Contents
- 1n.SSign(エンサイン・エヌサイン)が「中小企業の神話」と呼ばれる理由
- 1.1「青春スター」ってどんな番組だったの?
- 1.2グループ名の由来、ファンダム名とその由来は?
- 2n.SSign(エンサイン・エヌサイン)メンバーを年齢順に徹底紹介!
- 2.1努力と才能の塊、影のマンネ、セクシー・パワー・リーダー!KAZUTA(カズタ)
- 2.1届かない夢なんてない!ナイススタイルの低音ボイス、赤ちゃんキリン、HYUN(ヒョン)
- 2.2魅力溢れるアメリカンラッパー!天然なハッピーウィルス、EDDIE(エディ)
- 2.3マイナスイオンが止まらない美声、セクシーなポニョ⁈DOHA(ドハ)
- 2.4圧倒的絶対的実力!ストイックとマイペースが融合した猫監督、JUNHYEOK(ジュニョク)
- 2.5美声の釜山の訛りプリンス!料理上手なポッポマスター、SUNGYUN(ソンユン)
- 2.1低音セクシーなイケボラッパー!整理が苦手なおっとりさん、ROBIN(ロビン)
- 2.2歌からダンス、演技まで⁈オールラウンダーすぎるムードメーカー!HANJUN(ハンジュン)
- 2.3ハスキーな低音ボイスとユーモアセンス抜群のおっとり美男子、LAURENCE(ロレンス)
- 2.4眩しすぎる笑顔は皆のビタミン!黄金マンネはMC担当、HUIWON(ヒウォン)
- 310個の努力と奇跡が集まった星座、n.SSign(エンサイン・エヌサイン)!輝きを増す姿に永遠に注目!
届かない夢なんてない!ナイススタイルの低音ボイス、赤ちゃんキリン、HYUN(ヒョン)
[#현] 또하 아이수쿠림 내가 뺏어 먹었지롱🍦#엔싸인 #nSSign #HYUN pic.twitter.com/gdVXrNlU3q
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スラリとした抜群のスタイルと、刺さるような表情演技、痺れる低音ボイスが艶やかなヒョン。
小さい顔と長い首、手足に合わせて、甘えん坊な性格から、「赤ちゃんキリン」と呼ばれています。
笑った時に細くなる目が、またギャップたっぷりでたまりません!
司会者からも、「顔と首がほぼ一直線(に見えるくらい小顔)」と驚かれています。
アイドルを目指す前はサッカー少年で、なんとスペインのチームからスカウトが来た経験もあるそう。
お兄さんと妹さんがいて、ヒョンがお兄さんは自分よりもイケメンだと話しています(どんだけ〜!!!)
お父さんもお母さんも背が高く、モデルみたいとのことで、まさにスタイルのサラブレッドです。
お父さんの仕事の関係でヒョンも一緒にフィリピンに行くことになり、疲れた時にKPOPから元気をもらったことがきっかけでアイドルを目指すようになりました。
(G)-IDLEなどが所属するCUBEエンターテイメントで練習生だった時、デビュー一歩手前で話がなくなり、20歳以上の練習生は全員退所という厳しい現実を突きつけられます。
退所後は家計を支えるためバイトに励みますが、パニック障害になり退職せざるを得ない状況に。
そんな辛い経験も笑顔で話すヒョンに、ついに「青春スター」というチャンスが舞い込みます。
出演中は、なかなか実力が自分の思うレベルに達さず涙を見せる場面もありましたが、オーディション期間で劇的な成長を遂げました。
そんな姿に、エンジェルミュージシャン達も大絶賛です。
美味しいものを食べて頑張ってほしいという気持ちから、年上メンバーのカズタ含むメンバーによく奢ってあげるそうで、普段は甘えん坊でも、意外と男気のある一面も素敵だったり。
そんなヒョンは、寝ている時間がメンバーの中で一番長く、朝はそのまま伸びている時間が長いそうです。
上体そらしでは本物のキリンも驚きそうなほど驚異的な反り具合を披露してくれました。
魅力溢れるアメリカンラッパー!天然なハッピーウィルス、EDDIE(エディ)
[#에디] 나랑 바다 보러갈사람? 나 나나나 나나나~ 🎶🌊💛#엔싸인 #nSSign #EDDIE pic.twitter.com/IqJVf40Tb8
