Contents
- 1P1Harmony(ピーワンハーモニー)基本情報!所属事務所はどこ?デビュー前に映画公開!?
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??
- 1.2主演映画「PH1:新しい世界の始まり」
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!日本人メンバー、YG宝石箱出身者も!
- 2.1自分でも隠しきれない可愛さ、美声の圧倒的ボーカル、THEO(テオ)
- 2.2抜群の包容力でメンバーを包み込むお父さんリーダー、KEEHO(ギホ)
- 2.1小言多め、お母さん的存在のオールラウンダー、JIUNG(ジウン)
- 2.2ムードメーカーであり、生粋のダンスマシーン、INTAK(インタク)
- 2.3ポテト大好きみんなの赤ちゃんな、潜在能力天才、SOUL(ソウル)
- 2.4マンネらしからぬ落ち着きと、高すぎる実力!JONGSEOB(ジョンソプ)
- 3多国籍メンバー6人が目指すのは世界のステージ!
小言多め、お母さん的存在のオールラウンダー、JIUNG(ジウン)
R&Bを彷彿とさせる滑らかなラップ、ビシッと的確に決めてくるパフォーマンス、ボーカルは甘い歌声で正真正銘のオールラウンダーであるジウン。
ラップメイキングにも関わり、作詞の才能もあるという完璧ぶりです。
最初はKPOPアイドルになる気はなかったのですが、学園祭でパフォーマンスした時に受けた感動がきっかけでアイドルを志すようになります。
ダンススクールで開催されたオーディションを見学していた時にスカウトされ練習生になったという一味違った経歴を持っています。
毎日毎日、なぜか「私は聖人になりたい」と言っているらしく、内面的に完璧な人になりといと重い生活しているようです。
宿舎が散らかっていたりすると、「出てこい、5秒以内に出てこい」となります。
他にもガスの元栓が閉まっていない時も「出てこい」だし、誰かが食べたものを片付けていない時も「出てこい」となるのですが、結局誰も出てこず、ジウンが処理することになります。
朝起きて一番にすることは、インタクのつけた扇風機を消すことです。
なんでも、タイマーが切れてインタクが付け直すのですが、タイマーを設定しないそうで、それにも夜中たまに小声で小言を言っているそうです。笑
朝起きて1番に考えることは、朝の自分の起きてからの行動の動線です。
しっかり者の綺麗好きで、宿舎の規律担当でもあります。
短所に完璧主義が書かれるほどストイックな効率重視主義でもあり、いつもしなくていい苦労を買ってしまうそうです。
しかし、ジウンが言ってくれる事が、インタクにはいつも助けになっているそうで、精神的にもグループのお母さんのような存在です。
ムードメーカーであり、生粋のダンスマシーン、INTAK(インタク)
ラップメンバーの中でもロートーンなラップと力強さを感じるパフォーマンス、そして華のあるビジュアルを持つインタク。
同じダンサーのジウンも驚くほど、24時間大きな動きでいつもダンスを踊っているそうです。
お風呂も1時間半と長いのは、中で踊り、歌い、全裸でワンマンコンサートを開催しているからです。 というのも、お母さんが元ダンサーで、幼少期からダンスがいつも身近にあったことが今に繋がっているようです。
お父さんはアマチュアのサッカー選手だったそうで、幼少期から今でもサッカーが大好きです。
DEFダンススクールに通っているときにオーディションに合格し練習生となっています。
また、ラップに関しても全ての曲でラップメイキングに参加しています。 実は韓国の名門校京畿高校出身で、ギホとも流暢な英語で会話することもあります。
いつもインタクに会った時にハグをされていたのを、パッタリやめられてしまった時に、「ねえ、なんで最近はハグしてくれないの?」とわざわざ聞きにいく甘えん坊な一面も持っています。
宿舎での担当はしっかり者で綺麗好きなジウン兄さんの掃除の動線を作ってあげることで、ジウンが掃除しそうなところを先回りして邪魔なものを避けてあげる担当です。
ファッションセンスがあるので、ギホは着替えるといつもインタクに、どう?と聞きにいくそうです。
本人も認める図々しさを持っていて、自分が何をしようと何を着ようと周りの視線は一切気にしないという信条があります。
ジウンと一緒によく楽しそうに話してはしゃいでいるので、ムードーメーカーでもあります。
絵のセンスもあり、レオナルド・ダ・ヴィンチというあだ名も持っていたりします…!
