Contents
- 1その前に…
- 2まずはJO1(ジェイオーワン)基本情報!グローバルアイドルって?
- 3グループ名の由来、ファンダム名は??
- 4メンバーを年齢順に徹底紹介!気になる絵文字やメンバーカラーも!
- 5リーダーは君しかいない!ヒーリングボイス、與那城奨(ヨナシロショウ)
- 6ダンスの実力は確実!中身は表情豊かな天然少年、川尻蓮(カワシリレン)
- 7王子だけじゃない、ギャップ持ちすぎのビジュアル担当、白岩瑠姫(シロイワルキ)
- 8JO1に就職した、天性のボーカリスト、河野純喜(コウノジュンキ)
- 9モデル並み!ナイススタイルのギャグ担当、佐藤景瑚(サトウケイゴ)
- 10可愛すぎる努力家オールラウンダー、元高校球児、川西拓実(カワニシタクミ)
- 11もう夢を隠さない!!素晴らしきユニークキャラ、木全翔也(キマタショウヤ)
- 12パフォーマンス特待生、天使すぎる美容担当、大平祥生(オオヒラショウセイ)
- 13ミラクルボイスのシンデレラボーイ、金城碧海(キンジョウスカイ)
- 14和製ディカプリオ!最近反抗期を終えた(らしい)、鶴房汐恩(ツルボウシオン)
- 15みんなの弟で国民の初恋、ダンスマシーン、豆原一成(マメハライッセイ)
- 16KPOPとJPOPの良いとこ取りを叶える奇跡の11人
もう夢を隠さない!!素晴らしきユニークキャラ、木全翔也(キマタショウヤ)
ラップだけでなく艶やかで丁寧なダンスパフォーマンスにも定評がある翔也。
ラッパーではありますが、名古屋の名門ダンススクール「ファンクキッド」出身で16歳の時には「CAT7」というボーイズグループのメンバーとしても活動しており、パフォーマンスの実力も高いメンバーです。
KPOPアーティストが多数出演する「KCON2019」のダンス専門ステージにも出演していたそうです。
高校卒業後服飾専門学校にも通っていたので、ファッションセンスもあります。
元々アイドルになりたいという思いはあったものの、なかなか恥ずかしくて誰にも言い出せなかったそう。
そんな時に幼馴染に誘われて受けたオーディションが日プのオーディションでした。
今まで大っぴらに言えなかった自分の夢に向かって堂々と歩むことができるようになった翔也が掲げた目標は、なんと「日本のアイドル界を変える!」でした。
1人っ子で、兄弟が欲しいなと考えていた翔也ですが、今はメンバーが兄弟のような存在になって嬉しいと話していたことがあります。
普段は食いしん坊でおっとり、自由で独特な世界観を持っています。
お寿司が大好きすぎてお寿司への愛を言い続けていたところ、雑誌ELLEで、他のメンバー1人を連れてお寿司屋さんに行くという連載企画「JO1木全翔也の本音で木全寿司」掲載が決定しちゃいます。
また、相当なおしゃべりだそうで、他のメンバーが寝ている時にもずっと話し続けたりと自由さはピカイチです。
「私のために争わないで〜」を変なイントネーションで突然言ったりするので、めちゃくちゃシュールで面白いです。笑
寝転んでる時に足持ち上げられて、「お、これ身長伸びるわ」なんてワード普通でます?でないですよね。笑
日プの自己PRではなぜか手を使わずにズボンを履くという特技(?)を披露してくれました。
幼稚園児のような行動で場を和ませたかと思えば、サブリーダーを自称し、グループをしっかり(?)引っ張っていきます。
パフォーマンス特待生、天使すぎる美容担当、大平祥生(オオヒラショウセイ)
曲ごとにコロコロと変わる表情演技が魅力の祥生。
高校生の時にEXPG京都校に通い始め、特待生に選ばれた上に、LAにあるEXPGアメリカ校へダンス留学経験もあるというかなりの実力者です。
EXILEや三代目J SOUL BROTHERSのバックダンサーとしても経験もあるようで、2019年にはEXPG京都校のオリジナルユニット「EXPG SWORD」のメンバーに選出され、EXILE小林直己とのコラボも果たしています。
日プは祥生にとって最後の挑戦のつもりだったそうで、自身に向けるストイックさも話題となりました。
高校生の頃からアーティストを目指している祥生をいつも応援してくれていたお母さんに恩返ししたいと話すなど、好青年な魅力にハマった視聴者も多かったのではないでしょうか。
一度はクラス降級やデビュー圏内外を行ったり来たりというピンチにも遭遇してしまうのですが、ひたむきに努力を続け、最終的に4位でデビューを掴むことができます。
一大ムーブメントとなった「えんとつ町のペブル」の映画版でもデニス役としてそうそうたる出演者と共演しています。
かなり期待の高い作品であっただけに、発声方法から学び、キャラクターの個性の活かし方や声の質感の作り方など研究しながら取り組んだと話しています。
グループの美容担当でもあり、メンバーから相談されたり、美容雑誌に載ってみたりとお肌のお手入れにも余念がありません。
もっと面白くなりたいと思っているそうなのですが、素でいても十分に面白いのが祥生です。笑
気遣い上手な面もあって汐恩が腰を傷めている時はお辞儀を支えてあげる姿も見せています。
(今年私も腰をやったのですが、少し前屈みになる時が本当に地味に痛いので、このフォローはめちゃくちゃ助かったはず…)
ミラクルボイスのシンデレラボーイ、金城碧海(キンジョウスカイ)
艶やかなボーカルが魅力で、ミラクルボイスとも称される碧海。
歌もダンスも未経験の状態で日プに参加したため、最初は最低クラスからのスタートだったのですが、努力の結果デビューを掴んだシンデレラボーイです。
身長がめちゃくちゃ高いのに、いつも低姿勢で礼儀正しく、好感度が爆上がりしてしまいます。
他の練習生が困っているとその人が例え年上の練習生であったとしても、声をかけて相談に乗りアドバイスしたり、揉めているところには仲裁に入ったりと、番組参加者のメンタル面を支えてくれていたメンバーでもありました。
高校時代に文化祭でダンスを披露することはあっても、ダンスレッスンやボイトレは未経験だったそうです。
高校卒業後は解体作業員として働いていたのですが、日プへの挑戦を決心します。
身体能力が高すぎて、人間ではあり得ない高さジャンプしたりなど、少年ジャンプから出てきたような運動神経を発揮することがあります。
運動神経抜群なメンバーの多いグループ内で最も足が速く、空手に関しても、小学校4年生から2年間真剣に取り組み、初段まで取得する上達具合でした。
反面寂しがり屋で面倒見がよく、小さい子のお世話も難なくこなしてしまうジェントルマンです。
虫を見つけて捕まえ、「これ何虫やろ」と突如メンバーのほうにダッシュした時は、あ、年下ラインなんだなと微笑ましかったりもします。
キンジョウという苗字で一瞬沖縄出身なのかなと思ってしまいますが、碧海本人は大阪府出身で、ご家族が沖縄出身とのことです。
碧海(スカイ)という名前も本名で、沖縄の美しい海に映る空を見て、深い青色である「碧」と「海」を合わせてスカイというルーツを感じられる素敵な名前になっています。
一時適応障害の診断を受けてしまい活動を休止していたのですが、約4ヶ月後には復帰し、また元気な姿を見せてくれています。
和製ディカプリオ!最近反抗期を終えた(らしい)、鶴房汐恩(ツルボウシオン)
ロートーンラップと甘いビジュアルで「2022年上期イケメン NEXTの部」で1位に選ばれたことも!
10年間続けた水泳で培った持久力と体幹で、パワーのあるパフォーマンスを魅せてくれます。
メンバーの中で唯一韓国での練習生経験があるメンバーで、高校生の時に大阪で遊んでいたところをデビュー前提でスカウトを受け、高校中退後、FNCエンターテイメントで10ヶ月の練習生活を送り、デビュー候補にまでなっていたそうです。
そこから帰国後はファミリーマートでアルバイトをしていたとのことで…お客様もびっくりよね、イケメンすぎて…こんな子がレジに出てきたらすっぴんでコンビニ来たこと後悔するよね。
高校生の頃には、関西の男子校生ミスターコンの候補にも選ばれたことがあるんだとか…!