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流れるようなフローを奏でるラップの実力と、滑らかで余裕のあるパフォーマンスが目を惹くエディ。
そのラップから「魅力的ラッパー」「格好いいラッパー」という呼び名も持っています。
彼のラップスキルが、一層他メンバーのボーカル力を際立たせてくれます。
唯一「青春スター」に出演していませんが、カズタたちと練習生生活を共にしていたそうです。
加入のきっかけについて、「会社のみなさんが認めてくれたから」とエディは話しています。
アメリカカリフォルニア出身で、ペパーダイン大学で経営学を専攻しています。
ペパーダイン大学は2022年には全米大学ランキングで49位にランクイン。
入学率が40%の有名大学で、エディが専攻している経営系の学部は最も人気が高いそうです。
「BTSのようなアイドルになりたい」という気持ちを抱き、コロナ禍に入ったタイミングで大学を休学して渡韓しています。
最初は韓国語も全く話せない中、努力でここまで来た子だとカズタも話しています。
今では韓国語のラップもお手のものです。
パフォーマンスを含め、何かわからないことがあると年上年下関係なく質問していきます。
ラップをしている姿からクールキャラなのかなと思いがちですが、年下のハンジュンからも「みんなの笑いのツボで、かなりの天然キャラだ」と言われています。
インタビューで「宇宙人は存在するか?」と言う質問に「僕が宇宙人です」と答えた後目を泳がせて気まずそうにしている姿から、確かに天然さんなのかも…と感じずにはいられませんでした。笑
特に、ありがとうと言う時の笑顔がとても可愛いとハンジュンは話しています。
エディ自身も自分のことを「ハッピーウィルス」と話していて、雰囲気作りが上手だそう。
バスケやサーフィン、ゴルフや自転車など、運動全般が大好きな活発ボーイです。
食べるのも速く、タイマーで測りながら早食いする様子をいつか配信してみたいとのことです。
カズタ本人も気づいてしまうほどのカズタファンのようで、気づけば隣にいたり、カズタを見る笑顔が半端なく可愛かったりします。
マイナスイオンが止まらない美声、セクシーなポニョ⁈DOHA(ドハ)
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少しハスキーな透明感のある美声で、バラードを歌えば誰もが好きにならずにはいられないドハです。
「花束のかわりにメロディを」のカバーは、多分絶対にマイナスイオンが出ています。
特に高音が得意で、ライブではソロステージも披露する歌唱力です。
グループステージでは難しいパートを担当する機会も多く、「難しいパートは全て一人で担当している」と驚かれたほど。
MBCのサバイバル番組 「UNDER NINETEEN」には、ユン・テギョンという名前で出演しています。
両親は最初、ドハが芸能人になることに反対で、それゆえに歌手になりたいという気持ちを言い出せずにいたそう。
そんな時、入学式で友達が堂々と披露したダンスを見て「自分も好きなことを表現する人になりたい」と改めて痛感し、歌手への道を歩み始めました。
練習生として夢に向かって進んでいた2年ほど前、不運にも肩と足首を怪我してしまいます。
その怪我のせいで、今後アイドルとしての活動が難しいのではと考え、集大成として「青春スター」に挑戦することにしたそうです。
しかし、オーディションでは痛みと戦いながらも完璧なパフォーマンスを披露し、救済システムで決勝に進出しデビューを掴みます。
実際に歌手をしてみると、自分によって幸せになる人を見て、もっとやりたいという気持ちが確実なものに変わったそうです。
これからも、無理はせず、自分の体と相談しながら素敵な姿を見せ続けてほしいですよね。
愛嬌満点のルックスや仕草から、メンバーから度々「可愛い」と言われ、持ちネタである「ドハボール」はファン達の母性(父性)本能をくすぐりまくります。
メンバー曰く、口を尖らせて拗ねる特有の可愛い表情も魅力だそうですよ。
ここまでで「セクシーはどこへ?」と思ったあなたに、囁かせてください。
「彼、最近体を鍛えているようです。(小声)」
圧倒的絶対的実力!ストイックとマイペースが融合した猫監督、JUNHYEOK(ジュニョク)
[#준혁] 오늘도 응원 고마워 ! 오늘은 초록이~#엔싸인 #nSSign #JUNHYEOK pic.twitter.com/xhkNMhSna3
— n.SSign(엔싸인) (@nSSign_official) March 8, 2024
激しいパフォーマンスの中でも安定してブレることのない歌唱力と、キレキレのパフォーマンスが最高なジュニョク。
「青春スター」初登場時から、「プロだ!」とエンジェルミュージシャンから感心の声援を集めまくっていました。
準決勝で脱落したものの、「グループを牽引していくために必要な存在」と再評価され、復活します。
現在も活動中のKPOPボーイズグループ「withus(ウィザス/ウィドス)」のメンバーで、ボーカルを担当しています。
デビュー経験を活かして、番組中も積極的にパフォーマンス指導やフォーメーション考案をしてくれました。
同じグループになったメンバー達もヘロヘロになるほど熱血な指導を展開し、1日10時間以上の練習にも取り組みます。
そのストイックさと熱意から、「ワンパンマン」のストイックキャラ「サイタマ」や「ネコ監督」と呼ばれています。
デビュー経験のあるジュニョクの姿には、デビュー経験がまだないメンバーも大きな刺激を受けたと思います。
幼少期はテコンドーやドラムをしていたそうなのですが、確かにそれを聞いて改めてパフォーマンスを見ると、リズム感バッチリだし、身軽だし、テコンドーとドラムの合わせ技です(上手く言えてない)。
絵文字が猫で、あだ名にも猫が入っていますが、本当に猫のような性格。
集合する時も、猫のようにフラッとどこかに行ってしまうのでいつもメンバーが探さないといけないそうです。
メンバーの中で最もお寝坊さんで、自他共に認めるマイペースです。
どんな場所もジュニョクがいればそこはベッドになります。
美声の釜山の訛りプリンス!料理上手なポッポマスター、SUNGYUN(ソンユン)
[#성윤] 야옹이 음중 완!!!#엔싸인 #nSSign #SUNGYUN pic.twitter.com/RtzfZ05RVA
— n.SSign(엔싸인) (@nSSign_official) March 9, 2024
キュルキュルなアイドルビジュアルと、プロも顔負けの美しい美声を持つソンユンは、パフォーマンスしながらも全く声色がブレません。
脅威のボーカルアイドルであるWINNERカン・スンユンさえも脱帽の実力の持ち主です。
予選ではBTSの「Euphoria」をパフォーマンスし、「不安要素がない」とエンジェルミュージシャンも大絶賛。
第3ラウンドではアイドル派で唯一ソロステージを披露します。
その上、釜山出身の「訛りプリンス」、みんな大好き方言男子です。
ソウルから上京し、おばさんの家に住みながらバイトをして練習生生活を送ったという頑張り屋さんです。
特にやりたいことがなかった中で、ダンスなら上手くできそうとアイドルを目指し始めたそうです。
きっと神様が、ソンユンがアイドルの道に気づくまで、あえて「やりたいことがない」と思わせていたんじゃないかと感じるほどの才能です。
幼い頃は両親を楽しませたくて歌って踊っていたと話していて、離れていても家族が大好きな男の子です。
そんなソンユン、実は食べ物の好みが独特で、チキン、ピザ、チョコ、トッポギが苦手だそう。
他のメンバーが食べているトッポギの匂いを嗅ぐのすら無理みたいです。
逆に、お味噌汁、キムチチゲ、焼き肉、ハンバーガー、ラーメン好き。
ヒウォン曰く、「料理上手」で、昔は色々と自炊していたそう。
よく唇を突き出して人を魅了し、メンバーも知らない間に手を繋がれているという、ポッポやスキンシップが好きな一面もあります。
全力でポッポを嫌がるジュニョクにも物怖じなくしようとするポッポマスターです。
可愛さ満点ですが、「もし宇宙人がいないなら、こんなに話が出回るでしょうか?」とちょっと論理的な一面もあったりします。