スポンサーリンク
KPOPメンバー紹介ガールズグループ

【TWICE(トゥワイス)】メンバー詳細紹介!多国籍グループが成功した理由とは??

KPOPメンバー紹介
この記事は約11分で読めます。
スポンサーリンク

メンバー1のガールズクラッシュ、頼れる騎士、JEONGYEON(ジョンヨン)

基本情報
  • 名前:JEONGYEON(ジョンヨン)、本名:ユ・ジョンヨン
  • ハングル表記:정연
  • 絵文字:🍈
  • 誕生日:1996年11月1日
  • 出身:韓国
  • 血液型:O
  • MBTI:ISFJ
  • ポジション:リードボーカル
  • メンバーカラー:ライトグリーン
  • JYP入所日:2010年3月1日
  • 趣味:モッパン動画を見ること

ガールズクラッシュと言われるTWICEの、ガールズクラッシュ代表、ハスキーな歌声もかっこいいジョンヨン。
お姉さんは女優として活躍されている、コン・スンヨンさんです。
練習生となる前は一緒に暮らしていたり、今でもツーショットを投稿してくれるほど仲良しです。

実はJYPエンターテイメントのオーディションに受かったのは2回目の時で、1回目は不合格となっています。
大手のSMエンターテイメントのオーディションは合格していたのですが、どうしてもJYPエンターテイメントに入りたかったジョンヨンは辞退しています。

「SIXTEEN」に出演する前に、ナヨンと同じく他のグループでのデビューの話が進んでいたのですが、白紙に。
ナヨンもこの時期はかなり将来について悩んだとのことですが、ジョンヨンもまた同じように不安を感じ、パン屋さんでのバイトも経験しました。

そんな中で出演した「SIXTEEN」でやっとJYPエンターテイメントからのデビューの夢を叶えます。

長身でスッとしたビジュアルだけでも十分ガールズクラッシュなのですが、ジョンヨンがすごいのは、中身まで紳士なんです。
寒そうなメンバーに上着をかけてあげたり、自分も守られなければならないのに押し寄せるファンや報道陣からメンバーを守ってあげたり、泣いているところをそっと抱き寄せたり…その姿はまさに、メンバーを守る騎士のようです。
メンバーだけでなく、雪の中外で待ってくれていたファンに傘を差し出す写真がTwitterで回ってきたこともあるのですが、え、これドラマのシーンか何かですか?というぐらい美しかったのを覚えています。
空港でファンが殺到し、進めなくなっていたスタッフの女性に、自分の前を歩くよう言い、巻き込まれないようにしていたこともあります。

ハイトーンの髪の毛を次々と色々な色に変え、パフォーマンスもとてもかっこいいので、ちょっとツンとした感じの子なのかな?と思いがちですが、実際はいつもメンバーや周りの人を優先に動く優しいお母さんのような存在です。
グループが挨拶する場面でも、自分の後ろにメンバーがいるとすかさず自分の前に来させます。

ちなみに、デビュー当時からブロンドやピンク、青など鮮やかなヘアカラーを見せてくれたジョンヨンですが、頭皮のことを考えて根元はなるべくブリーチしないようにしていたとのことです。

以前から苦しんでいた頚椎ヘルニアの手術や、不安障害が重なり、一時は活動を休止していたのですが、復帰し、その上またTWICEのジョンヨンとして歩んで行ってくれることを選んでくれました。
ファンたちは、ジョンヨンが元気であればそれでいいと見守っています。

そんなジョンヨンですが、意外な一面もあって、大のイタズラ好きです。
1日に何度もイタズラをする常習犯なのですが、最近はメンバーに仕返しされることも増えてきています。笑
また、公演中に会場内にトイレがないと勘違いして会場の外のトイレに行ってしまうなど、少しおっちょこちょいな一面もあります。

KPOP界のダンスクイーン、誰よりも努力家、MOMO(モモ)

基本情報
  • 名前:MOMO(モモ)、本名:平井もも(ひらいもも)
  • ハングル表記:모모
  • 絵文字:🍑
  • 誕生日:1996年11月9日
  • 出身:日本京都府
  • 血液型:A
  • MBTI:INFP
  • ポジション:メインダンサー、サブボーカル
  • メンバーカラー:ピンク
  • JYP入所日:2012年4月13日
  • 趣味:食べること、ショッピング、ネイルアート

KPOP界でも圧倒的なダンスの実力を持つモモ。
KPOPアイドルが選ぶダンスが上手なアイドルで名前が上がるなど、その才能はプロ達からも認められるほどです。
ダンスブレイクでの力強くも美しいパフォーマンスはいつも目を奪われてしまいます。

3歳からダンススクールに通い始め、MVにキッズダンサーとして出演したり、韓国のスター発掘オーディションの日本選考に参加したり、経験を着実に積み上げてきました。
ある日お姉さんと一緒に撮影したダンス動画を見たJYPエンターテイメントからスカウトの連絡が来ます。
そこからオーディションを受け、合格、練習生となります。

