Contents
- 1その前に…
- 2まずはINI(アイエヌアイ)基本情報!事務所はどこ?
- 3なぜINIはここまで注目されている…???
- 4グループ名の由来、ファンダム名は??略し方は?
- 5メンバーを年齢順に徹底紹介!メンバーカラーや絵文字も!
- 6パワフルなパフォーマンスが男前!ボケたがり、西 洸人(にしひろと)
- 7リーダーとして確かな実力、実はちょっと天然?木村 柾哉(きむらまさや)
- 8儚い表現力で魅せる、インテリな甘えん坊、許 豊凡(しゅうふぇんふぁん)
- 9ゴリゴリロートーンラッパー、誰よりも優しい、田島 将吾(たじましょうご)
- 10圧巻のブリッジパート、マンネより可愛い…??髙塚 大夢(たかつかひろむ)
- 11ストイックな王子様、止まらないボケのリフレイン、後藤 威尊(ごとうたける)
- 12オールラウンダー、誰よりもピュアな少年、尾崎 匠海(おざきたくみ)
- 13感動的な歌唱力、いつもは毒舌わんちゃん、藤牧 京介(ふじまききょうすけ)
- 14愛嬌はおまかせ!関西人の血が騒ぎがち、佐野 雄大(さのゆうだい)
- 15イケボラッパーNO.1!なんかちょっと不思議ちゃん、池﨑 理人(いけざきりひと)
- 16マンネなのにセクシー担当、ムードメーカーガヤ芸人、松田 迅(まつだじん)
- 17コラボのお誘いで引っ張りだこ!才能溢れる11人!
オールラウンダー、誰よりもピュアな少年、尾崎 匠海(おざきたくみ)
ボーカル、ラップ、ダンス、全てをこなすことができるオールラウンダーの匠海。
高校生の頃から音楽活動を始め、路上ライブなどで地道に活動していました。
なかなか音楽活動が思うように行かず、悔しい思いを味わうことも多かったようです。
Abemaで放送された恋愛リアリティー番組である「今日好き」や「私の年下王子様」に出演していたため、オーディション参加がアナウンスされるやいなや、大きな話題となりました。
天然でメンバーからは愛されており、愛がゆえにいつもいじられています。笑
みなさんお待ちかね、INI学力テストの最下層最後のメンバーが匠海です。(待ってない?)
クリスマスを12月30日と勘違いしたり、赤色と青色を混ぜると黄色と答えたり、「二階から目薬」を「二階から十階」といきなりの上昇を見せたり、思わず爆笑してしまうような珍回答を連発しています。
とてもピュアな一面も持っていて、誕生日のメンバーへの手紙を読む際に号泣して話せなくなったり、今までの活動で受けた誹謗中傷についての話をしているときに胸がいっぱいになって泣いてしまったり、純粋さが魅力的なメンバーです。
彼自身過去の誹謗中傷などの経験もあり、目立たないように立ち振る舞ってしまう癖がついてしまっていたそうですが、オーディションでのセンターの経験を通して、また思い切り自分を解放して表現できるようになりました。
今ではもう、素敵な表情管理の天才です。
感動的な歌唱力、いつもは毒舌わんちゃん、藤牧 京介(ふじまききょうすけ)
突き抜けるようないつも正確で安定した高音が特徴の歌声を持つ京介。
歌が好きな気持ちは誰にも負けないと語る姿が本当に印象的です。
中学校の時は野球部、高校の時は軽音部で、おじいちゃんは果物園を営んでいたそうです。
学生時代にも多くのオーディションを受けていたのですが、なかなか成果を出せずにいました。
オーディション番組ではほとんどの楽曲でメインボーカルを務めました。
ポジションバトルで披露した「花束のかわりにメロディーを」のパフォーマンスは、審査員や参加者が感嘆の声を漏らすほどでした。
番組出演前はTikTokで顔出しをせずに歌を投稿していました。
(なんとフォロワーは19万人もいたのだとか…!)
