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KPOPメンバー紹介ボーイズグループ

SUPER JUNIOR(スーパージュニア)メンバーを徹底紹介!彼らが愛され続ける魅力とは??

KPOPメンバー紹介
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実はメンバー思い、宇宙大スター、Hee-Chul(ヒチョル)

基本情報
  • 名前:Hee-Chul(ヒチョル)、本名:キム・ヒチョル
  • ハングル表記:희철
  • 絵文字:🐱
  • 誕生日:1983年7月10日
  • 出身:韓国
  • 血液型:AB
  • ニックネーム:ヒニム、レラ様、宇宙大スター
  • 趣味:作詞、ゲーム、アニメ、コスプレ
  • 特技:ゲーム、MC、ドラム、人脈を広げること
  • ポジション:サブボーカル、サブラッパー

宇宙大スターと呼ばれているヒチョルは、とにかく顔が美しいことで韓国芸能界ではよく知られた存在です。
ある日「お、芸能人にでもなってみるか〜?」と思い立ち、SMエンターテイメントのオーディションに向かうのですが、遅刻してしまいます。
「終わったから無理で〜す」とヒチョルの顔を見たスタッフはその顔を見て驚きます。
そして、なんと、例外でオーディションを受けさせてもらえることになりました。
超難関で、現在でも合格者は過去も含めて数人しかいない土曜公開オーディションで、遅刻した上に国歌を歌って合格します。
その伝説から、SMエンターテイメントに顔パスで合格できる顔面天才として有名です。

しかし、合格したはいいものの、かなりの異端児(問題児)で、一度自分の思い通りにならず「それならもう故郷に帰ってやるわー!」と言って出て行ってしまいます。
他の事務所に抜かれては困る!と慌ててスタッフが連れ戻すのですが、その際イスマン氏から、「お前、ほんまおもろいな!!」と笑われます。
デビュー後もしばらくはかなり尖っていて、リーダーのイトゥクとも大喧嘩をすることもあったそうなのですが、いろいろと経験するうちにその頃とはかなり性格が変わって周りにも感謝するようになったと話しています。
ただ、今だにたまに口が悪くなることは多々あります。笑

性格は尖っていましたが、非常に男気のある性格で、国籍や老若男女問わず仲良くなることができます。
亡くなってしまったf(x)のソルリの飼っていた猫がソルリがいなくなった後どうしているのかと心配していたファンに、ある日のYouTube配信で「安心してください、僕が面倒を見ています」と引き取ったことを話してくれました。

そんなヒチョルですが、過去にメンバーのドンへの父親の葬儀から帰る途中、大きな交通事故に遭ってしまいます。
その際大腿骨と両足首を複雑骨折し、主治医からはもう激しいダンスはできないだろうと言われてしまいます。
パフォーマンスや活動に参加できず、脱退するのでは?という噂が立つ始末で、ついに自分がグループにいない方がいいのでは…と脱退を考えるようになります。
しかし、イトゥクから、「いてくれるだけでいい」と声をかけてもらい、踏みとどまります。
今でも調子が悪いと激しい痛みが出てしまうようで、完全体での参加は難しいのですが、MVや歌番組でもしっかり自分のパートには出てきてくれて、ファンを喜ばせてくれます。

アニメとアイドルが大好きで、エヴァンゲリオンやラブライブ!の矢澤にこが大好きです。
空港でキャラが大きく描かれたTシャツを堂々と来て出てきたり、ライブで「にっこにっこにー!」と挨拶したり、世界で一番美しいヲタクとなっています。
アイドルに関しては、TWICEITZYを推していて、JYPエンターテイメント所属のITZYのカムバックショーケースの司会をSMエンターテイメント所属のヒチョルが担当するという、カオスな状況まで実現しています。

グループ活動ができない分、「知ってるお兄さん」など有名なバラエティにレギュラーで出演し、国内の若い子の中にはヒチョルがアイドルでなくタレントだと思っている人も少なくないそうです。
ヒチョルの飾らない開けっぴろげな性格が、バラエティによく合っていて、違う方向からSUPER JUNIORを背負って頑張ってくれています。

