みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!
本日は、2ndミニアルバム「Happy &」でカムバックした、n.SSignのご紹介です!
毎回カムバックのたびに「みんな歌がハンパなくうめえ…」と驚愕しているのですが、本当に1人1人の実力が高い、高すぎるのです!
そして、指先まできっちり揃ったパフォーマンスも魅力です。
新人アイドルグループとは思えない破竹の勢いを見せ、「中小企業の神話」とまで呼ばれている10人を徹底的に紹介していきます!
最後までご覧ください!
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Contents
- 1n.SSign(エンサイン・エヌサイン)が「中小企業の神話」と呼ばれる理由
- 1.1「青春スター」ってどんな番組だったの?
- 1.2グループ名の由来、ファンダム名とその由来は?
- 2n.SSign(エンサイン・エヌサイン)メンバーを年齢順に徹底紹介!
- 2.1努力と才能の塊、影のマンネ、セクシー・パワー・リーダー!KAZUTA(カズタ)
- 2.1届かない夢なんてない!ナイススタイルの低音ボイス、赤ちゃんキリン、HYUN(ヒョン)
- 2.2魅力溢れるアメリカンラッパー!天然なハッピーウィルス、EDDIE(エディ)
- 2.3マイナスイオンが止まらない美声、セクシーなポニョ⁈DOHA(ドハ)
- 2.4圧倒的絶対的実力!ストイックとマイペースが融合した猫監督、JUNHYEOK(ジュニョク)
- 2.5美声の釜山の訛りプリンス!料理上手なポッポマスター、SUNGYUN(ソンユン)
- 2.1低音セクシーなイケボラッパー!整理が苦手なおっとりさん、ROBIN(ロビン)
- 2.2歌からダンス、演技まで⁈オールラウンダーすぎるムードメーカー!HANJUN(ハンジュン)
- 2.3ハスキーな低音ボイスとユーモアセンス抜群のおっとり美男子、LAURENCE(ロレンス)
- 2.4眩しすぎる笑顔は皆のビタミン!黄金マンネはMC担当、HUIWON(ヒウォン)
- 310個の努力と奇跡が集まった星座、n.SSign(エンサイン・エヌサイン)!輝きを増す姿に永遠に注目!
n.SSign(エンサイン・エヌサイン)が「中小企業の神話」と呼ばれる理由
n.SSign(エンサイン・エヌサイン)は、日韓男女グローバルオーディションプロジェクト番組「青春スター」から誕生したn.CHエンターテイメント所属の10人組ボーイズグループです。
「青春スター」は日本人も参加し、ABEMAで同時配信されていたため、放送当時は日韓両方から注目を集めていました。
また、メンバーのカズタがK-POPボーイズグループの日本人メンバーでは初となるリーダーに。
放送終了後には、ファンカフェや日本Zeppでの公演、ファンミーティングの開催など、デビュー前とは思えない活動を韓日両国で繰り広げていきました。
BTSも新人時代に出演した新人登竜門としても名高い「15th Special KFM 2022」にもデビュー前に出場(異例です)。
個人的には、「Woo Woo」の振り付けが可愛くて可愛くて当時ツイートした記憶があります。
まさにこのサムネのポーズ、可愛いですよね!?
ヨジャグルも顔負けの可愛い振り付けは、メンバーのまた違った魅力全開です。
2023年2月にはZeppツアー(5都市)まで敢行しています。
すごいですよね、デビュー前からZepp公演を埋められるなんて…!
日本上陸から5ヶ月の間に、タイトルが異なる3公演、計10回ものコンサートを準備した彼らの努力には脱帽です。
4月と5月にはプレデビュー曲「SALTY」「Monologue」を2曲発表します。
「SALTY」は指揮棒が魔法の杖のようにも見える特徴的な小道具が使用されていたのが印象的でした。
カズタが長ネギを持っているのですが、撮影中はそのネギのニオイが凄すぎて困ってしまったという可愛いエピソードも。
イントロから上質なジャズソングを思い浮かべる「Monologue」。
それぞれのボーカル力が存分に感じられる曲です。
当初は「青春スター」の決勝進出メンバーである7人で2年間の限定的活動を予定していたのですが、なんとその後長期的な活動に切り替えるとの嬉しいサプライズが。
その発表に合わせて、3名のメンバー追加が公開され、10人の多国籍グループとして再誕生したのです。
新メンバー発表後初の日本ファンミーティングでは、ファンたちの温かい声援に、リーダーのカズタは思わず涙します。
ただ、注目の陰で、メンバー達には一体いつデビューできるのかという不安も常に付き纏っていたようです。
ヒウォンも「実は正式デビューできるのかすら疑問でした。(デビューできるという)確かな未来ではなかったため、メンバーたちと一緒に悩む日が多かったです。」と話しています。
そして、ついに2023年8月9日、「BIRTH OF COSMO」で念願のデビューを果たします。
こちらのタイトル曲と、収録曲「Higher」は、東方神起やaespaの楽曲をプロデュースしてきたSM出身のユ・ハンジン氏とタッグを組んでいます。
発売日基準で、歴代ボーイズグループデビューアルバム初動記録5位を達成しています。
デビュー1週間で音楽放送1位候補にも名を上げ、KPOP界にその名を轟かせました。
韓国でのデビュー、カムバックの度に日本でもiTunesデイリーチャートにランクインし、日本のCOSMOからも熱い支持を集めます。
日本デビュー直前に、なんと有明アリーナ(!)で3公演2万4千人動員のコンサートまで開催。
そして、ついに2023年11月29日には、デビューからわずか3ヶ月ほどで日本デビューも果たします。
日本デビュー曲「NEW STAR」はもうとにかく歌詞が良い。
聞けば日々頑張っている誰もが、自分に向けられた応援歌だと思えるはず。
約束した未来に手を伸ばせ
どんなに遠くても手を伸ばせ
転んでも またすぐに立ち上がり
他にも素敵な歌詞ばかりですが、特にこの部分、良いですね。
日本のiTunes TOP 100 K-POPシングルチャートでは1位を記録。
日本デビュー1週間の海外アーティストとしては、異例の早さで数々の記録を残しました。
第33回ソウル歌謡大賞では、見事「Y Global特別賞」を受賞したのですが、その時のコメントがとても素敵だったのでご紹介します。
2024年には、この世のすべての青春たちが痛む事なく幸せに過ごしてほしい。 その幸せに、僕たちn.SSignが少しでも貢献できるアーティストになれるようにもっと頑張りたい。
日韓のKPOPシーンに現れたNEW STARはこれからも輝き続けていくに違いありません。