人生の転機となった「SIXTEEN」では、一度脱落となってしまいます。
脱落を告げられた瞬間はモモ本人もあまりのショックに泣き崩れ、一緒に頑張ってきたミナとサナも大号泣だったのですが、努力家のモモはその後が普通の人とは違います。
すぐにまたダンスの練習を再開させたのです。
練習生時代から夜遅くまでダンスや歌の練習をしている姿を見ていた審査員のパク・ジニョンとスタッフたちは、またすぐに練習を開始したモモを見て、復活させることを選びます。

その時、モモが練習をすぐに再開せずに引きずったままだったら、諦めて去っていたら、この結果はなかったと思うと、死ぬほどつらい中で踏ん張ってくれたモモに拍手を送りたくなります。

デビュー前に1週間で7kg落とすというあまりにも過酷なダイエットをしていた話が話題を呼んだモモ。
ダイエット当時は、このまま寝たら目が覚めなくなるかもという恐怖とも闘っていたそうで、冬の雪山でサバイバルしているかのような過酷さを味わっていたようです。
今は食べた分しっかり運動することによってスタイルを維持しています。
vliveなどでも食べることを我慢している様子はなく、今は健康的に過ごせているんだなと安心します。
いや、もう頼むからそんな無茶な条件2度と突きつけないでくれ…餅ゴリ…。

性格は元気でパワフルなダンスを踊る姿とは反対に人見知りです。
デビューしてからも、しばらくはなかなか打ち解ける事が難しく、日本人メンバーであるサナやミナといつも一緒にいたそうです。
今はもう何も心配いらないほど、くっついたり、ふざけて言い合いをしたり、メンバーとは本当の姉妹のように仲良くなっています。

個人的には、モモがvliveで飾らないサバサバとした感じでファンとお話ししてくれるあの雰囲気が好きだったりします。
アドバイスも的確で、聞きながら「たしかに〜」と感心してしまうことも多いです。

ストイックな性格を物語るエピソードがたくさんあるモモですが、可愛い一面もあります。
実はかなりの痛がり。
デビュー7年目にしてやっとピアスを開けたのですが、それまでは痛いのが嫌だという理由でずっとイヤリングでした。
採血などの時に注射を怖がってメンバーに気を逸らせてもらったり、ビクビクする姿がとても可愛かったり。
また、アニメキャラクターのような声でする愛嬌も好評で、ヒチョルさんは一瞬自分がアイドルということを忘れてガチで照れていましたよね…笑

愛嬌なら誰にも負けない!ネイティブレベルの語学力、SANA(サナ)

基本情報
  • 名前:SANA(サナ)、本名:湊﨑紗夏(みなとざきさな)
  • ハングル表記:사나
  • 絵文字:🐹
  • 誕生日:1996年12月29日
  • 出身:日本大阪府
  • 血液型:B
  • MBTI:ENFP
  • ポジション:サブボーカル
  • メンバーカラー:パープル
  • JYP入所日:2012年4月13日
  • 趣味:ボディーミスト&香水を集めると、ショッピング、食べること

「CHEER UP」の伝説の「シャシャシャ(shy shy shy)」でお馴染みのサナ。
日本人メンバーでありながら、俳優やスポーツ選手、KPOPアイドルからも好きなアイドルとして名前を上げられるほどの人気を獲得しています。
梨泰院クラスやキム秘書はいったい、なぜ?に出演した国民的スター、パク・ソジュンもサナのファンであることを公言しています。

そんなサナは、日本でEXILEの事務所が運営するダンススクールに通っていました。
しかし、練習生となったきっかけは、スカウトでした。
当時は友達と休み時間には鬼ごっこをし、放課後は仲のいい4人組で遊び、楽しく中学生活を送っていたサナ。
大阪のなんばウォークを友達と歩いている時にJYPの関係者から声をかけられます。
その時サナはまだ韓国語など全くわからなかったのですが、偶然一緒にいた友人が韓国語を話すことができたので、詳細を聞くことができ、オーディションに合格します。

しかし、当時サナはまだ中学3年生。
お母さんは当然心配します。
日本の芸能界ならまだしも、辛い時にすぐに助けられない海外の芸能界なんて…。
しかし、ここからサナのお母さんの凄さがわかるのです。
お母さんは、サナと一緒に2PM(JYPエンターテイメント所属)のライブに行きます。
そして、公演を見終わった後、サナにこの舞台を見てどう思ったか聞くと、サナは、こんな舞台に立ってみたいと答え、お母さんもその答えに納得し応援することになります。

渡韓当時は韓国語の挨拶ぐらいしかできなかったサナですが、必死の勉強の末、今では韓国人からも「まるでネイティブのような実力だ」と絶賛されています。
そしてついたニックネームは「キムサナ」。
彼女の流暢な韓国語のスキルも韓国で愛されている理由の一つなのです。

