【最新版】LUCY（ルーシー）メンバーを徹底紹介！今注目の韓国発バンドの所属事務所まで詳細解説！

LUCY、こっちも聞かないと始まらない！まだまだおすすめ曲選！

「Flare」

ビブラフォンのような、グロッケンのような可愛らしい幻想的なサウンドとイェチャンの美しいバイオリンメロディから始まるこの曲。
花火や射的の音で、祭りのある夏を表現しています。
オープニング後に一気に盛り上がり、鉄砲の充填音とともに楽器を上に掲げて手をスライドするのですが、その振りも工夫が凝らされていて聞いて楽しく、見ても楽しい楽曲です。
歌詞には、いつも支えてくれて、希望を与えてくれてありがとうと、ワルワルに宛てたかのような言葉がたくさん出てきます。
一曲を通して、メロディの展開がドラマチックなところも聞き応え抜群です。

「Run to you」

これは本当に忘れてはいけない、サンヨプが参加したドラマ「それでも僕らは走り続ける」のOSTです。
オープニングからブワッとドラマの素敵なシーンが溢れ出てくるようなサウンドがたまらないんです。
壮大なドラムの音とギターのメロディで、これを聞いてその後聞き続けない人、多分世界に1人も存在しない説あります。絶対に。
自分と同じく道を失った君に偶然出会い、僕の中の空で眠っていた君という星が目を覚ます、というドラマの世界観にぴったりな歌詞もロマンチックすぎる…。
このドラマのヒーローが短距離走選手なんですが、その設定にも「君がいる場所へ僕は走る」という歌詞がよく合ってるんですよ。

「Rolling Rolling」

毎日何かを頑張っているそこのあなたに、ぜひ聴いて欲しい曲です。
「散らかった部屋は片付ける気にもならない」「今日が何曜日かもわからない」と、慌ただしく過ごす人が首を激しく縦に振り共感するような歌詞から始まり、歩んできた日々を少し振り返ってみて、考えてるよりも素晴らしいかもしれない、という気付かなかった小さな幸せを思い返すきっかけをくれます。

「PLAY」

SnoozeやPLAYの歌詞に共通しているなと感じるのが、子供の頃の気持ちに戻ってみて、楽にして休んでみてもいいと思うよ、と優しく語りかける言葉たち。
なんとなく大人になると、昔が良かったなとか戻りたいなって考えることが少し格好悪い、大人になりきれていない未熟な人だと思われないかと怖くなってしまうことってありません？
でも、LUCYがその美しいサウンドに乗せてそんなことを歌ってくれると振り返る行為自体が自分の心を休ませるために必要なことなんじゃないか、素敵なことなんじゃないかと思わせてくれるんですよね。

とりあえずタイトル曲を中心に紹介してきましたが、こちらでは紹介しきれないほどの名曲が他にもたくさんあるんです。
他のアーティストとのコラボ曲（AKMUやdaybreakなど）ではまた違った化学反応を見ることもできます。

ここまで紹介した楽曲でLUCYって良いなと思ったあなたは、十分ワルワルになる素質のある方です！

グループ名の由来、ファンダム名は？？

LUCY（ルーシー）は、番組「スーパーバンド」出演時に利用していたスタジオで飼われていた犬の名前から名付けられています。
ラテン語では「光」という意味もあるのですが、その意味にぴったりなキラキラと輝くサウンドを生み出します。

ファンダム名（ファンの名前）は「왈왈（ワルワル）」。
いったいどういうこと？と思ってしまいますが、こちらは日本語で言う犬の鳴き声の「わんわん」の韓国語です。
バンド名の由来と可愛くつながるファンダム名です。