魅惑のハスキーボイス、頼れるお兄さんYe-Sung(イェソン)

基本情報
  • 名前:Ye-Sung(イェソン)、本名:キム・ガンフン(改名されました)
  • ハングル表記:예성
  • 絵文字:🐢
  • 誕生日:1984年8月24日
  • 出身地:韓国
  • 血液型:AB
  • ニックネーム:兄さん、狂犬、ジョンウン、クルムオッパ
  • 趣味:DVDを集めること
  • 特技:歌を歌うこと
  • ポジション:メインボーカル

ハスキーボイスが魅力的なイェソン。
他のメインボーカルのリョウクやキュヒョンとはまた違った声質で、楽曲にスパイスを加えてくれます。
そのハスキーボイスから、笑っていてもすぐイェソンだとわかります。(その声の方を見てみると、口に手を当てて乙女のように笑うイェソンが見れたりします。)

友達とオーディションに…や、街でスカウトされて…といったきっかけがKPOP界には多いですが、イェソンは才能を見出した母親がオーディションに応募しています。
まさかのジャニーズスタイルでオーディションに参加した兄さんです。
そして、見事一位で合格し、事務所入りします。
イェソンという芸名は、「芸術的な声帯」という意味の「芸声」からきています。

シュッとした小顔で、映画に出演するなど俳優として活動したこともあり、日本では「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」で佐々木希さんと共演したことがあります。
(韓国人の役ですが、日本語もめちゃくちゃ上手で、爽やかな笑顔が堪らなかったです。)

歌唱中は堂々としていて、圧倒的な歌唱力でステージを盛り上げてくれるのですが、バラエティに出ると途端に緊張で子鹿のようになってしまいます。
「知ってるお兄さん」で、自己紹介の時に共演者の目が見れずほとんど目線が下に向いているのがとても可愛かったです。

しかしイェソン兄さん、私はすごく疑問に思っていることなのですが、年々顔が小さくなってイケメンになっていくんですよね…元々イケメンですけど。
それなのに、自撮りをめちゃくちゃ、本当にめちゃくちゃ加工するから、余計顔が小さくなってしまって、整形疑惑が絶えません。笑

非常に家族思いで、一緒にカフェを共同経営している弟ともよく出かけたり、お父さんやお母さんと撮った写真をSNSにあげてくれたりします。
家族には家と店をプレゼントするなど、仲の良い家族ぶりが伺えます。

ファン思いでもあり、twitterには頻繁に自撮りをあげてくれ、韓国語だけでなく日本語をはじめとして各国の言葉で呟いてくれます。
外国のファンにとって、頻繁に自分の国の言葉を使ってくれるってこれほど嬉しいことはないですよね。

本名がキムジョンウンなのですが(どこかの国の総書記と漢字は違います)、それがあらぬ誤解を生み、一度海外で誤ってイェソンがそのキムジョンウンであると報道されてしまったことがあります。
本人も事務所も有名税だから仕方ないと言った感じでほっといています…。

穏やかな性格からか、いつもどこかポワンとしていて、バラエティやメンバーとのライブでもたまに意識がどこかに飛んでボーッとしていることが多いです。
そのせいか、ピンマイクが服についているのに、歌唱用のマイクでインタビューに答えたり、今自分が置かれている状況がわからないまま指示にとりあえず従ってキョトンとしていたり、少し天然なところもまた魅力的です。

また、人の鼻の下を触る癖があるそうで、寝ているメンバーの鼻の下を触って回るそうなのですが、そんな癖聞いたことないですよね?笑
しかも自分の鼻の下でなく人の鼻の下…何がきっかけでそんな癖がついちゃったんでしょう?