いつも妖精のような可愛い声と笑顔でファンを癒してくれるサナですが、他にも努力家な一面があります。
中学卒業と同時に渡韓したので、最終学歴が中卒だったのですが、21歳の時に日本に戻り高卒認定資格を取得しています。
「SIXTEEN」では、レッスンを無断で欠席した練習生に本気で怒り、強い責任感のある一面も見せていました。

そんなサナですが、グループの4次元担当でもあります。
KPOPグループに1人はいるという4次元キャラ。(天然を通り越して予測不能な行動をするメンバー)
「SIXTEEN」の段階からその才能は爆発していました。
他の参加者は個人ステージでダンスや歌で魅力をアピールする中、サナはまさかの、生春巻きを作りはじめます。
「はい!はい!」と満面の笑顔で登場し、審査員のパク・ジニョンに「有機野菜じゃなくて大丈夫ですか?」と聞き、作り始めます。
まさかのパフォーマンスにみんなあっけに取られて逆にほっこりしていたというエピソードがあります。
他にも、ポップコーンを抱えているのに90度でお辞儀をしたり、無人島にもこもこソックスと香水とカイロを持っていくと発言したり、その天然エピソードは数知れずです。笑

圧倒的な歌の実力を持つ歌姫、リーダーの才覚を持つ、JIHYO(ジヒョ)

基本情報
  • 名前:JIHYO(ジヒョ)、本名:パク・ジヒョ
  • ハングル表記:지효
  • 絵文字:🎤
  • 誕生日:1997年2月1日
  • 出身:韓国
  • 血液型:O
  • MBTI:ISFP
  • ポジション:リーダー、メインボーカル
  • メンバーカラー:アプリコット
  • JYP入所日:2005年7月15日
  • 趣味:Webトゥーン(WEB漫画)を観ること、ネットサーフィン、散歩

KPOPアイドルの中でも、圧倒的な歌唱力を持つことで知られているジヒョ。

なんと子役スター大会で2位を獲得し、8歳で練習生生活を開始し、その年数10年です。
最初、お母さんから「歌手になる?」と聞かれ、「なる!」と答えたからオーディションを受けさせたそうなのですが、ジヒョはこの時のことを全く覚えていないそうです。笑
8歳という驚きの若さで練習生となり、他のメンバーが入社する頃には圧倒的な存在感で練習生の間でも一目置かれる存在となっていました。

入社後は、先にデビューしたグループのライブを見ながら、「自分だったらどんな姿を見せるだろう」と想像していたそうです。

なぜ一番年上ではないのにリーダーに任命されたのでしょうか?
練習生期間が長かったから?おそらくその理由も一因ではありますが、彼女にはリーダーとしてふさわしい面が、本当にたくさんあるのです。

練習生として毎日練習に励む中で、先に一緒に切磋琢磨してきた練習生たちがデビューしたり、厳しい月末評価をくぐり抜けてきたジヒョは誰よりもデビューして活動できる事がどれだけ幸せかを一番知っています。
性格も優しく、外国籍のメンバーに、「海外に来て活動をするなんて、私には到底できないよ」と尊敬し、一人一人を尊重し、意見もしっかり聞いてくれ、いつも明るくメンバーを引っ張っていくのです。
学生時代のジヒョを知る友人たちは、
「ジヒョは芸能事務所に入っていることを自慢したり、鼻にかけることがなかった」
「ジヒョを応援したら、一生後悔することはないだろう。彼女は絶対に裏切ったりしない」
とSNSに投稿しています。
また、優しいだけではなく、授賞式で他のグループのメンバーがスピーチをしている時に話しているメンバーに注意をするなど、厳しく引き締める一面も持っています。

ジヒョがリーダーとしてふさわしい理由はこんなにたくさんあります。
メンバーもその良さを十分知っているからこそリーダーとして頼りにしています。
また、メンバーが最初にリーダーを選ぶ際に、パク・ジニョンがメンバーに話した言葉があります。
「リーダーだからと、自分が先に立つのではダメだ。リーダーだからこそ、あとの8人を自分よりどれだけ輝かせることができるか、常に「犠牲」を払いながら統率していかなければならない。」
このような厳しい言葉を聞いた上で、リーダーとして活動することを選んだジヒョは、かなりの覚悟があったことと思います。

作詞も得意で、恋愛についてや、ポジティブな楽曲も作詞しているのですが、不眠症を題材にするなど、その時自分が経験しているリアルな苦しさを曲に乗せて表現したりもしています。
また、企画で植えたサボテンに名前をつけ、大事に育てていたのですが、枯れてしまい、その時にも、友達を失った悲しみから1曲作っています。

大きな目が綺麗で、カムバックするたびに美しくなっていくと言われるジヒョですが、「Dance The Night Away」では、小麦色の肌でカムバックしました。
KPOPアイドルは色白であることがビジュアル上最上であるという常識を覆し、健康的なジヒョのビジュアルは大好評となりました。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました