みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!
今回は、10月26日に2nd ミニアルバム 「Day & Night」でカムバックしたCLASS:y(クラッシー)について、性格やMBTIまで完全網羅しご紹介します!
韓国の超大型オーディション番組「放課後のときめき」で選ばれた上位7名の実力派KPOPガールズグループです。
注目間違いなし!の7人について本日はご紹介していきます!
その前に…
韓国では、月曜を除き毎日アイドルたちが出演する音楽番組があるのですが、その6番組全て視聴可能なのがこのスカパー!
もちろんCLASS:yも、カムバックのたびにそれぞれの番組ごとに違ったパフォーマンスを見せてくれます!
Contents
- 1その前に…
- 2CLASS:y基本情報!韓国大型オーディション出身の凄腕集団!?
- 3大型オーディション「放課後のときめき」って??
- 4前半は珍しいチーム対抗戦!?
- 5「登校前のためらい」…??メンタルケアまで!?
- 6めちゃくちゃ豪華な審査員はもはや「部活の顧問」
- 7CLASS:yの名前の由来って?ファンダムは?所属事務所は?
- 8いよいよ年齢順にメンバー紹介!!ポジションや最終順位もご紹介。
- 9天使のようなビジュアル、温かいお姉さん!HYUNGSEO(ヒョンソ)
- 10 0.00001秒IUに似てる!?圧倒的な歌唱力!CHAEWON(チェウォン)
- 11努力家、ゴリゴリイケイケラッパーのダンスマシーン、HYEJU(ヘジュ)
- 12子役経験がある!?培った表現力がすごい、RIWON(リウォン)
- 13ゴージャスなビジュアルのシンデレラガール、まさに歌姫、JIMIN(ジミン)
- 14圧倒的な表現力でイントロ名人に!BOEUN(ボウン)
- 15KPOP界においてもマンネ!?いや、黄金マンネな、SEUNYOU(ソンユ)
- 16注目と期待を裏切らない大躍進で突き進むCLASS:y!
CLASS:y基本情報!韓国大型オーディション出身の凄腕集団!?
最初に私がMVを見た感想、「なんじゃこのオールできます集団は!?」でした。
ダンスはアクロバティックな子がいるし、歌唱力半端ない子いるし、ラップがゴリゴリな子もいるし…
まあでも、それもそのはず…なんと彼女たちは世界中からの応募、8万人の中から最終的に選ばれた7人なので、もうそんなん、強者集団やん!もはや、ワン○ースやん!!!(倍率はなんと驚異の1万越え…)
中には、KPOPデビュー最年少記録を塗り替えたメンバーもいるので、その若さで…すごいや!感がすごかったです(語彙力)
このオーデションはその名も「放課後のときめき」。
韓国には公開オーディションを経てデビューしたグループがたくさんいますが、こちらのオーディション番組は仕組みが少し変わっていて面白いので後で少し詳しくご紹介しますね!
知れば、自然と7人の凄さも一層わかっちゃうはず!
過酷なオーディションを乗り越え、2022年5月5日に1stミニアルバム「CLASS IS OVER」でデビュー。
その後1ヶ月ちょっとで1stシングル「SHUT DOWN -JP Ver.-」で日本デビューです、すごいでしょ?
「放課後のときめき」は日本でもデビューメンバーが決定する際にスペシャルが放送されていたので、最初から日本デビューも視野に入れての企画だったことがわかります。
「テレ東音楽祭2022夏」にも生出演し、その堂々としたパフォーマンスで実力を見せつけました。
大型オーディション「放課後のときめき」って??
「放課後のときめき」って名前からして素敵ですよね…放課後ってもう一生経験できないキラキラしたものだったんだなあって今になって気づいたりさ…放課後のキラキラとアイドルのキラキラ、ナイスマッチングですよね。
さて、この「放課後のときめき」ですが、韓国で2021年11月から放送がスタートし、2022年2月に放送が終了しました。「PRODUCE101」(Season2であのWanna Oneが誕生)や「SHOW ME THE MONEY」(ラップが主役の番組で、韓国では絶大な人気がありました!)をヒットさせたプロデューサーが企画した番組です。
全世界から応募者を募り、その人数なんと8万人!実際に番組に参加したのは83人ですが、それでも既に強者しか残ってないですよね。すごい。
コロナ禍もあって、家にいながら見ることのできる貴重な白熱エンターテイメントとなり、韓国では老若男女、さまざまな世代から注目を浴びる番組となりました。
冒頭から有観客で、ステージセットもとても豪華な上に、ミッション曲も最近流行したKPOPが多かったので、普段はあまりオーディション番組を見ない層の視線も集めました。
個人的にここが変わってて面白いなと感じた点を3点、まとめてみました!
前半は珍しいチーム対抗戦!?