グループの弟たちや自分の弟の面倒見がいいので「兄さん」と呼ばれていますが、ウニョクにはよくイェソンの歌声を大袈裟に真似していじられています。笑
何度もしつこく言われすぎて履いているスリッパを取って叩こうとしたり、殴りかかろうと立ちあがろうとして他のメンバーに止められたり、トムとジェリーのような微笑ましい関係性も時々見ることができます。

まさかのダンスマシーン、ムードメーカー、Shin-Dong(シンドン)

基本情報
  • 名前:Shin-Dong(シンドン)、本名:シン・ドンヒ
  • ハングル表記:신동
  • 絵文字:🐷
  • 誕生日:1985年9月28日
  • 出身地:韓国
  • 血液型:A
  • ニックネーム:ドングリドンドン
  • 趣味:食べること
  • 特技:ダンス
  • ポジション:サブラッパー、サブボーカル、メインダンサー

正直に言ってしまいます。
KPOPを知った頃、SUPER JUNIORのMVを見てシンドンに衝撃を受けてしまいました…(土下座で謝罪)
少しぽっちゃりしていたので、なぜ、こともあろうがビジュアル重視のSMエンターテイメント所属のグループに彼がいるのだ…??
と、とても不思議に感じて一度MVの再生をストップした恥ずべき過去があります。(改めてスライディング土下座)
それから時が経ち、今度はイトゥクから入り改めてシンドンについて知っていくうちに、彼の人柄や高いダンス能力、才能にどんどん惹かれていきました。
今ではもう、SUPER JUNIORに彼がいなければダメだとまで思うようになっています。

そんなシンドンなのですが、実はSMエンターテイメントには、オーディションのコメディ部門で1位を取って入社してきます。
もともと芸人になりたくてオーディションを受けたら、ダンスの実力を買われてアイドルになってしまったという後にも先にも彼が最初で最後であろう異色の経歴を持っています。
しかも、練習生期間は8ヶ月と短く、それだけ目を引くダンススキルを持っていたんでしょうね。
メインダンサーを務める彼のダンスは、ぽっちゃりしていても重さを全く感じさせない軽やかさが魅力です。
動きも滑らかで、後輩たちのダンスもサラサラと習得して踊ってしまいます。
今では、グループの振り付けを担当することもあります。

ただ、そんなシンドンもデビュー当時はアイドルらしくない自分がグループにいることで、メンバーに迷惑をかけているのではないかと悩んだこともあったそうです。
しかし、芸人を目指していたという持ち前の明るい性格と頭の回転の良さで、バラエティ番組やラジオ番組で大活躍します。
バラエティ番組では、的確なタイミングで面白いことをしたり言ったりするので、いつもシンドンが話したり踊り出したりすると爆笑が巻き起こります。
ラジオ番組では、深夜番組のDJを務めた際、深夜にも関わらず大人気となり、芸能大賞のラジオ部門で1位を獲得します。
そうして、最初の芸人になりたいと言う夢が思わぬ形で役に立ってきました。

また、いつも穏やかでニコニコ、グループのムードメーカーですが、熱い面も持っています。
1度、楽屋でメンバーたちが大喧嘩した際、イトゥクがキュヒョンを叩く音で目覚めたシンドンは、その時撮影していた動画を確認し、思います。
「これは誰も悪くねえ!」
そうして、イトゥクを励まし、ウニョクを宥め、キュヒョン慰め、代わる代わる話を聞いて回ります。
しかし、本番になっても固まったままのメンバーについに堪忍袋の尾が切れてしまいます。
「お前らプロじゃねえのか!!!」
そう言って蹴った箱の中からは発泡スチロールがファーッと飛び出し、一緒に入っていたコーラがイェソンに降り掛かります。
そこでイェソンも激怒。
「おい!何すんだよ!!!」
シンドンはイェソン兄さんは悪くないし、でも腹は立つしで
「そういうことじゃねえんだよ〜!」
と大号泣します。笑
結局よくわからないことになってしまったシンドンですが、なんだかんだグループが円滑に行くように気を遣う熱い一面もあるんだなと分かったエピソードでした。

映像編集のスキルも持っているシンドンは、自身のYouTubeチャンネル等の編集だけでなく、同じ事務所のアーティストの映像作品の監督も務めます。
技術で有名になりたかったので、最初は自分が作ったことを隠して活動していたそうです。

いじられるけどイケメン、芸能界でも有名な性格の良さ、Eun-Hyuk(ウニョク)

基本情報
  • 名前:Eun-Hyuk(ウニョク)、本名:イ・ヒョクチェ
  • ハングル表記:은혁
  • 絵文字:🐒
  • 誕生日:1986年4月4日
  • 出身地:韓国
  • 血液型:O
  • ニックネーム:ヒョク、ダンシングマシーン、ミョルチ(鰯)
  • 趣味:ダンス、運動、音楽鑑賞、運動
  • 特技:ダンス、ピアノ演奏、作詞・作曲
  • ポジション:メインラッパー、サブボーカル、メインダンサー

小さい顔とスラっとした体型で身軽に踊るウニョク。
SUPER JUNIORの楽曲のラップパートのほとんどを担当しています。
メインラッパー、メインダンサーだけでなく、サブボーカルも務め、ピアノ演奏や作詞・作曲もできてしまうオールラウンダーです。

子供の頃にお姉さんが踊っているのを見て、自分も踊ってみたところ、めちゃくちゃ楽しいしどんどん上手くなるしでダンスの魅力にハマっていったそうです。
アイドルを夢見る前はサッカー選手になりたかったんだとか。
J
YJのジュンスとは事務所に入る前から仲の良い幼馴染で、オーディションも一緒に受けに行ったのですが、1度目はジュンスだけが合格してしまいます。
再度オーディションを受けた際に、ジュンスも必死にウニョクの魅力をアピールし、見事合格を掴み取ります。
その後ジュンスも入っているグループでデビューを目指していましたが、叶わず、結局東方神起としてジュンスは先にデビューすることになります。
申し訳なさと気まずさを感じるジュンスの気持ちとは逆に、ウニョクは心からデビューを祝います。
ジュンスのデビュー後もお互い励まし合い、良い関係を続けたそうです。

ほとんどダンスブレイクはセンターでパフォーマンスするウニョクですが、振り入れが異常に速く、他のメンバーが苦労して覚える膨大な曲数をサラッとこなしてしまうスキルの高さを持っています。

そんなウニョクですが、なぜかメンバーから容姿いじりされまくります。
「オーディションを落ちたのは顔が理由ちゃう?」とか、
リョウクからは「(たとえ整形しても)勝てないよ」と言われ、
細い体は鰯とバカにされます。
ですが、実際は白い肌に化粧映えのする塩顔のイケメンフェイスに、スラっとした体型、芸能界でも評判の性格の良さと、モテ男の典型のようなウニョクなので、メンバーもウニョクの反応が面白くていじってるだけのようです。笑
また、ウニョクも負けじとイェソン兄さんの歌声を大袈裟に真似てしつこいほどいじるので、おあいこですね。笑

他にも、純粋な性格で、よくバラエティなどでドッキリに引っかかります。
何度も引っかかっているのに、懲りずに何回でも引っかかります。笑
涙もろく、メンバーが脱退を考えると言うドッキリでは泣きながら説得にあたります。
本当に純粋で子供のようなウニョクは、家族からはもちろん、メンバーや芸能界からも愛されています。

上からも下からも好かれるし、しっかりもしているので、イトゥクが兵役に行っている間は代わりにグループをまとめました。

メンバーのドンへとは異常に仲が良く、ファンからは夫婦と認識されています。笑
2人…本当にカップルにしか見えないんですよ…笑
気になった方はYouTubeで調べてみてください…笑
ウニョクと話しているイェソン兄さんがドンへに嫉妬されたりしてます。笑

もう一つ、ウニョクの可愛いエピソードがあります。
普通KPOPアイドルは兵役が終わり戻ってくると同時に宿舎を出て一人暮らしするのですが、ウニョクは2年ほど1人で住んだのち、寂しくてキュヒョンとマネージャーが残っている宿舎に出戻ります。
部屋には映画「パラサイト」に出てきたようなテントが置いてあるそうで、キュヒョンからは「ほんと、パラサイトなん?」と呆れられる様子が以前番組で放送されました。笑

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