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KPOPメンバー紹介ボーイズグループ

SUPER JUNIOR(スーパージュニア)徹底解説!彼らが愛され続けてきた理由は?

KPOPメンバー紹介
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みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!

今回は、7月12日に11thアルバム『The Road : Keep on Going』でカムバックしたSUPER JUNIORについて過去から現在まで、グループの詳細をご紹介します!

KPOP界のレジェンドでもあるSUPER JUNIOR(スーパージュニア)。
数々の伝説を切り拓いてきた彼らですが、なんかすごく有名だけど、そういや詳しくは知らないな…という方も多いのでは…?
彼らが長く愛されてきた理由もわかると思います。

それでは行ってみよう!시작!!

>>メンバー紹介はこちら!

その前に…

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挨拶のオエヨ!ってなに…?彼らが作ってきた伝説も!

SUPER JUNIOR(スーパージュニア)は2005年に結成されたSMエンターテイメント所属の9人組です。(もともとは13人だったのですが、脱退や活動休止などで継続的に活動に参加しているメンバーは現在9人となっています。)

結成当時はSUPER JUNIOR05という名前でした。
メンバーそれぞれがSUPER JUNIORの活動を経て、それぞれ歌手・俳優・MC・モデル・DJなど幅広い分野に飛び立ち活躍できるようになっていくための登竜門がSUPER JUNIORである、というコンセプトがありました。
なので、05は2005年時のメンバーという意味で、その後新しいメンバーが入れ替わっていくという予定だったのです。

イトゥクは、当時その状況の中で活動しながら「この活動が常にこのメンバーとしての最後の活動かもしれないという気持ちで臨んでいた」と振り返っています。
また、ウニョクは、「もしかしたらこのコンセプトが継続していたら、SHINeeのメンバーがSUPER JUNIORになってたかも」と笑いながら話しています。

メンバーが入れ替わっていくことは新鮮なことですし、卒業後にそのメンバーの新たな活躍が見られるのは嬉しいことですが、そのメンバーでの組み合わせはおそらく一生見ることができない、となるとやっぱり悲しいですよね。
同じことを思っていたファンは多く、抗議が起こります。
既に卒業予定のメンバーも決めて、新しい06のメンバーオーディションもしていた事務所は急遽路線を変更。
13人目のメンバーであり、06のメンバー候補だったキュヒョン加入を最後にSUPER JUNIORにグループ名を変更、固定メンバーでの継続的な活動となりました。(ありがとう!!イスマン氏!)

メンバーの脱退や、メンバー自身が巻き込まれてしまう大きな事故などグループとしてはなかなかハードな困難が多かったSUPER JUNIORですが、グループとしては数多くの功績を残しています。

2009年に発売した「Sorry, Sorry」が音楽番組での1位を総なめし、その年のゴールデンディスク賞を受賞します。

2008年から韓国で始まった、SUPER JUNIORのライブである「SUPER SHOW」は、彼らの代表的なイベントとしてファンから愛され、日本はもちろん、ヨーロッパやサウジアラビアでも開催されます。
パリやサウジアラビアで単独公演を行ったKPOPアイドルは彼らが初。
まさに、韓国や日本、東南アジア以外の販路を開拓してきた先駆者でした。

台湾では、SUPER JUNIORがカムバックする度に国内のチャートで1位になるので、110週連続1位という驚異的な記録も打ち立てています。

そして、韓国のアイドルにとっての本当に叶えたい夢を切り拓いてくれたのもまた、SUPER JUNIORです。
みなさんご存知の通り、韓国には男性であれば必ず兵役がありますよね。
以前は、男性アイドルグループはメンバーが兵役に入ってしまうと、活動に2年ほどの空白ができてしまい、帰ってきた頃には忘れられていた、もう活動継続は難しい…といったことは当たり前に起きていました。
ですが、SUPER JUNIORは、メンバーはバラバラで兵役に行き、残っているメンバーで継続して活動していく形態を取りました。
完全体までの時間はかかってしまいますが、その間もメンバーの誰かはメディアに露出している状態なので、ファン離れを防ぐことができました。
末っ子であるキュヒョンが兵役を終えて完全体になりカムバックした楽曲「SUPER clap」でも、見事音楽放送で1位を獲得しています。
活動初期から起こっていたメンバーの脱退や活動休止がより一層彼らを強くし、兵役という困難も乗り越えられるグループに成長していた証だと思います。

また、デビュー時からラジオ番組やバラエティ番組に積極的に出演し、アイドルグループとしてだけでなく、バラエティでの顔がよく知られていたりもします。
アイドルでもバラエティは全力で笑いもとりにいくし、体も張ります。
時には楽屋での大喧嘩エピソードも出し惜しむことなく披露します。(本当におもしろいので、ぜひYouTubeで「スジュ 喧嘩」で検索してください。私は何回も見ました。笑)

こうした親しみやすい姿は国民から支持され、その後KPOPアイドルたちがバラエティでいろいろな姿を見せても大丈夫、むしろ好感度上がっちゃう!という土台を築いてくれました。
また、メンバーたちにとってもこれらの経験はその後アイドル以外の仕事にも多くつながっています。

さてさて、長く語ってしまいましたが、問題のメンバーが挨拶時に言っている、
「ウリヌンスーパージュニ、オエヨ!」のオエヨって何問題について解説させてください。笑

こちら、実は韓国語表記だとこのようになります。

우리는 슈퍼 쥬니어에요.
(ウリヌン シュポジュニオ エヨ)
(僕たちは、スーパージュニアです。)

わかりましたか…?
韓国にも和製英語のようなものがあって、実際の英単語と発音が変わったりする時があるのですが、スーパージュニアの最後のアが韓国ではオになります。
そして、最後のエヨは、日本語でいう、〜です、にあたります。
なので、耳馴染みのない私たちからすると、最後のオエヨ!が目立って聞こえてきてしまうので、オエヨって何?と気になってしまうんですね。

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グループ名の由来、ファンダム名は??グループカラーも。

グループ名の由来は、「全員がマルチに活躍できる才能を持っているスペシャルな存在である」という意味が込められています。
(まさにその名前の通り、いろんな才能を持ったメンバーが集まっています。)

ファンダム名(ファンの総称)は、「E.L.F(エルプ)」です。

「EverLasting Friends(永遠に続く友達)」という意味があり、また、エルプは韓国語で「妖精(エルフ)」を意味する言葉でもあるので、SUPER JUNIORを応援する妖精たちという可愛い意味もあります。

そして、SUPER JUNIORのグループカラーは、パールサファイアブルーです。

東方神起はライブ会場が赤く染まって情熱的になるのですが、SUPER JUNIORのライブは会場が一面青くなり、まるで海にいるかのような癒し空間が出来上がります。

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現在も継続的にカムバックしている派生ユニット

NCTやSEVENTEEN等、少し人数が多いグループや、そうでないグループでも、派生ユニットが存在することがありますよね?(NCT DREAMや、ブ!ソク!スン!などなど)

このような派生ユニットを最初に作ったのもSUPER JUNIORなんです。

現在でも定期的にカムバックしているのは、
Super Junior-K.R.Y(スーパージュニア・ケー・アール・ワイ)と
Super Junior-D&E (スーパージュニア・ディーアンドイー)です。

Super Junior-K.R.Y

こちらは、キュヒョン、リョウク、イェソンのボーカルが素晴らしいメンバーでのユニットです。

日本でもライブを行なっており、日本オリジナルの曲をリリースしたり、「ハナミズキ」をはじめとする、日本の有名な曲をライブでカバーしてくれたりと、3人3色の歌声を存分に聞かせてくれるユニットです。

Super Junior-D&E

こちらは、ドンへとウニョクのラブラブペアの派生ユニットです。

2人が得意とするダンスとラップを惜しみなく披露してくれるとてもかっこいい楽曲が多いです。
こちらのユニットも、日本デビューをしており、ライブや、バラエティの出演も活発に行なってくれています。

メンバーの大半が個人YouTuber?チャンネルご紹介!

SUPER JUNIORは、なんと大半が個人のYouTubeチャンネルを持つYouTuberでもあります。

最近のMVなどの撮影ビハインドでは、メンバーが集まって話しているのですが、みんなそれぞれ自分のチャンネルに載せるコンテンツの撮影をしているので、
四方八方にそれぞれの手からカメラが伸びている状態が滑稽で、メンバーたちも自分で笑っていました。笑

「Kiss The Youtube」(イトゥク)

こちらは我らがリーダーイトゥクの個人チャンネルです。
機材について分からずシンドンにライブ配信で助けを求めていたところから、登録者100万人を目指して頑張っています。

ライブ配信が多めなのですが、素のイトゥクを見ることができます。
視聴者は社員で、僕は社長。
みんなで100万人を目指して頑張るんだ!
と今日も配信しています。笑

「Hee tube」(ヒチョル)

もしかすると、一番アイドル色が弱くて、普通のゲーム実況系YouTuberに見えてしまうチャンネルかもしれないです。笑

ヒチョルが今感じていることや、不満に思っていること、ファンの疑問にも赤裸々に答えてくれます。
飾らず、悪い言葉も言ってしまうヒチョルがとても魅力的なチャンネルです。

「신동댕동(Shindondendong)」(シンドン)

機材にも詳しく、メンバーの相談や配線作業もやってあげちゃうシンドンですが、MVの監督等に携わるときもあるほど、かなりの映像制作通です。

いろいろなガジェットについても語ったり、たまにCGを使ったちょっと面白い映像も上げてくれたりします。

「Donghae Lee」(ドンへ)

顔天才ドンへ…キュヒョンにも「自分の顔だけを信じてやってるよね」と言われるほどで、最初はほとんど話さない動画がほとんどでしたが、最近はいろいろと話しながらコンテンツを配信してくれています。

そして、おしゃれです。美容系YouTuberのVLOGみたいになってます。

「Siwon Choi」(シウォン)

グループ外の活動が忙しく、なかなかメンバーと一緒の近況がないシウォンですが、チャンネルを通して近況や、メンバーと楽しそうに触れ合っている所を配信してくれています。

最近は、声だけで聖書を韓国語ではありますが読み上げる動画を出してくれています。

「려욱이의 아지트(リョウクのアジト)」(リョウク)

高い透き通る声を持つリョウクは、さまざまな楽曲のカバー動画を出してくれています。
家族やメンバーとの様子もたくさん配信してくれています。

また、移動中の車の中からのコンテンツも多く、忙しい中でもファンに会いにきてくれる優しさがまた嬉しいですよね。

「규티비(ギュTV)」(キュヒョン)

美しい歌声で歌ってくれる動画や、たまに自分の歌でMVを撮っていたり、はたまたお姉さんの子供である双子の甥っ子を出演させてくれたり、バラエティに富んだコンテンツを配信してくれています。

ライブ配信も多く、ファンと楽しそうに交流しながら話す姿を見ることができます。

まとめ

この記事に合わせてメンバー紹介も入るだろうと思っていた私。甘かったです。
SUPER JUNIORが歩んできた歴史とメンバー紹介を同じ記事で語るなど私が間違っておりました…!!!

彼らが切り拓いてくれたからこそ、私たちは長くKPOPアイドルの推したちを推していくことができるようになったんだなと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです…滝涙

なので、どうかどうか、こちらのメンバー紹介も見ていってください!!!(準備中)

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