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KPOPメンバー紹介ボーイズグループ

WEi(ウィーアイ)メンバーを徹底紹介!ファン思いすぎる!PRODUCE X 101やYG宝石箱出身の超実力派!

KPOPメンバー紹介
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みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!

今回は、6th ミニアルバム「Love Pt.3 : Eternally」でカムバックしたWEi(ウィーアイ)についてとことんご紹介させていただきます!

全員がオーディション番組出身、グループデビューやソロデビューを経験したメンバーまで所属している超実力派グループですが、パフォーマンスやビジュアルはもちろん、メンバー全員が中身まで素晴らしいんです。
メンバーごとの紹介はもちろん、WEiがファン思いと言われるようになったエピソードまで、どんとご紹介しちゃいます!

それでは行ってみよう!시작!!

TOPIK5級に合格したsoheeが実際に通っている韓国語教室の正直レビューはこちら↓

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WEi(ウィーアイ)基本情報!全員がオーディション番組出身の実力派!

WEi(ウィーアイ)はOUIエンターテイメントから初のボーイズグループとしてデビューしました。
OUIエンターテイメントは2017年設立の新しい事務所で、俳優やソロ歌手は複数名所属しているのですが、アイドルグループのデビューはWEiが初となっています。

メンバー全員がオーディション番組出身の実力派で、すでに多くの舞台を経験してきたからこその魅力とバラエティや配信の際には全力で笑いを取りに行くバラエティドルとしての素質も兼ね備えています。

  • PRODUCE 101 Season2 出身 → チャン・デヒョン、キム・ドンハン
  • PRODUCE X 101 出身 → キム・ヨハン、カン・ソクファ
  • UNDER NINETEEN 出身 → ユ・ヨンハ、キム・ジュンソ
  • YG宝石箱 → カン・ソクファ(出演後PRODUCE X 101に出演)

厳しいオーディション番組を通してデビューできたメンバーもグループでの活動はどの期限付きだったりで、ヨハンがデビューメンバーとなったX1にいたっては番組側の投票操作が発覚し5ヶ月足らずで解散となってしまいます。
ファンからすると、今後の活動はどうなっていくんだろう、と気になる状況の中、やっとWEiとしてのデビューが決定します。

元々はデヒョン、ドンハン、ヨハン、ソクファの4人で「OUI Boys」として活動していましたが、2020年7月にグループ名が「WEi」であることが発表されました。

その後、このまま4人でのデビューになるのかな?なんて思っていたら、8月にヨハンのソロデビューが決定し、このタイミングで!?と驚いたのも束の間、1THE9としての活動を終えたヨンハとジュンソのグループへの合流がアナウンスされます。
先ほどもあげたように、メンバー全員が何かしらのオーディション番組に出演し、かなり人気のあったメンバーもいたので、デビュー前から雑誌「GQ KOREA」にグラビア付きのインタビューが組まれるなど、ビジュアルと実力を兼ね備えた「怪物新人」としてかなりの期待と注目を集めます。

そしてついに2020年10月5日、1st ミニアルバム「IDENTITY : First Sight」デビューします。
こちらのアルバムにはメンバーが作詞、パフォーマンス創作に携わっており、すでにオーディション番組やソロデビューなどで経験を積んできていた6人だからこそできたデビューミニアルバムと言えるでしょう。
その後のカムバックでも、収録曲には積極的にメンバーが制作に参加しており、デヒョンに関しては自作曲がタイトル曲となるなどプロデューサーとしての手腕も評価されています。

タイトル曲の「TWILIGHT」は、デヒョンが作詞に参加し、PENTAGONのフイとFlow Blowがプロデュースしています。
フイはアイドルグループとしての活動に並行して、自身のグループの楽曲だけでなくWEiのメンバーも出演したオーディション番組への楽曲提供も行っていて、Flow Blowはそのフイとの共作や他アイドルの楽曲も手がける今注目の若手2人組プロデューサーです。
振付監督としてSF9やカン・ダニエルを担当したチ・ホンラクとリュ・ジェジュン、他収録曲の振り付けには「Block B」、「NU’EST」、「ATEEZ」などを担当する振付チームBBTrippnが参加しています。
そして、MVはEXOやBTSをはじめとして数々のKPOPアイドルのMVを手がけたホン・ウォンギ監督です。
口笛のサウンドが特徴的で、デビュー曲とは思えない実力とビジュアルを見せつけました。

デビューショーケースはコロナ禍ということもありオンラインで開催されたのですが、12万人のファンが視聴し、6人がデビュー前からすでに世界から注目されていることを証明しました。
2021年には「2020 APAN Music AWARD」で「ニューKPOPアイコン賞」を受賞し、これからの一層の活躍を約束してくれます。

