みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!
今回は、ついに11月23日に「POPPY」で日本デビューを果たす、STAYC(ステイシー)について、プロフィールやMBTI、性格などを徹底的にご紹介していきます!
すでにMVが先行公開されているのですが、耳に残るキャッチーさと、日本人の若い子たちがみて可愛くないと思うはずがない、可愛すぎるビジュアルも全てが最高です。
中小事務所所属のアイドルが活躍するのはまだまだ難しい韓国において、突如現れたすべてにおいてレベルが高い6人、一体どんな子たちなのでしょうか。
それでは行ってみよう!시작!!
その前に…
Abemaプレミアムでは、STAYCもカムバック中出演する韓国大人気音楽番組「MUSIC BANK」が視聴可能です!
他にも、SEVENTEENの特集やBLACKPINKのリアリティ番組など、KPOPファンには嬉しいコンテンツがどんどん配信!
STAYC(ステイシー)基本情報!所属事務所は?クックギダンスって?
STAYC(ステイシー)はHIGH UPエンターテインメント所属の初の6人組ガールズグループです。
事務所は2017年に設立された小さな事務所でアイドルはSTAYCのみが所属しているのですが、設立者はヒット曲メーカーで有名なブラックアイドピルスンという作曲家2名。
なんとTWICEの「CHEER UP」や「TT」、「LIKEY」、「FANCY」などを生み出してる天才たちです。 どの曲もキャッチーで中毒性があり、1度聞くと忘れられない曲ばかりですよね。
そんな2人が初めてプロデュースするガールズグループが準備中であることが2020年9月に公表されます。
続々とメンバーが公開され、10月にはグループ名「STAYC」が発表されます。
コンセプトは「ティーンフレッシュ」。
「ハイティーン」と「フレッシュ」をミックスさせたまさに若い文化をリードしていくコンセプトを掲げ、ついに2020年11月12日、1stシングルアルバム「Star To A Young Culture」でデビューします。
タイトル曲の「SO BAD」は、作曲はブラックアイドピルスンが担当していることはもちろんですが、振り付けはITZY「NOT SHY」BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」などを手掛けたKiel Tutin、MVの制作はSEVENTEEN「舞い落ちる花びら」IZ*ONE「FIESTA」の制作を担当したRigend Filmと超豪華なメンツ!
「SO BAD」は7時間後に100万回、10日後に1000万回突破しています。
歌番組に出演するやいなや、全員がメインボーカル並みのパフォーマンスと、センター並みのビジュアルだということでさらに大注目を集めます。
中小事務所からのデビューにもかかわらず、デビューアルバムの販売数は1万枚を突破し、その成績は2020年デビューのヨジャグルの中で1番の好成績だと言われました。
2021年4月8日にリリースされた2ndシングルアルバム「STAYDOM」のタイトル曲「ASAP」は、MVが公開からわずか3日で100万回再生を突破し、曲中の振り付けであるクックギダンスが注目され、多くのKPOPアイドルがTikTokでパフォーマンスした結果、チャート逆走を成し遂げます。
2021年9月6日にリリースした1stミニアルバム「STEREOTYPE」では、タイトル曲「색안경(STEREOTYPE)」で音楽番組初の1位だけでなく、3冠を達成。
デビュー後初の10万枚以上を売り上げ、この記録は中小事務所所属にも関わらず2020年にデビューした女性アイドルグループの中では初の快挙でした。
2022年2月21日にリリースされた2ndミニアルバム「YOUNG-LUV.COM」のタイトル曲「RUN2U」の活動では、なんと音楽番組でグループ最多の計7冠を達成しています。
その後も大人気ドラマ「僕たちのブルース」のOSTに参加したりと積極的に活動し、7月19日にリリースした3rdミニアルバム「WE NEED LOVE」では初動販売枚数が自身最高の20万1072枚を記録と、カムバのたびにキャリアハイを記録しています。
どの楽曲もヒットメーカーがプロデュースしているだけあって、サウンドも中毒性があり、1度聞くと忘れられない曲ばかり。
ついに日本デビューも2022年11月23日に果たし、もはや中小事務所とは言わせない!と言わんばかりの奇跡を起こしまくっている彼女たち。
今後の活躍にも期待大です!!
グループ名の由来、ファンダム名は??
STAYC(ステイシー)というグループ名は、「Star To A Young Culture」の略で、「若い文化をリードするスターになる」という意味が込められています。
また、本国では、ステイシーという発音が「淑明女子大学」の入試を意味する「スクデイプシ」と発音が似ているので、「スクデイプシ」と呼ばれることもあるそうです。面白いですね…!
ファンダム名(ファンの名前)は「SWITH(スイート、スウィッ)」で、このファンダム名は3つの意味が隠されています。
メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや絵文字まで!
