みなさん、こんにちはこんばんはsohee(そひ)です!
今回は、3rdミニアルバム「EASY」でカムバックしたLE SSERAFIM(ルセラフィム)について、性格や絵文字、意外な経歴まで完全網羅しご紹介します!
LE SSERAFIM、読み方がちょっと難しいですが、どういう子達なのかなあ…と気になった方も多いのではないでしょうか。
みんな、本当に、内臓どこ⁈というぐらいほっっっっそいのよ…そして、美しいのよ…パフォーマンスもぜひ見ていただきたいです…
それでは行ってみよう!시작!!
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Contents
待ってました!LE SSERAFIM基本情報!読み方や由来は??
LE SSERAFIMは、2022年5月2日に SOURCE MUSIC(ソスミュージック)(HYBE LABELS傘下)からデビューした5人組の女性KPOPアイドルグループです。
当初は6人でのデビューだったのですが、2022年7月にメンバーであるガラムの脱退と、契約解除が決定し、5人での活動となりました。
BTSをプロデュースしたパン・シヒョクが総括プロデューサーを務めていることもあり、デビューのはるか前からBTS の妹分として注目されていたグループでした。
途中から、そのグループにIZ*ONE出身のサクラとチェウォンが加入するかも⁈という報道が出始めるようになってからは、より一層注目の的に。
2人が契約したというプレスリリースが出される前から商標登録されていたグループ名がトレンド入りしたり、デビュー時には世界トレンド1位にまでなります。
HKT48で活躍していたサクラだけでなく、他にもう1人日本人(カズハ)がいたので、日本のアイドルファンからも大きな注目を集めていました。
デビューアルバムで既に初動30万を記録!こちら、NMIXXを抜いてデビューアルバムの初動としては歴代1位となりました!!
そして、世界13の国と地域で、「iTunesトップアルバムチャート」1位に!!!
韓国の音楽番組では4冠を達成し、モンスター新人グループとして走り出しました。
9月17日には、YouTubeでドキュメンタリー番組「The World Is My Oyster」が4話にわたって公開され、メンバー決定までの紆余曲折からデビューまでの、5人のリアルな姿や思いを見ることができます。
LE SSERAFIMの読み方!難しくない…??ファンダム名は何???
まず、こちらのグループの名前を見て一番に思うのが、「何て読むの…?」ではないでしょうか?
私も、最初見た時は本当にわからなかったので、正解がわかるまで間違うと恥ずかしいということを理由にグループ名を口に出すことはありませんでした…笑
読み方は、「ルセラフィム」。
実は、「IM FEARLESS(私は恐れを知らない)」を並べ替えると「LE SSERAFIM」になるんですね。
始め、この文字列だけがYouTubeで公開されたのですが、かなりのインパクトでしたよ。
ロゴの作り方も、はえ〜、そういう考え方で作ったのね…と感心してしまいました。
周りの視線を恐れず前進する、そんな意味もあるそうです。
また、綴りは違うのですが、「Les seraphim(熾天使)」という意味もあるのでは?という考察がファンの間で上がっていたりします。
熾天使はメンバーの人数と同じ6枚(デビュー当初)の翼を持ち、最上位の天使だそうです。
なんかめちゃくちゃかっこいいし、これ考えた人知識量すごいんよ…となりますよね…笑
また、こちらのロゴはは、世界3大デザイン賞のレッドドットデザイン賞 2022のブランド&コミュニケーションデザイン部門・ブランドデザイン&アイデンティティ本賞を受賞しています。
そして、気になるファンダム名(ファンの名前)は、「FEARNOT(ピオナ)」です!
このファンダム名「FEARNOT(ピオナ)」は、恐怖を意味する「FEAR」と否定語「NOT」を組み合わせた造語。
他にも3つ、とても素敵な意味があります。
まず、「恐れず」前に進むLE SSERAFIMを表現し、LE SSERAFIMに「恐れずに」応援と愛を送ってくれるファンたち(FEARNOTたち)を意味します。
そして「ピオナ」は韓国語で咲くという意味があり、LE SSERAFIMとファンたちが出会い、すべての瞬間が新たに「咲く」という意味もあります。
う〜ん、ファンダム名もまたまた本当に素敵な由来です…!
アクシデントも追い風に!チャート逆走のお話
華々しいデビューを飾ったLE SSERAFIMですが、問題が起こってしまい、モヤモヤした状況のままのパフォーマンスが続きました。そんな中、あるアクシデントが発生しました。
こちらのパフォーマンス動画ですが、他のパフォーマンス動画よりもメンバーの息遣いやダンスの音がいつもより多いと感じませんか?実は、こちらは番組側の音響アクシデントで、いつも以上に生歌感の強い音響になってしまっています。
が、そこで注目されたのが、こんな激しいダンスに発声が難しい低めの音域の、囁くような楽曲にも関わらず見事パフォーマンスをやり切ったメンバーの姿でした!しかも、言われなければいつもより音響が変だなぐらいにしか思わないレベルです。メンバーの活動休止により6人から5人に減り、それぞれのパートも増えてすぐのパフォーマンスにも関わらず、このクオリティです。
韓国では、実力が1番、必死に頑張っている姿が見えると評価されやすいのですが、このパフォーマンスを見た人たちの間で、彼女たちの実力やプロ意識を讃える声が後を絶ちませんでした。
その結果、「FEARLESS」はチャートを逆走。再び上位に!