犬の鳴き声が得意だからというのもありますが、元介護用品の営業マンをしていただけあって、爽やかで笑顔の目立つビジュアルはまさに凛としたゴールデンレトリバーのようです。
しかし、普段は裏ボスと呼ばれるほど毒舌でバシバシメンバーにツッコミます。笑
そんな彼は2人目のグループ内学力テスト最下層の一人です。
今が何世紀かだけ教えてほしい、と謎発言をしたり、神出鬼没を神様鬼様と書き、「神様もおにもどこにでも現れるから」と意味不明な言い訳をしたりと、逆に突っ込まれてしまうパーソナリティ(?)をお持ちです。
愛嬌はおまかせ!関西人の血が騒ぎがち、佐野 雄大(さのゆうだい)
抜群のビジュアルと愛嬌あふれるパフォーマンスで会場を虜にした雄大。
練習生が選ぶビジュアルが良い練習生で1位を獲得しました。
過去には有名ファッション誌のモデルオーディションで上位にランクインしたことも。
女装してセンターを決める姫ビジュアルでは、見事センターを務めます。
その甘いビジュアルから放たれるヒーリングボイスは、メンバーもファンも、スタッフまでメロメロにしてしまいます。
オーディション当時はほとんど踊れなかったのですが、今ではそんなことを1mmも感じさせない、パフォーマンスの上達度が最も大きいメンバーです。
クラス分けでDクラスとなってしまい、ダンスを習得しようと試みますが、
「振りが難しすぎて何回やっても覚えられない。自分のために時間を削ってくれていて申し訳ない。」
と涙を流すシーンもあり、必死にコツコツ一人で練習する姿は視聴者の胸を打ちました。
レッスンで言われたことも全てノートに記す努力家です。
愛嬌たっぷりな雄大ですが、根っからの関西人です。
リアクションの時は声も大きいし、体も張るし、勢いで乗り越えようとしがちです。笑
企画のタイトルを読み上げる時は、たまにダウンタウンの浜田が脳裏をよぎるほど大きな声で元気よく読み上げてくれます。
イケボラッパーNO.1!なんかちょっと不思議ちゃん、池﨑 理人(いけざきりひと)
低音イケボNO.1と呼び声の高い声でラップをこなす理人。
小学生の頃はタイに4年間住んでいたことがあるそうです。
中学生の時にラップの大会を見て衝撃を受け、高校の時に公園で友達と即興ラップを作っていたというエピソードもあります。
なんと、ダンスもボーカルも未経験の段階でオーディションを受けています。
最初は顔がイケメンなのをいいことに許されると思っていると酷評された「違反ダンス」でしたが、その後パフォーマンスもラップも申し分なく上達し、デビューを掴み取りました。
似顔絵が得意で、授業中先生の似顔絵をずっと描いていたというぐらい、いつも特徴をバッチリ掴んだ似顔絵を披露してくれます。
イケメンなのですが、いつもなにか様子がおかしいメンバーでもあります。笑
変顔は全力だし、モーニングルーティンの最初でウトウトしだすし、「眉毛ぐらいしか僕にはないので(?)」と謎の迷言を生み出したりします。
筋肉担当を目指し日々筋トレに励み、せっせとプロテインを摂取しています。
そんな理人ですが、性格は明るく、テンションを陽キャにしたりふわふわにしたり、一緒にいるメンバーによってそのメンバーの雰囲気に合わせることができる気遣い上手で、人を褒めるのも得意です。
マンネなのにセクシー担当、ムードメーカーガヤ芸人、松田 迅(まつだじん)
ルーブル美術館とも言われる彫刻のようなビジュアルで踊る妖艶なダンスパフォーマンスが素敵な迅。
オーディション番組の第一回順位発表では47位だったのですが、そのパフォーマンスでメキメキと頭角を表し、最終順位7位の最年少でデビューを掴み取ります。
メンバーからは可愛い可愛いと可愛がられ、自由に育っています。
かまってちゃんなので、メンバーからは一番手を焼いたメンバーとして名前を挙げられることも多いです。笑(本人も自分がかまちょでメンバーを困らせている自覚はあるそう。笑)
性格も明るくムードメーカーで、ガヤ芸人というあだ名を持ち、オーディション中は控え室で誰よりも大きなリアクションをして場を盛り上げていました。
そんな迅ですが、意外にも実は優等生。
元生徒会長で、誰よりもいち早く集合し、メンバーにあと1分で5分前ですよ〜とアナウンスしたりと、マンネらしからぬ長所も発揮します。
メンバーの会話を積極的に拾ったり反応したり、周囲を気遣う優しい心を持っているところも魅力的です。
また、端にいたり、その場にいないメンバーに誰よりも早く気づき、連れてきたり自分より前に立たせたりと、常に周りを見ています。
コラボのお誘いで引っ張りだこ!才能溢れる11人!
MV見てると、何も知らない人はKPOPのアイドルと同じように若い時からダンスも歌も練習し続けてきたんだろうなと思うクオリティですが、実はオーディションのレベル分け時点でダンスも歌も本格的にしてきたことがないというメンバーが複数います。
まあまあ踊れているレベルにも届いていなかったメンバーが、ダンサー経験のあるメンバーとも違和感なくパフォーマンスしている姿は踊れなかった時の状況が信じられないほどですよね…。
普段は完璧なパフォーマンスをして、明るく盛り上げてくれる11人ですが、きっとデビューまでの間、短い時間の中で必死に自分のレベルと向き合ってきたのだと思います。
これからも、どんどん世界に羽ばたいていくであろうINIを応援していきましょう!
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