ちっちゃくてもカリスマリーダー!頼りになる、SUMIN(スミン)
長い練習生生活で安定感のあるボーカルと、妖艶なラップが魅力なスミン。
ApinkやVICTON、Weeeklyが所属しているPLAN Aの元練習生で、先輩アーティストのMVや、BTSのPUMAのCMに出演したこともあります。
練習生期間はPLAN Aで3年、HIGH UPで2年6ヶ月です。
「K-POPスターオーディション」への参加経験があり、有名なサバイバル番組「PRODUCE48」への出演も予定されていたそうです。
その長い練習生期間で得た経験を活かし、リーダーを務めているのですが、デビュー時に「自分がメンバーの見本となり、そしてグループ全体が見本となれる存在になりたい」と語ったり、練習中にメンバーに熱心に指導していたりと、ファンからも「スミンがリーダーなら安心だ」と言われるほどのカリスマ性を持っています。
リーダーに決まる前の練習生の段階から、周りの練習生のまとめ役だったそうです。
しかし、普段は身長が低いことを妹メンバーたちからいじられたり、可愛い一面を見せたりと、メンバーからは可愛がられ、愛されているリーダーでもあります。
中学1年生の時にスミンの写真を見たPLAN Aの新人開発チームのスタッフが故郷であるポハンまで会いにいき、練習生となったそうです。
しかも、ソウルに行って正式オーディションを受ける前にカラオケでオーディションを受けたという少し面白いエピソードがあります。
スカウトを受けるまでは芸能人を目指していたわけではなかったそうです。
眉毛を動かすことが得意で、眉毛でウェーブも再現できちゃいます。
演技もできちゃうオールラウンダー、成功したIUオタク、SIEUN(シウン)
高音がしっかりとパワーもある、圧倒的なメインボーカル、シウン。
仮面をして歌唱力を試す人気バラエティ「覆面歌王」にも出演し、美声を披露しました。
演技経験はなんと7年で、2014年から2020年までの間でも16本のドラマに出演していました。
なんと、2018年に出演したドラマ「30だけど17です」では、SBS演技大賞の青少年演技賞まで受賞しています。
というのも、お父さんが有名なダンス歌手で、その影響から幼い頃からお父さんと一緒にバラエティに出演するなどカメラの前に立つ機会が多かったそうです。
外国語も得意で、まさに才色兼備のオールラウンダーなのです。
ASTROが所属するFantagioからhunusエンターテイメントに移籍し、俳優として活動を始めています。
その後JYP事務所に移籍し、約2年ほど俳優と歌手の練習生として所属していました。
しかし、JYPが俳優事業から撤退してしまったため、現在の事務所に移籍したという経歴を持っています。
IUの大ファンであることは有名で、IUの誕生日にはお菓子やケーキ、キャンドル、グッズなどを準備し、誕生日パーティーを開くという、私たちファンも共感してしまうほどしっかりヲタ活をしています。
IUが夢に出てきたこともあるそうで、そんな日は1日中気分がよかったとのことで、アイドル、俳優でありながらどこか親近感を感じる性格にも注目です。
歌番組の楽屋でIUにメンバーと挨拶をしたときには、嬉しすぎて大号泣しています。
表情管理抜群の美声ギャップクイーン、オンマ、ISA(アイサ)
力強さも持ちつつ、甘い歌声も自由自在に操るボーカルと表情管理が特徴のアイサ。
そのボーカル力で、ファンからはアイサが歌うパートは全てがキリングパートだと賞賛されています。
釜山のダンスと歌のスクール「HakEnterアカデミー」で練習をしている時に、現在の事務所のオーディションに合格し上京しています。
ファンの方曰く、HIGH UPエンターテイメント初のアイドル練習生なのですが、デビューまではずっと非公開でした。
ビジュアルがクールなのですが、よく笑うし、温かい性格をしているので、チームの中では優しいお母さんのような役割を果たしています。
悩み事を聞いてあげたり、食事メニューを担当し、メンバーのコンディションを考えたりと、やっていることまでお母さんです。
好きな言葉に「大切」をあげていて、そんなところからも優しさが滲み出ています。
ファッションに関心が高く、アクセサリー集めも好きで、服とアクセサリーを組み合わせてお気に入りのコーディネートを考えるそうです。
ヒョナの大ファンで、ファンサイン会で「将来アイドルになりたい」と話したところ、アルバムにサインと一緒に「ソウルで会おうね」というメッセージをもらったとのことで、それが今でも宝物になっています。
メンバーからも話が出ているのですが、座る時やそっと歩かないといけない時、すごく可愛い効果音を発しているそうです。笑
ビジュアルは御令嬢、中身はシャイな愛嬌天使、SEEUN(セウン)
パッと華やぐようなビジュアルと、透明感のあるボーカルが魅力のセウン。
子役出身で、教科書にモデルとして登場していたこともあります。
