所所属のマシロとは本当の姉妹のような仲で、2人の仲の良さはファンも推しているケミの1つとなっています。

アニメオタクで、ラブライブのニコのモノマネも上手です。
ジャンルを問わずあらゆる作品が好きだそうで、好きなサウンドトラックは日本語を丸暗記して歌うほどだそうです。
しかも、実の兄を日本語で「オニイチャン」とも読んでいたそうで、生粋のアニメヲタク感が出ています。
このアニメや漫画好きが高じて、日本語を勉強するモチベーションにもなっているようです。

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世界からの応援を一身に受けて輝き始めた9人

オーディション番組出身ということもあり、デビュー前から注目を浴び続けてきた9人。
カムバックするたび、磨きがかかったビジュアルとパフォーマンスに、これからの活動が一体どんな輝きを放つのか本当に楽しみです。
限られた2年半という活動期間だからこそ見せられる魅力があると思います。
小さな少女たちのプラネットから始まった冒険はどこまで大きくなるのでしょうか?

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