ポテト大好きみんなの赤ちゃんな、潜在能力天才、SOUL(ソウル)
普段の雰囲気からは想像もつかない、堂々とした姿でセンターやダンスブレイクも担当したりする天才肌のソウル。
最初はEXILEに憧れて6歳からダンスを習い、お母さんの影響でKPOPアイドルを夢見るようになり幼い頃に渡韓し、今では振り付けも担当するほどの実力です。
お父さんが韓国人の方なのですが、ずっと日本に住んでいたため韓国語が話せず、渡韓してから必死に勉強して習得した努力家でもあります。
テオから見るとひたすら赤ちゃんに見えるようで、一緒にゴミを捨てにいった時に靴を両方履いて出てきたら良いのに、あえて片方だけ履いて、雨も降っているのになぜか片方だけ履いた状態をキープしてピョンピョンしながら「大丈夫大丈夫〜」と部屋を出てきたそうで、メンバーからはまだ理解が上手にできていない赤ちゃんだから仕方ないという認識で面倒を見てもらっています。笑
メンバーたちがはしゃいでいる横で、穏やかに笑いながら見守っているタイプです。
本当に普段の姿がポワポワしていて、メンバー全員が成長中の赤ちゃんを見ているかの如く可愛がってくれています。
ソウルもメンバーのことは家族だと思っていて、テオとジウンはお父さん、ギホはお母さん、ジョンソプは双子、そして、インタクはまさかのゴールデンレトリバー(後で兄と言い直してました。笑)です。笑
休みの日は、宿舎どころか、ベッドに1日中いるのが好きだそうで、寝転んで携帯をずっといじっているそうです。
絵文字がポテトなのは、ハンバーガを頼んだ時についてくるポテトが大好きだからで、ギホ曰く、ハグするとポテトの匂いがするそうです。笑
ちなみに、SNSに使う絵文字が独特すぎることでも話題になったりします。
マンネらしからぬ落ち着きと、高すぎる実力!JONGSEOB(ジョンソプ)
特徴のある声の技術力の高いラップと、マンネらしからぬエッジの効き方が魅力のジョンソプ。
幼い頃にTVでB.A.Pを見て音楽がやってみたいと思い、ダンスやラップを実際に練習していく中で次第に歌手になりたいと思うようになったと言います。
また、父親に現代舞踏家のキム・ヨンジェを持ち、幼い頃からミュージカルや舞台に触れながら育ってきました。
2016年になんと11歳で大手芸能事務所が参加する「K-POPスター」に出演するどころか優勝までしてしまう生まれつきのラップ天才です。
YGエンターテイメントの練習生としてTREASUREが誕生した「YG宝石箱」にも出演し、年齢に見合わない高い技術で周りを驚かせました。
退社後、現在の事務所のオーディションを受けて練習生となります。
踊るときに癖があり、気になることが踊っているときに出てくると、顔が上を向き、体は正面を向いて踊るという癖はメンバーも認識しています。
ひどい時には、顔だけでなく目まで白目になりながら何処か上の方を向いているそうです。笑
怖いものはないそうですが、虫が本当に嫌いで怖いそうで、昆虫という単語を書いたときも「うわ、昆虫って書いてる」と訳のわからないタイミングでゾッとしていました。
マンネなのですが、なんだかいつも雰囲気が落ち着いていて、本をよく読んだりと大人っぽいところがあります。
人見知りなところがあるのですが、最初メンバーに馴染むときに手助けしてくれたのが長男のテオだったそうです。
ファンに聞いてみたいことを聞かれて「昨日より今日1日が良かったか」と答えるなど、本が好きだからこその言葉選びのセンスが素敵です。
多国籍メンバー6人が目指すのは世界のステージ!
楽曲とパフォーマンスだけ見ると、ゴリゴリで誰も寄せ付けないオーラを感じさせる完璧さですが、実際メンバーが話していたりするところを見ると、予想外にふわふわしたメンバーばかりで、そのギャップにまた興味をそそられてしまいます。
デビュー当時平均年齢は若かったものの、みんな落ち着いていて穏やかで、絶妙なバランスでチームワークが成り立っているのだなと感じずにはいられませんでした。
コロナも落ち着いてきて、一層活躍の場が広げられていくこれから、KPOP界の先頭に立って引っ張っていくグループの1つになっていくこと間違いなしです!