2022年3月に発売した4th ミニアルバム「Love Pt.1 : First Love」では初動販売量を大幅に更新し、キャリアハイを達成しています。
コロナ禍で思うようにファンとのコミュニケーションを直接取ることができないというもどかしさを経験した後、ついに2022年4月には初の単独コンサート開催を叶えます。

2022年8月にはついに1stミニアルバム「Youth」で日本デビューを果たします。

こちらのアルバムには、日本デビューのためだけに書き下ろされたオリジナル曲が収録され、発売日にはオリコンデイリーランキングで1位を獲得し、韓国国内だけでなく日本からも大きな注目を集めています。
デビューに先駆けて、日本で初めてのライブ、ファンミーティングを行ったのですが、チケットはわずか数時間で売り切れています。

2022年には9月から10月に渡りワールドツアー「FIRST LOVE:WEi WORLD TOUR」を開催し、盛況裏に終了しています。

そんなWEiですが、メンバー同士の仲が良すぎることでも有名です。
ヨンハは過去にインタビューで「みんな性格が良くて、相性が良すぎるのが逆に問題なくらい」とまで話してくれています。笑
マンネのジュンソは、友人に対していつも「兄さん達が本当に好き、本当に親しくて楽な兄さんだよ」と自慢するほどだそうです。
宿舎の部屋はあみだくじでルームメイトを決定し、クッキーという犬とタルという猫を飼っており、みんなで仲良く暮らしています。
なんとなくの個人的な勝手な意見ですが、みんなで命に責任を持ってペットを飼うって、家族ほどお互いを信用できていないとできないと思うんですよね。
お世話もあるし、それぞれのパーソナルスペースをペット達は自由に移動できちゃうわけですから、あまりにも生活が分離した宿舎だと結構難しいと思うんです。
つまり、6人は同じグループのメンバーでありながら、友人を超えて家族のような関係を築いています。
メンバーで集まって話をし始めると気づいたら4時間経っていた、なんてこともよくあるようです。
そのチームワークがパフォーマンスにも非常に良い影響を及ぼしています。

グループ名の由来、ファンダム名は??グループカラーも!

WEi(ウィーアイ)というグループ名には、「私たち(WE)は一つ(i)!一つになって私たちだけの音楽をしよう!」という抱負が込められています。
韓国では、ウィアイと発音されています。

ファンダム名(ファンの名前)はRUi(ルーアイ、ルアイ)で、こちらにもなかなか考え抜かれた素敵な理由があります。

一つは、二十八宿(昔使われていた中国28星座)の星の一つ、16番目の星、ルーです。
17番目の星がウィーという名前で、ルーとウィーは隣同士でお互いを照らし合っています。
もう一つは、R U I?(Are you I?)と「あなたは私ですか?」という意味からわかるように、お互いが運命共同体であるという運命に気づき、問いかけるというロマンチックな理由です。
ちなみに、こちらのファンダム名はファン投票によって決定されています。

グループカラーもしっかり決まっていて、水色、ネイビー、紫の3色です。

このカラーにも「昼のメンバー(297C)と夜のメンバー(281C)が出会い、WEiとして一つになり、RUiの心の中の安息地(7679C)となり、お互いを輝かせる存在となる。」というしっかりとした意味があります。

メンバー全員リアコ製造機!?RUi(ファン)思いすぎるWEi

実力も完璧、ビジュアルも完璧、メンバーの仲も家族のように良い、と聞いて、これ以上他に何を持ってるのさ!と言いたくなるWEiですが、実はとってもファン思いなことでも有名なのです…!
どこまで完璧やね〜〜〜〜〜〜ん!(筆者心の叫び)

まずはこちら、いつもWEiを照らしてくれるRUiへの感謝の気持ちを歌ったファンソング「16번째 별 (RUi)」。
日本語バージョン「16番目の星」もJAPAN 1stミニアルバム「Youth」に収録されています。
動画が上記のものしかなかったのですが、とても優しいメロディーの楽曲なので、ぜひ1度聞いてみてください。
ああ、私たちファンのことを運命の人とまで読んでくれるなんて…もうすでに好き…。

しかし、WEiのファン思いすぎるファンへの気持ちはファンソングだけでは終わりません…!

KPOP界の行事として有名なのが、アイドル達が集まって開催されるアユクデ(アイドルスター陸上選手権大会)ですよね?
アユクデの撮影は早朝から夜遅くまで行われ、ファン達もその撮影時間現場で観戦し応援します。
そんなファンに向けて軽食やご飯を提供してくれるアイドルがたくさんいるのですが、WEiは少し桁の違うおもてなしをファンに送ります。
なんと、食堂を予約し大型送迎バスまで準備、そのバスで食堂まで送迎してくれたのです。
その上、間食にはお餅、夕食にはスンドゥブが配られ、至れり尽くせり…!
そして極め付けはアユクデの会場で、他のグループのファンやメンバーがいる中で「RUi、綺麗だ〜〜〜〜!!!」と叫んでくれたのです!!
いや!そんなん!恋してまう!!高校の体育祭で彼氏に叫ばれる彼女の気持ちになってまう!!

