Contents
- 1ENHYPEN読み方は…?基本情報!
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??
- 1.2超過酷なサバイバル、「I-LAND」
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!絵文字や日本人メンバーも!
- 2.1ちょっと天然?オールラウンダー、HEESEUNG(ヒスン)
- 2.1頼れるお兄ちゃん、ムードメーカー、JAY(ジェイ)
- 2.2愛されワンちゃん、練習の虫、JAKE(ジェイク)
- 2.3氷の王子様、だけど中身は不思議ちゃん?SUNGHOON(ソンフン)
- 2.1愛嬌ならお任せ!抜群の表現力、SUNOO(ソヌ)
- 2.2誰よりも大人?エンジェルフェイス、JUNGWON(ジョンウォン)
- 2.3生まれながらのダンシングキング、マンネ、NI-KI(ニキ)
- 3まとめ
愛嬌ならお任せ!抜群の表現力、SUNOO(ソヌ)
安定していて、かつ見た目とはまた違う大人っぽい歌声が魅力のソヌ。
昔からアイドルになりたくて、事務所のオーディションを片っ端から受けていたそうです。
高校ではファンクラブがあったり、SMエンターテイメントからスカウトを受けたりと、もうアイドルになることを約束されていたかのような半生です。
ソヌは番組「I-LAND」出演時は練習生期間10か月と短いながらも、優れた実力とどんなコンセプトでも上手く消化する力を持ち合わせ、プロデューサーから高い評価を得ていました。
「表現力の宝庫」とも言われており、曲ごとに変わる雰囲気が素晴らしいです。
練習生期間の短さから、最後まで降格と昇格を行ったり来たりで、最終メンバーからも外れてしまいましたが、プロデューサーの推薦もあり最終的にデビューが決まりました。
そんなソヌは明るい性格で愛嬌が多く、動きもとっても可愛いんです。表情も豊かで、驚いたり、泣いたり、すごく楽しそうに笑ったり…見ているこっちまでその時のソヌに感情移入してしまいそうになる程、いろんな表情を見せてくれます。
ですが、小さい頃から病気がちで、オーディションの前にも手術を経験しており本調子ではなかったため、笑顔で乗り切っていたと言う健気な一面もあります。
番組内では昇格は嬉しいはずなのに、なかなか打ち解けられず、前の方が気楽だったのに…と呟くなど、かなりの人見知りだそうです。仲良くなると口数が増えるそう。
ただ、慣れると普通にお喋りは大好きで、ジムのトレーナーさんとひたすら話し続けたり、楽しそうに話すところをメンバーが微笑みながら見守ったりしています。
食べることが大好きで、いつも何かしら食べているんだとか。
嬉しい言葉は「美味しいものを食べに行こう」だそうです。(いや、それは私も普通に嬉しい)
そして、女の私より可愛く食べます。
誰よりも大人?エンジェルフェイス、JUNGWON(ジョンウォン)
唯一無二の歌声を持っており、「I-LAND」放送当時から話題になっていたジョンウォン。
そして年下メンバーながらも「ENHYPEN」のリーダーを務めています。
スカウトがきっかけでアイドルを目指すようになり、家族も応援してくれ、中でも一番応援してくれたのがおばあちゃんだったとのことです。
そのおばあちゃんとは、両親が共働きで育ててくれた時期もあり、今でも仲良しです。
SMエンターテイメントでも3年間練習生期間を過ごしたり、JYPエンターテイメントからもスカウトを受けた経験があるなど、その才能がかなり注目されていたことが分かります。
また、子供の頃からテコンドーを習っており、選手としても活躍していたそうで、体幹としなやかな関節を活かしたパフォーマンスが魅力です。
声も高くて通りやすい声をしており、プロデューサー陣から絶賛されていました。
審査員を務めたBTSのジョングクからも、特に惹かれたメンバーとして名前を挙げられています。
エクボまであるあの可愛いお顔で年上にもズバズバと毒舌を繰り出します。笑
ある時は自分にちょっかいを出してくるジェイに、あの方は明日(宿舎から)出ていかれます。と発言しています。笑
宿舎のサービスに不満を言うメンバーに「出ていきたいんですか?(満面の笑み)」と聞き、焦っているのを見て嬉しそうでした。
よくジェイとソンフンがタジタジになっていますが、やはり可愛いのでニヤニヤしながらいじられている姿もいいですね…(満足)
そんなジョンウォンですが、怖いことは「自分の信用を失うこと」ともあげており、責任感が非常に強いです。
いつも平常心で落ち着いているように見えるが、溜め込みやすい性格で自分でも気づいていないことも多く、メンバーから支えてもらいながらリーダーとしての役割を一生懸命全うしています。
メンバーそれぞれとコミュニケーションを取ることを心がけ、定期的にメンバー同士で話し合う機会を設けるなど、年下ながらリーダーとして力強く成長しています。
生まれながらのダンシングキング、マンネ、NI-KI(ニキ)
唯一の日本人メンバー、ニキ。
デビュー時から身長が伸びに伸び、メンバーをどんどこ追い抜いています。
3歳の時にマイケル・ジャクソンのDVDを見て憧れ、5歳でダンスを習い始めます。
お母さんがダンス講師というサラブレッドでもあり、その才能はメキメキ伸び、日本でも27時間テレビやMVに出演したり、SHINeeのキッズダンサーも務めるなど芸能活動をしていました。
世界的なダンサーである、ケント・モリからも評価され、「リトルマイケルジャクソン」とも呼ばれていました。
なんとわずか13歳で異国である韓国に渡り、8ヶ月の練習生期間を経てデビューします。
チッケム(1人のメンバーのパフォーマンスを追って撮影したコンテンツ)も他のメンバーより圧倒的に多い再生数を記録し、メンバーもニキのチッケムはいつも見ると言われるほど、その能力は誰しもが認めています。
ダンスのことになると、年上にもズバッと指摘するのですが、番組では、なかなか自分の熱意と周りの熱意の温度差が小さくならず、ヤキモキする姿も映し出されていました。
その中でも徐々にチームワークを学び成長していきます。
自分のことでは必死に涙を堪えるのに、他の練習生が降格したり、手紙をもらったりした時には涙を流すなど、純粋で優しい心の持ち主でもあります。
お兄ちゃんたちが大好きで、拗ね方もまるで赤ちゃんみたいです。笑
自分のことを信じてくれないメンバーに「いや、見たんだから!」と足をバタバタさせて拗ねる姿は全力で保護案件でした。
大好きすぎてお兄ちゃんたちにちょっかいもたくさんかけるのですが、ソヌがニキに足を持ってブンブン振り回されていたときは、さすがにニキのパワービッグベイビー感がすごかったです。笑
デビュー当時はいつもメンバーのベッドに潜り込んでしまうけど、1人で寝られるように努力していると言ってたのですが、無事1人で寝られるようになったのでしょうか…?
まとめ
7人がデビューして、初めてMVを見た時の衝撃は今も忘れられません。
まだ若かったというのもありますが、とても儚くて、これからこの子たちはどんな成長を遂げていくんだろう?と期待でいっぱいになりました。
リーダーが年下のジョンウォンであることで、良い意味で他のメンバーがより一層互いを見て支え合えているんだろうなと感じます。
これからも日本での活動含め、華々しい活躍をたくさん見せてくれることと思います!
サイト維持管理のため、サポートいただけると助かります!(¥1~寄付可能!)
おすすめ記事↓