彼女たちを応援しよう!というポジティブな意見も増えました。
LE SSERAFIM、年齢順メンバー紹介!リーダーや日本人メンバーは誰?
一見、デビュー曲やメンバーの外見、雰囲気を見ると、かなりガールズクラッシュなので、内面もかっこいいのでは…?と思ってしまいますが、素はみんな女の子なので、親しみを感じられる人柄をお持ちですのでご安心ください 笑
それではいってみよう!!!
ムードメーカーなお姉さん!メンバー思いの、SAKURA(サクラ)
まず最初は、1番お姉さん、サクラオンニ!(オンニは韓国語で女性が年上の女性に対して使う「お姉さん」です!)
日本人にとっては、HKT48宮脇咲良としてセンターも務めたりと、ずっと知名度は高かったのですが、IZ*ONEでの活動を経て、韓国でも知名度は高くなっていました。
IZ*ONEは、韓日合同のオーディション番組から誕生したのですが、当時からビジュアルが良いとして人気が高いメンバーの一人でした。
HKT48としてデビューしたのが14歳なので、驚くべき、既に10年のアイドルとしての経験を持っています。
「HKTでデビューして、IZ*ONEでもデビューして、またデビューって欲張りじゃないか」と思うこともあったそうなのですが、HYBEとの契約を終えて日本に帰国する際には、韓国で契約してくれてありがとう!と空港で声が上がるほどの愛されぶりでした。
ビジュアルが完璧なサクラですが、内面はとても親しみやすくて面白いお姉ちゃん、といった感じです。
かなりのゲーマーで、ゲーミングPCやVRまでも取り揃えている生粋のゲーマーで、IZ*ONE時代にしていたゲーム実況も毎回リアクションがとても面白かったです。笑
芸歴の長さからか、周りのこともよく見ていて、メンバーからも頼りにされています。
同じ日本人メンバーのカズハのこともよく気にかけ、一緒に仲良くvliveをしたりするのですが、その時のカズハがとても自然体で、「日頃から良いお姉ちゃんなんだろうな」と思わずにはいられませんでした。
また、友達が怒っているなと感じた時には、「なんで怒っているのか一人でやり取りを思い返しながら考える」や、友達が自分と遊びに行くときに勝手に知らない子を連れてきたらという質問には「私は2人で遊びたかったのに、あ、友達は違ったんだ…と思う。でも直接言えないから一人で考える」とのことで、意外にも繊細さんなんだなと共感しました。
芸歴10年以上で外見があんなにも美しいのに、全然飾らずに、フレンドリーなところが、個人的にすごく素敵だなと感じたポイントです。
IZ*ONE等で活躍していたため、ファンも多く、Billlie(ビリー)のTSUKIはサクラをロールモデルとして尊敬しているそうです。
ビジュアル妖精!?天使!?なんでもできる、CHAEWON(チェウォン)
彼女もサクラと同じく、IZ*ONE出身。
妖精のような、天使のようなキュートなビジュアルと、華奢な体、圧倒的な歌唱力とパフォーマンス力でLE SSERAFIMではリーダーを務めています。
お母さんは、演劇女優のイ・ランヒで、お母さんから譲り受けた美貌と才能なのかもしれません。(当然、彼女の努力があること前提ですが!)
アイドルになることを夢見て高校生の時にWoollimエンターテイメントの練習生となり、11ヶ月の練習期間を経た後に「PRODUCE 48」への出演を果たします。
IZ*ONEとしての活動終了後、デビューへの準備をしている時に訪れた整形外科で「サインをしてください」と頼まれた際、「私のこと知ってるんですか?」とまさかの一言。
十分すぎるほど有名だったのに、その過去に全く奢らない姿勢が印象的です。
ショートボブで、一見あまり近づくとすぐ逃げていっちゃうような小動物のようなオーラを放っていますが、実際は全く違います!笑
リーダーとして、練習を盛り上げたり、カメラが練習風景を撮影する日に、カズハから「いつものオンニとは違う」と暴露されたり、ムードメーカーなところもあります。
また、デビュー曲「FEARLESS」のBメロに、全員が横並びで歌いながら全身するパフォーマンスがあるのですが、そこでも「歯をちゃんと見せないと!私たちは歯まで完璧なグループだって見せないと!」といってメンバーから笑われていました 笑
そんな経歴や性格からは想像もできないのですが、学生時代は本当におとなしく、ずっとメガネをかけていて、全く目立たない生徒だったそうなのですが、メガネを外したときにあまりに綺麗な顔に「メガネをかけない方がいいのに」と他の生徒が思ったという、漫画のヒロインのようなエピソードもあります。
ヨントン(リモートでアイドルと話ができるイベント)で、昔からのファンの女の子が最近できた彼氏と一緒に参加していたため、画面越しに「よろしくお願いします、私のファンを悲しませたらタダじゃおかない」と言ったそうです。
外見も綺麗なのに、心も綺麗とは…恐るべし…ちなみに、「月が綺麗で君のことを思い出した」と言われた時は、「あ、ほんと〜?え〜なに〜〜〜?w」と反応するそうです。可愛い…(心の声)