和製ディカプリオとも称されるその完璧なビジュアルとはかけ離れた奇行や謎発言が多く、メンバーも困惑していたりします。
日プの自己PRでは、「元々の自分で勝負したい」と言っておきながら、着ると宇宙人に抱き抱えられているように見えるボディースーツを着ている姿は本人も笑ってしまっていました。(じゃあなんで…笑)
ツンデレで愛情表現も苦手なので、照れ隠しのはずが変顔になってしまいます。笑
年下メンバーなりにお兄ちゃんたちファーストで気が利く面もあり、「ちょっと〜意外と可愛いじゃ〜ん」な弟です。
そんなツンデレな面は番組内でも視聴者から「永遠の反抗期」と呼ばれ親しまれ、本人も常に素の自分で痛いと願う尾崎豊のような少年です。
思ったことがすぐに表情に出てしまったりと時にそのはっきりとした裏表のない性格が指摘されてしまうことも多々あったのですが、たびたび仲間を思って涙する姿もあり、男の中の男、といった性格です。
宿舎の部屋もそのワイルドさから、一番汚いそうです…。
メンバー曰く、今は思ったよりも真面目で素直とのことで、永遠の反抗期は終わりを告げたようです。笑
たまに出る笑顔が爽やかすぎて破壊力が半端ないということも最後にお伝えさせてください。
みんなの弟で国民の初恋、ダンスマシーン、豆原一成(マメハライッセイ)
オーディション参加者最年少ながら、1位でのデビューを掴み取ったまさに黄金マンネ!
放送中はその爽やかさから、「国民の初恋(まさかのペ・スジ先輩)」というキャッチフレーズまでついてしまうという愛されぶりでした。
ダンス自体はなんと3歳の頃から習い始めているそうで、そこから中学1年生の時にダンススクール「Dance Studio NEXT」に通い始め、インストラクターまで務めるようになります。
パワフルなダンスは圧巻で、マンネながら実力はプロ級です。
日プにはお姉さんに勧められて応募しそうです。
岡山県の中でも地方に位置する真庭市出身で、アイドルを夢見ながら実家の車庫で撮影したダンス動画をTikTokに上げていた一成は、日プでついにその夢を叶えます。
可愛い子犬のような見た目と実力だけでなく、そのバックグラウンドにも心を動かされた視聴者が多かったようです。
蓮と同じく、「半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜」への出演も果たしています。
マンネらしく、お兄ちゃんたちから可愛がられてすくすく成長してきました。笑
愛嬌だけでなく変顔でも一つすればお兄ちゃんたちから「可〜愛〜〜〜い〜〜」という声が飛びます。
元素記号周期表の暗記ソングを歌っているのを見たらこの頃はまだ学生だったんだな…と懐かしくなりますね…。
仮面ライダーについて話し始めると熱くなっちゃうところも、無邪気すぎて可愛いんです。
しかもすごいのが、いつか仮面ライダーに出たい!と言い続けていたら、ついに2022年公開の「劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE」に出演が決定しちゃいます!
他にも、大ファンである白濱亜嵐との共演や対談まで実現させている、世界一幸せな有言実行者です。
しかし、意外にもしっかりしたところもあって、メンバーもインタビューの受け答えがしっかりしていると話すほどです。
KPOPとJPOPの良いとこ取りを叶える奇跡の11人
JO1を見ていて思うのは、あの大所帯にもかかわらず全体の雰囲気が本当にいいところがすごいなと感じます。
韓国のグループは宿舎生活を通してケンカしながらも唯一無二のチームワークを作っていき、それがケミ(化学反応)として愛されるのですが、それを日本人メンバーだけでやり遂げてしまうメンバー一人一人の人柄の良さが素晴らしいです。
部屋は違いますが一つのマンションに住みKPOPアイドルのように寝食を共にしていたので、だからこその仲の良さもあるかもしれません。
日本人メンバーのみという利点として兵役による軍白期も発生しないので、これからも変わらない絆を武器に日本、韓国、世界まで羽ばたいていくことでしょう。
サイト維持管理のため、サポートいただけると助かります!(¥1~寄付可能!)
おすすめ記事↓