その華やかなビジュアルは、公開当初から「大企業のご令嬢」「お姫様」と大絶賛を受けていました。
Play Mエンターテイメントの元練習生で、Weeeklyのデビュー組と一緒に練習生生活を送っていました。
アイドルを目指す前は客室乗務員になりたかったそうです。
メンバーの中でも特に愛嬌の多い子で、メンバーも「あらま」と思わず照れてかまってあげたくなってしまうような愛嬌が自然とできてしまう子です。
アニメキャラクターの声真似も得意で、声真似してる時の姿がまた可愛いんです。
また、感受性が豊かで、ドラマで悲しいシーンを見るとしばらく泣いてしまうという繊細さんでもあるようです。
人見知りも激しく、恥ずかしがり屋なので、見つめられるとすぐ顔が赤くなってしまうという意外な一面も素敵です。
お母さんには申し訳ないけれど、死ぬまでに1度食べてみたいのはペク・ジョンウォン先生が作ったキムチチゲだそうです。
この方は韓国でも有名な料理家でよくBTSなどとも共演していますね。笑
メンバー全員が困惑したエピソードに、曲の中でセウンが担当しているパートで空耳が聞こえるパートがあるそうなのですが、実際ステージの上でも空耳の通りに歌っていたそうです。笑
クールビューティーな秀才、そしてムードメーカー、YOON(ユン)
高身長を活かした優雅なパフォーマンスと、高音域が美しいボーカルのジャユン。
メンバー内でもチッケム(パフォーマンス中そのメンバーだけにフォーカスした動画)の再生回数が1番多いです。
小学生の頃の夢が色々あったとのことで、歌手やバレリーナや科学者になるのが夢だったそう。
実際頭も良く、Excelなどコンピューター関連の資格を所持しています。
ダンス教室に通い始めた友達に感化され、歌手になりたいという気持ちが強くなり親を説得し、スクールに入ったそうです。
そのスクールで練習をし、現在の事務所のオーディションに合格します。
スクールでは他の受講生たちからジャユンの美しい性格とビジュアル、努力家なところが好かれて人気者だったそうです。
実際、デビューショーケースでも「1日約14時間練習している」とも発言していて、普段から本当に必死に努力するタイプであることがわかります。
クールなビジュアルなのですが、実はグループのムードメーカーです。
練習生の頃から、ジャユンが話すだけで他の子たちが笑い出すというエピソードがあるほど。
メンバーをからかったり、面白いことを言うのが好きで、年上メンバーにでもグイグイ絡みに行きます。笑
これは、もう第一印象から全く変わっていないそうで、今でも1番うるさいそうです。笑
朝が非常に弱いようで、毎朝アラームに気づかず、スミンの叫び声でやっと目を覚ますことができるそうです。
超高速デビューの実力派、魅惑のハスキーボイス、J(ジェイ)
マンネであり、キュルンとしたビジュアルから発せられる低音ハスキーボイスが魅力のジェイ。
ロールモデルが女性ラッパーのジェシーだと話していて、力強いラップで楽曲にスパイスを加えてくれます。
幼い頃からアイドルになるのが夢で、ダンスと歌のスクールに通っている時に現在の事務所のオーディションに合格し練習生となります。
オーディションではTWICEの「Merry&Happy」とアラジンの「Speechless」を歌ったそうです。
練習生となってから高速でのデビューを果たしており、最初からその実力は高いレベルだったようです。
今でこそタンバルモリ(日本でいうボブヘアみたいな髪型)がとても似合っているジェイですが、デビュー前に事務所に言われて言われて切ったとの事で、最初は切ることが嫌だったそうです。
コンビニに行っているときに、バイトの方がジェイに気づかず鍵を閉めてトイレに行ってしまったことがあるそうです。笑
羨ましすぎるのですが、高身長で太りにくい体質だそうで、ダイエットを一度もしたことがないんだとか…。
動物が大好きで、アイドルになっていなかったら飼育員になっていたというほどだそうです。
人見知りなのですが、仲良くなると誰よりも良く喋り騒がしくなるので、今ではグループの可愛いマンネとして大活躍しています。
シウン曰く、マンネではあるけれど、メンバーたちにとても気配りができるとのことで、少し天然なところもあるけれど、とても努力家、だそうです。
中小事務所所属、奇跡の6人の活躍に期待!
今までは大手事務所からデビューしない限り、BTSのような奇跡はなかなか起こらないと言われてきたKPOP業界ですが、ブラックアイドピルスンプロデュースという強力な武器に加え、ビジュアルもパフォーマンス能力も大手事務所に全く劣らない6人という奇跡起こすしかねえ!な組み合わせでメキメキ頭角を表してきています。
また、プロデューサーも「人柄は基本で、ビジュアルと実力まで3拍子揃ったグループ。」と話しているように、人柄もチャーミングで魅力的なメンバーばかりです。
日本デビューも果たしたので、TWICEが起こしたTT旋風のようなイベントを再び発生させる日もそんなに遠くないのでは!?