5thミニアルバムでカムバックした際の「THE SHOW」では会場でミニイベントを開催し、ファン一人一人にメンバーが直接飴を配ったり、至近距離でのファンサービスを行ったのですが、中でも特に衝撃的だったのが、ヨンハが「ほっぺ触っていいよ」と頬をアピールし、実際にほっぺたを触らせてくれたファンがいたというのです!!(あああああああああ!)
ヨハンやソクファはファンが差し出した手に顎を乗せ、もう気分は私の恋人状態。(ああああああ!!!!!)
こんなファンサービス、ファンを心から信頼していないとできないですよね。
きっと、そんなふうに信頼できるほど素敵なRUiさんばかりなのでしょう。

インタビューでもたびたびドキドキしてしまうような素敵なメッセージでファンに感謝を伝えてくれています。
きっと、6人それぞれが紆余曲折あってのWEiとしてのデビューだったので、オーディション出演時からずっと応援してくれ、時には不安な思いにさせたからこそ、一層大切にしたいという思いがあるんじゃないかなとも感じます。

ああ、本当に素敵。ビジュアルも実力も人格も素敵とは…推すしかない!!!!

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メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや絵文字もご紹介!

天才プロデューサーであり、愛され長男リーダー、チャン・デヒョン

基本情報

  • 名前:チャン・デヒョン
  • ハングル表記:장대현
  • 絵文字:🐹
  • ポジション:リーダー、メインラッパー
  • 誕生日:1997年2月11日
  • 出身:韓国
  • 身長:175cm
  • 血液型:A
  • MBTI:ESFJ
  • 趣味:一人でいることを楽しむこと、パンを食べること、映画鑑賞
  • 特技:運転、人見知りをしない、文章を早く逆から話すこと、土木
  • あだ名:デン、デンチ、コッチョンインヒョン(Worry Dolls)、チャンTヒョン
  • 癖、習慣:口を尖らせる
  • 性格:心配性だがポジティブ
  • 長所:幸せなことをたくさん想像する
  • 短所:心配性

安定したラップの技術と、清涼感のあるボーカルでプロデュースまでこなしてしまうリーダー、デヒョン。
ラップを始めた理由として、「伝えたい言葉を素早く伝えたかったから」と話しています。

PRODUCE 101 Season2に出演後、番組出演者で結成されたグループ、RAINZとしてデビュー、解散後ソロデビューも経験しています。
毎回アルバムの中にはデヒョンの自作曲が収録され、PENTAGONのフイとの共作やRocket Punchへの楽曲提供も担当し、自身がソロデビューした際の楽曲の作詞作曲も手がけています。

楽曲のプロデュースまでこなし、その才能からアーティストになることを幼い頃から目指してきたのかな?と思ってしまいますが、実は高校では土木を専攻していて、コンクリート技能士、測量技能士を所持し、練習生になる前は実際に社会に出て就業していました。
ソフトウェアなども使いこなして毎日働いていたデヒョンですが、ある日友人とバスキン(路上ライブ)をしているときにスカウトを受け、練習生生活をスタートさせています。
ちなみに、なぜOUIで練習生を続けられたかというと、入社時に「なんかこの会社良さそう…」と感じたこともそうですが、メンバーのドンハンが料理を作ってくれたりと本当によくしてくれたそうで、ドンハンがいたから続けられたと語っています。

腕にはかっこいいタトゥーが複数入っているのですが、一つは母親とのカップルタトゥーで「生まれ変わってもあなたの息子になりたい」という意味があり、他にはリーダーとしてグループをいい方向に導きたいという気持ちを込めた羅針盤のモチーフのタトゥーもあります。
しかし、新しくタトゥーを入れた時はドンハンに小言を半年ほど言われ続けたそうです。笑

口癖は「これで大丈夫かな?」「ここおかしくないか?」「これどうなの?」とまさに絵に描いたような心配性さんです。
なので、バラエティ番組に出演する際は共演者のプロフィール、ゲストの情報までしっかりと調べてから収録に臨み、他の芸能人から絶賛の声が上がったこともあります。
リーダーではありますが、愛嬌があり天然なところもあるため、チーム最年長マンネとも言われ、弟たちからは全力で遊ばれ逆に可愛がられていたりして、グループ内序列最下位なんて言われちゃう時も…笑

しかし、普段は見えないところにも気配りができてメンバーたちをしっかりとまとめている頼もしい長男です。
メンバーに今までそれぞれの豊富な経験があるからこそリーダーとして1つのチームにまとめていくのはかなり大変だったんじゃないかと思うのですが、そんなグループを家族のようなチームにすることができたのも間違いなくデヒョンがリーダーだったからだと思います。
来日した際に検疫探知犬にひっかかったことがあり、ちょっと怒ったという可愛いエピソードもあったりします。

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