Contents
- 1LUCY(ルーシー)基本情報!所属事務所は?おすすめ楽曲も紹介!
- 2LUCY、こっちも聞かないと始まらない!まだまだおすすめ曲選!
- 2.1グループ名の由来、ファンダム名は??
- 3メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや趣味、特技まで!
- 3.1バイオリンの貴公子、マンネのような長男、신예찬(シン・イェチャン)
- 3.2輝くボイスのLUCYフロントマン、頼れるお母さん、최상엽(チェ・サンヨプ)
- 3.3LUCYサウンドを作り出す天才プロデューサー、可愛すぎる、조원상(チョ・ウォンサン)
- 3.4巧みなリズム感とヒーリングボイスの愛されマンネ、신광일(シン・グァンイル)
- 4アイドルとしてのビジュアルとパーソナリティ、バンドとしての実力どちらも持つ完全無欠の4人、見逃せない!
メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや趣味、特技まで!
バイオリンの貴公子、マンネのような長男、신예찬(シン・イェチャン)
LUCYのサウンドに欠かせないバイオリンを奏でているのがイェチャン。
一瞬でサウンドをキラキラと輝かせてくれる、イェチャンにしか出せない音色を持っています。
アップテンポの曲では弓が折れんばかりにパワフルに演奏するのですが、その演奏スタイルは「2chellos」に影響を受けているそうです。
小学3年生の時にお母さんのレッスンに付き添って訪れたバイオリン教室が転機となりバイオリンを始め、長らくクラシックを専攻していました。
そんなイェチャン、LUCYとしてデビューする前から韓国の有名なバスキング(路上演奏)で「カヌンドンバンド」のメンバーとして名の知れたプレーヤーでした。
兵役後、ポップスを始めた時は両親にもかなり反対されたそうなのですが、バンドにバイオリンという珍しい組み合わせで注目を集めることになります。
YouTubeの再生回数も1400万を超え、カヌンバンドで韓国の歌番組に出演も果たした実力派です。
いつもは歌声を披露することはないのですが、たまにメンバーとの配信で歌ってくれることがあり、その歌声がまた少し低めの落ち着いたヒーリングボイスで、いつもの元気いっぱいさとのギャップが半端ないです。
弾いている時に1番幸せな曲としてハウルの動く城の人生のメリーゴーランドをあげていて、たまにワルワルのために弾いてくれます。
実は絵の道を志そうとしたこともあったようで、画力も持ち合わせているという才能たっぷりさです。
そして忘れてはいけないのが、魅力に筋肉とあるように、ミニゲームの企画で公開した腹筋はしっかりと割れていて、メンバーも大絶賛の筋肉美を持っています。
長男マンネと言われ、最年長であるはずなのですが、メンバーがイェチャンに向ける眼差しはなんだか弟へ向ける眼差しのようです。
4人とも明るくムードメーカーではありますが、イェチャンの愛嬌や明るい雰囲気は、一層グループを明るくしてくれます。
少しビビりでもあり、嘘をつくと電気が流れる嘘発見器を前にして、「手に汗かいてるから感電したらどうしよう」「やった後に電気が(喉に)届いて声が変わったらどうしよう」と変にビビるのですが、弟たちになだめられ挑戦したこともあったり…。
どこまでお一人飯できるかという質問に、「ビュッフェに行きました」と回答しており、無敵感を漂わせています。笑
輝くボイスのLUCYフロントマン、頼れるお母さん、최상엽(チェ・サンヨプ)
聞いただけで自分自身が浄化されていくようなヒーリングボイスも、体の中から力が湧いてくるようなパワーのある歌声も自在に操るサンヨプ。
彼の歌声は中毒のように一度聴いてしまうと忘れられません。
しかし、音楽を始めたのはなんと除隊した後というんだから驚きです。
入隊前に通っていた大学では化学を専攻していたのですが、除隊後音楽で生きていけるという確信が持出たそうです(天才すぎ)(もはや天啓)
(イェチャン同様サンヨプも兵役済み!)