韓国に限らず、オーディション番組って、組み分けはあったとしても、常に個人が審査されるシステムですよね。「放課後のときめき」はそこが一味違います。
「放課後のときめき」では、4つのグループが存在します。
- 1年生(2008年〜2010年生まれ)
- 2年生(2006年〜2007年生まれ)
- 3年生(2004年〜2005年生まれ)
- 4年生(2003年以前生まれ)
ここまではあまり変わったところはないのですが、ここからです。
番組内では、7席のデビュー枠をまずは上記の学年というチームで獲りあってから個人戦となります。
なので、個人で戦う前段階で、団結してその枠にチーム全員で選ばれる必要があるのです!
なので、番組内では、個人同士でしのぎを削り合う姿だけではなく、チーム内で仲間を応援しあったり、お互いにパフォーマンスのアドバイスをし合う姿など、放課後に部活を頑張る少女たちの絆を見ているような気持ちになれるのです。
「登校前のためらい」…??メンタルケアまで!?
放送がスタートする前の2ヶ月間、オーディションに向けて努力する少女たちの素顔を追った事前番組「登校前のためらい」が配信されました。私も登校前のためらいは経験があるので(なんの話)、さすがのネーミングセンスに脱帽しました。笑
そして、すごいのが少女たちのメンタル面をケアする精神科医が「ママ」として出演するのです。
オーディション番組ってこの子たちのメンタルは大丈夫なの…?まだこんなに若いのに…と心配になる時ありませんか?
この番組では、そんな視聴者の子を見守るような目線(?)にも応えています。
近年のKPOP界では、アイドルのメンタルが重要視され始めているため、それを反映しているのかもしれません。
めちゃくちゃ豪華な審査員はもはや「部活の顧問」
目玉となる審査員がめちゃくちゃ豪華なことでも話題になった「放課後のときめき」。
Fin.K.Lのオク・ジュヒョン、世界的ダンサーのAIKI、少女時代のクォン・ユリ、(G)I-DLEのソヨンといった、ガールズグループのことは任せときな!な面々が審査を担当します。
また、審査だけでなく、少女たちの指導者となり、共にデビューまでの道筋を愛情たっぷりに伴走していきます。放課後なだけあって、その姿は「部活の顧問」!
時には厳しく、時には自分の経験を持って少女たちを導いていく様子も注目される要因となりました。
CLASS:yの名前の由来って?ファンダムは?所属事務所は?
「CLASS:y」というグループ名は、一般公募の中から選ばれました。
さすが番組ファンが考えただけあるな、というその由来がすごいんです。
「放課後のときめき」という授業を終えた「CLASS(Class is over)」、新しいスタート(Chapter)の「:(コロン)」、「Why=y don’t you we enjoy same same but different of music of Classy?(同じKPOPでも、次元の違うCLASS:yの音楽を楽しもう!といったような感じ)」
だそうです!テーマ曲のタイトル「SAME SAME DIFFERENT」も織り交ぜてきてるのさすがすぎです。classyには「最上級」という意味もありますね!
また、ファンダム名(ファンの総称)は「CLIKE:y(クリッキー)」。
クリック(click)したくなるような好奇心を誘発させ、CLASS:yとCLASS:yを好きな気持ち(likey)を組み合わせてどんな困難でも解決していく鍵(key)
という意味が込められているのだとか。めちゃくちゃ意味が深い…!
所属事務所は「M25」。
代表兼プロデューサーであるチョ・イヒョンは、ガールズグループ「DIA(ダイア)」出身。
プロデューサー業に転向し、ボーイズグループ「BAE173」のデビューに携わった後、「CLASS:y」メンバーの選抜過程を描いた「放課後のときめき」の企画とA&R(アーティストの発掘や育成、制作などを担当)を引き受けた実力派とのこと…!
いよいよ年齢順にメンバー紹介!!ポジションや最終順位もご紹介。
天使のようなビジュアル、温かいお姉さん!HYUNGSEO(ヒョンソ)
実は、今回のデビューが2度目となるヒョンソ。
1度「Busters」のメンバーとしてデビューしましたが、脱退。
当時は本当に悔しい思いもたくさんあったと思うのですが、今回晴れて再びデビューメンバーの座を掴むことができました。
美しい女神のようなビジュアルももちろんですが、個人的に透き通る高音が特徴の繊細な歌声がとても好きです…良き…ビジュアルももちろんですが、内面の美しさも完璧です。
序盤が団体戦となる番組内では、韓国に来たばかりのメンバーや、パフォーマンスに悩むメンバーに声をかけ、一緒にどこが引っ掛かっているのか真剣に悩みアドバイスする姿は、これからも最年長としてグループを支えてくれるんだろうなと安心感がありました。
テンションも高くムードメーカーなので、これから色々な素敵な姿を公私共に見せてくれること間違いなしです。
また、非常に活発な性格でもあり、5秒もじっとしていられないそうです。笑
アメリカのテキサスに6年住んでいたこともあり、英語が非常に得意なメンバーでもあります。
高校生の時には、同じくハンリム高校に通っていたLE SSERAFIMのユンジンと英語で校内を紹介したことも!