WEi（ウィーアイ）メンバーを徹底紹介！ファン思いすぎる！PRODUCE X 101やYG宝石箱出身の超実力派！

努力の結晶と美しい天才声帯のフレンドリー陽キャ、カン・ソクファ

ハスキーな歌声で、繊細なバラードもパワーのある楽曲も自由自在に歌いこなすことができるメインボーカル担当のソクファ。
デヒョンが作曲した曲に最初に入っているガイドは大体ソクファが担当しています。
祖父や祖母と一緒に暮らしていたため幼い頃から「トロット(日本でいう演歌)」をよく聞いていたそうです。

地元で開催されたJYPエンターテイメントのオーディションに合格し練習生となり、StrayKidsの候補メンバーにも選抜されていましたが、その後YGエンターテイメントへ移籍しYG宝石箱に出演します。 PRODUCE X 101へは、YGエンタテイメント退所後個人練習生として参加しています。
番組終了後、有名事務所含め多くの事務所から契約の話を持ちかけられていましたが、話を聞く中で一番自分に合っていると感じたOUIエンターテイメントと契約し、WEiのメンバーとしてついにデビューの夢を掴みます。
ちなみに、OUIが自分に合っていると感じることができたことに一役買っているのが同じオーディション番組に出演していたヨハンで、彼の言葉も背中を押したようです。
他にも、LOENエンターテイメントの練習生だったとも言われていて、数々の大手事務所で経験を積んできたまさに実力派です。

ヨジャグルのダンスが得意なみんなのお姫様担当で、一重で童顔なので「顔はマンネ」というあだ名も持っています。
メンバーにくっついてはファンにマウントをとってくるそうです。

TikTokに投稿されるコンテンツではヨジャグルの曲をどこの女子よりも可愛く踊り、人気歌謡のカメラマン並みに上手に撮影してあげるTikTokマスターです。
昔からApinkが大好きだったそうで、ラジオでの共演も叶い成功したオタクとなっています。

コミュニケーション能力が非常に高く、仲良くなりたい先輩や、クッキー（宿舎の愛犬）の散歩中に仲良くなった人の電話番号は躊躇なくどんどん聞いていくそうです。
メンバーからも、弁が立つのはデヒョン兄さんだけど、お喋りなのはソクファで、ハードスケジュールでも止まらないと言われています。
そんな反面性格はとても落ち着いていて、PRODUCE X 101での練習生に対するドッキリ企画で、突然現れた幽霊にも全く驚いたそぶりすら見せなかったのでファンからは「石」というあだ名まで付けられてしまっていました。笑

グループの中では英語担当でもあります。
実はかなりエゴサ中毒で、エゴサをするようになったきっかけはネット上でのファンの反応が可愛くてそれを探しているうちにエゴサが趣味となったそうです。笑
個人的に配信で歌っていたヘイママの歌い出しが完全にニャンちゅうで、ツボりました。

蔚山の誇り、ヒョンが好きすぎるイケメンマンネ、キム・ジュンソ

優しい歌声と、鍛え抜かれたフィジカルで踊るパワーのあるダンス、そして何よりも輝くビジュアルで魅了するマンネ、ジュンソ。
UNDER NINETEENに出演し最終順位9位でデビュー組となり、ヨンハと共に1THE9として活動していました。

マンネながら自己管理能力が高く、休みの日でもしっかりとスケジュールを立て、朝は必ず布団を整理し夜はキャンドルをつけて眠るしっかり者で、お風呂に入らずに布団に入ることもNGです。
体もしっかりとストイックに鍛え抜いているのですが、あまりにもムキムキになりそうなほど頑張るのである日事務所からこれ以上はあまり頑張らないで…とストップが入ってしまいます。
しかし、そんなジュンソもやはりお兄ちゃんたちの前では可愛いマンネ、お兄ちゃんたちが大好きで、他のメンバーだけで写真を撮っていると嫉妬し、自分を置いて映画を見に行くと拗ねちゃいます。

ファンの間でも有名な本当に可愛い話があるので、聞いてください、「にゃんにゃんパンチ事件」

リーダーデヒョンは作詞作曲などプロデュースを務めるため、宿舎ではなく作業室にこもって仕事をすることも多く、なかなか宿舎に帰れず他のメンバーとも一緒に遊べない日が多かったのですが、ある日疲労困憊で帰ってきたデヒョンにマンネジュンソがこのように問いかけます、「兄さんはどうしていつも遅く帰ってくるんですか？」
もっとお兄ちゃんと遊びたい、話したい、寂しい、そんな胸中から出た言葉だったのですが、デヒョンはあまりにも疲れていたので、「俺は遊ぶところまで気をかけなきゃいけないのか？」とついつい冷たく答えてしまったそうです。
するとその言い方に驚き、いろいろ考えてしまい悲しくなり、号泣しながらデヒョンににゃんにゃんパンチ（しかも他のメンバーがもうやめた方が…と不安になってしまう強めのパンチ）をし続けた…というお話です。
朝起きてきつく言いすぎたかなとデヒョンは後悔し膝をつき猛反省し、ジュンソもデヒョンがどんな時に疲れて辛いのかを今ではしっかり理解しているとのことなのですが、こういう経験をお互い積んできて今の仲の良いWEiがいるんだなとほっこりしますし、永遠にマンネでいてほしいという親心で心臓が爆発寸前、mmmです（突然のTREASURE）

そして、自他ともに認めるナルシストでもあり、実家の自分の部屋には自分の写真が綺麗に額縁に入れられて飾られているそうです。笑
ちなみに、地元の蔚山では「蔚山のパク・ボゴム」と呼ばれるほどイケメンで有名でした…！
しかも、イケメンなだけでなく、同級生達はジュンソのことを口をそろえて「優しかった」と話しているそうです。
一方でファンのことを本当に大切にしてくれるので、ヒヨジャ（親孝行）とも呼ばれていて、ファンから送ってもらったレゴを一生懸命組み立てたりと本当に可愛いマンネです。

紆余曲折があったからこそ磨かれた宝石たち！たくさんの花道が待っている！

メンバー同士、まさかあの時はこの人と同じグループで活動するとは思わなかった、と話しているくらい、6人で揃うところまで長い紆余曲折があったWEi。
それはRUiも同じで、デビュー前から追いかけていたそれぞれのメンバーのファンが集まって他のメンバーやファンと出会い、お互いを照らしあっています。

これまでの軌跡があったからこそ強い絆で信頼し合うWEiとRUiがこれからは素晴らしい花道だけを歩いていけたら素敵ですよね！

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2023.11.03