音楽番組「デュエット歌謡祭」でVIXXのケンと出演したことで注目を集めました。
2018年には路上アーティストコンテストで金賞を受賞し、デビュー前から「あなたが寝ている間に」や「リーガルハイ」のOSTにも参加していて、2020年には「それでも僕らは走り続ける」のOST参加も好評でした。
LUCYが誕生したスーパーバンドでは、実は第一ラウンドで落選しています。
では、なぜLUCYのボーカルに?と不思議に思いますよね。
LUCYにはもともとイ・ジュヒョクというボーカルがいたのですが、彼は自身のバンドに集中するため番組終了後LUCYを抜けています。
そして、そこに加わったのがウォンサンがその声に一瞬で惚れてしまったというサンヨプだったのです。
今ではもう、サンヨプの声なしのLUCYは考えられません。
そんな彼のギターには「エドワード」というかっこいいような可愛いような名前がつけられています。
メンバーすら「あれサンヨプだったの⁈」と驚くほど数々のCMのガイドボーカルにも参加しています。
ウォンサン曰く「モンキチン(韓国で言う無敵キャラ、強いキャラ)」で、メンバーからも頼られる存在です。
メンバーで景品をいただくため、ペットボトルチャレンジでは進んで不正を働くなど、メンバーの頼れるお母さんです(?)。
料理担当でもあり、イェチャン曰く、1番寮を綺麗に使うメンバーで、ただ、最初は1番寮を汚く使うイェチャンの片付けを手伝っていたそうなのですが、今は言葉で支持して綺麗さを保つやり方に変わったそうです。笑
テレビを全く見ず、移動中は本を読みながら過ごします。
LUCYサウンドを作り出す天才プロデューサー、可愛すぎる、조원상(チョ・ウォンサン)
彼なくして、LUCYのサウンド、編曲は存在しない!それくらい欠かせないプロデューサーでありベーシストのウォンサン。
バイオリンに合わせて、ベースも結構前面に出てくるのですが、5弦どころか6限も操るテクニシャンであり、他の3人と同じく飛び跳ねるような演奏を見るとこちらまで楽しくなってしまいます。
「スーパーバンド」に出演した際も、彼がプロデュースしたステージは負け知らずで、しまいには「Adventure Of A Lifetime」を演奏したステージは、Coldplay公式Twitterより称賛されています。
残念ながらこちらのパフォーマンスが公式チャンネルから削除されてしまっていて見ることなできないのですが、検索すると音声だけ聴けたりするので、ぜひ聴いてみてください!
ギターの音色が美しく、かつ熱く素晴らしいサウンドになっていて、ウォンサンのプロデュース力に脱帽してしまいます。
また、個人のSoundCloudも開設し、そこでもまた違ったウォンサンの世界を覗くことができます。
長すぎる足に高い身長、ベビーフェイスなビジュアルも素晴らしく、なんと高校生の時にYGエンターテイメントからスカウトを受けています。
年齢的に言うとiKONに入っていてもおかしくないというもしもストーリーにも胸が熱くなります。
そんな才能溢れるウォンサンですが、もったり(?)していて少し舌ったらずな話し方が本当に可愛くて、話し方以外も愛嬌たっぷりです。
また、LUCYは頻繁にTwitterにメンバーの集合写真をあげてくれるのですが、その時に「足、長!」となるのがウォンサンであり、「なんか癖つよ!」となるポーズをするのもウォンサンです。
無意識におもろいので、メンバーがたまにウォンサンの行動や発言に引くほど大爆笑していることが頻繁にあります。
仕草がたまに奥様テイストで、それも微笑ましいです。
「裏話をしてください」というカンペを見て、お尻に何かするのかと後ろを振り向いたりと、かなりの天然さんでもあります。
ワルワルからは、ウォンサンと呼んでほしく、フルネームや「ウォンサンw」は少し寂しいそうなので、ウォンサンと!呼んであげてください!(必死)
なんとWeeeklyのジハンがいとこなのですが、自分がチョコ牛乳、ジハンがイチゴ牛乳のCMを担当するという願い事がバーチャルファンサイン会でできたそうです。
反面意外としっかりした面も持っていて、LUCYが長寿バンドとして活躍し続けるためには金銭面で争いがないことが1番重要だと話すなど、他のメンバーを頼みます!と言ってしまいそうな発言をサラッとしたりします。
リズム隊とメロディ隊をしっかりと繋ぐ役目も果たし、グループの中でも年上組と年下組を繋ぐ中間管理職(?)のような安心感があります。
巧みなリズム感とヒーリングボイスの愛されマンネ、신광일(シン・グァンイル)
サンヨプとはまた違った声質の透き通る歌声と、正確なリズム感でビート面からもバンドサウンドを支えるグァンイル。
彼が歌い出しを担当することが多いのですが、その歌声が耳に残ってどんどんとLUCYに沼っていった方も多いのではないでしょうか。
サンヨプの声質とのケミも最高で、まるで天使の歌声を聴いているかのような心地にさせてくれます。
両親が宣教師であり、幼い頃は6年間ペルーに住んでいたこともあり、スペイン語がペラペラでたまに配信でも訳してくれたりしています。
人に会うといつも「Hola que tal」と挨拶しています。
韓国に戻った後、現在の所属事務所であるMYSTICの練習生となり、ベース、ギター、ドラム、ピアノといろいろな楽器と作詞作曲について学んできました。
なので、練習生で構成された「ミスティックバンド」ではベース担当、「スーパーバンド」では第3ラウンドまでボーカルとして出演し、ドラム担当になったのは第4ラウンドに入ってからという多才ぶりです。
そんな彼がウォンサンに「お前の好きにしていいよ」と言われて驚きながらも制作したアルバム「Panorama」の5曲目「Enough」は、ビーグル犬マンネが作ったとは思えないジャズクラシックな雰囲気が素敵すぎる1曲です。
笑い声が画面越しに聞いているこちらもビックリするほど特徴的で、簡単に説明すると早朝の元気な鶏です。
マンネらしく、動きも声も騒がしく、ビーグル犬のような愛らしさがあります。(ビーグル犬はヤンチャでしつけが難しいと言われています…笑)
お兄ちゃんたちはそんなグァンイルが可愛くて仕方なく、からかいながらも可愛いことがあれば全力でかわいいいいい!と言ってあげています。
家にいると本当に何もせずじーっとしていることが好きで、食べるのが速く、他のメンバーが「噛まずに飲んでるんじゃ?」と思うほどだそうですが、本人曰く「ちゃんと噛んでて口に入ってからが速いだけ」だそうです。
しかし、他のお兄ちゃんメンバーよりもどこかいつも落ち着いていてどっしり構えているので、初見はいつも長男のイェチャンの方が年下なのかな?と勘違いしてしまうメンバーでもあります。
ウォンサンとは違って、年上の人に呼ばれる時はフルネームで呼んでほしいそうなので、もしも会った時あなたがグァンイルより年上であれば「ダニー・ジェイムス・シン・グァンイル・シン」と呼んであげましょう!
アイドルとしてのビジュアルとパーソナリティ、バンドとしての実力どちらも持つ完全無欠の4人、見逃せない!
何度も言いますが、文句のつけどころが全くない技術力で、アイドルにも負けないビジュアルとパーソナリティを持っているLUCYというバンド。
アイドル好きもバンド好きも一気に吸収しちゃうなんて強すぎませんか??
彼らのサウンドは私にとってビタミン剤のようなもの。
疲れた時に聞けば、いつの間にか復活している、そんなヒーリングサウンドを生み出す彼らには、これから先日本でもぜひ、どんどん活動していってほしいなと願ってやみません!
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