Contents
- 1その前に…
- 2まずはJO1(ジェイオーワン)基本情報!グローバルアイドルって?
- 3グループ名の由来、ファンダム名は??
- 4メンバーを年齢順に徹底紹介!気になる絵文字やメンバーカラーも!
- 5リーダーは君しかいない!ヒーリングボイス、與那城奨(ヨナシロショウ)
- 6ダンスの実力は確実!中身は表情豊かな天然少年、川尻蓮(カワシリレン)
- 7王子だけじゃない、ギャップ持ちすぎのビジュアル担当、白岩瑠姫(シロイワルキ)
- 8JO1に就職した、天性のボーカリスト、河野純喜(コウノジュンキ)
- 9モデル並み!ナイススタイルのギャグ担当、佐藤景瑚(サトウケイゴ)
- 10可愛すぎる努力家オールラウンダー、元高校球児、川西拓実(カワニシタクミ)
- 11もう夢を隠さない!!素晴らしきユニークキャラ、木全翔也(キマタショウヤ)
- 12パフォーマンス特待生、天使すぎる美容担当、大平祥生(オオヒラショウセイ)
- 13ミラクルボイスのシンデレラボーイ、金城碧海(キンジョウスカイ)
- 14和製ディカプリオ!最近反抗期を終えた(らしい)、鶴房汐恩(ツルボウシオン)
- 15みんなの弟で国民の初恋、ダンスマシーン、豆原一成(マメハライッセイ)
- 16KPOPとJPOPの良いとこ取りを叶える奇跡の11人
ダンスの実力は確実!中身は表情豊かな天然少年、川尻蓮(カワシリレン)
確かな実力と滑らかなダンスで多くのファンを魅了する蓮。
日プのテーマ曲では、センターも務め、番組開始前から既に視聴者の注目を集めていました。
3位以下には決して順位を落としたことがなく、もう蓮がデビューできないようなことはなかなか起こらないだろうという奮闘ぶりでした。
メンバーからも「申し分ないくらいにパーフェクト」と称される蓮ですが、元々はバックダンサーとしてライブに参加したり、MVに出演したり、NOAダンススクール恵比寿校HIP HOP入門クラスのダンス講師として活動していました。
その経歴を活かして日プだけでなく、デビュー後もメンバー全員の振り付けを覚えてメンバーに教えるなど、JO1のパフォーマンスリーダーを務めています。
高校生の時にはなんとあのSMAPのバックダンサーにも抜擢された経験があります。
他にも、KPOPアイドルや山下智久のバックダンサーまで務め、ダンスにおいてはまさにプロ中のプロといった実力の高さでした。
バックダンサーとして着実にキャリアを積み重ねていくうちに、「もっと自分を見てほしい」との思いからボイストレーニングに通い始めた矢先、ダンススクールの生徒から日プの存在を教えてもらい、オーディションを受けるに至ったそうです。
2021年には映画「半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜」に出演し、俳優としても活動開始しています。
普段は冷静沈着で、肝試しでもたいていのことには全く動じない(暗闇で上から蛇のおもちゃが大量に降ったとしても…)のですが、かなりのゲラで、面白いことにはすぐに笑ってしまいます。
また、表情も豊かで、少し天然なところもあるので、そのギャップにやられてしまうファン大発生。
辛いものや苦いものも苦手で、「苦〜〜〜い!」と顔をくしゃっとしてしまう、少し子供舌な一面もとても可愛いです。
かなりの負けず嫌いでもあり、どんな小さな勝負もいつも全力で挑み、負けるとふっとびます。笑
王子だけじゃない、ギャップ持ちすぎのビジュアル担当、白岩瑠姫(シロイワルキ)
ラッパーであり、豊かな表現力を活かしたパフォーマンスが魅力の瑠姫。
王冠を絵文字に持つ王子様ルックのビジュアル担当ですが、過去にはジャニーズJr.だった経験もあるそうで納得です。
日プではさまざまなコンセプトの曲でセンターを務めました。
芸能活動経験が長く、小学5年生でジャニーズに入所して以降、プロダクション移籍などを経て2.5次元アイドルプロジェクト「ツクキラ」の2期生やボーイズグループ「YsR」のメンバーとしても活動していました。
解散後燃え尽き症候群のようになってしまっていたのですが、お母さんが日プに内緒で応募してくれたそうです。(ありがとうございます)
そのような経験から、ファンの喜ぶポイントはしっかり掴んでいるので、愛嬌も満載です。
幼少期はサッカー少年で、地区選抜に選ばれたり、東京ヴェルディの下部組織でプレーするほどの実力があったそうです。
美容専門学校にも通っており、2021年にはJO1の活動と並行しながら卒業も果たしています。
「僕は王国のパジャマを着てますね」「ガラスの靴と投票、忘れてない?」など、自身も王子様キャラを演出しているのですが、ちょっと笑ってしまうのが瑠姫の魅力でもあります。
というのも、普段は料理やおばけ、虫、魚などが苦手で、吹っ飛ぶほどのリアクションをしたり、料理をする手つきが危なっかしかったり…王子らしからぬ親父ギャグが大好きです。
合宿中は朝の4時まで話し続け、同部屋のメンバーが寝ることができないほどのおしゃべりでもあるそうです。笑
そのトーク力を活かして、ラジオ「オールナイトニッポンX」の水曜日担当パーソナリティも務めています。
お笑いも好きで、特にはんにゃとかまいたちが好きだそう。
そんな一面も見せてくれるからこその嫌味のない王子様キャラ、ということです。
JO1に就職した、天性のボーカリスト、河野純喜(コウノジュンキ)
歌もパフォーマンスも未経験でありながら、天性のパワフルな歌声を持つ純喜。
メインボーカルを務め、ボーカルリーダーにも抜擢されている純喜ですが、「THE FIRST TAKE」で「無限大(INFINITY)」のスペシャルアレンジを披露し、その歌唱力が話題となりました。
韓国の音楽番組に出演した際には、歌声だけでなくビジュアルも話題となり、「韓国で人気の出る顔立ち」だと評判になりました。
パフォーマンスに関しても今では楽曲のセンターを務めるほどの上達を遂げています。
中学生の頃からサッカーに熱中していて、奈良県の社会人サッカーリーグ1部の法隆寺FCに所属し、全国大会にも出場したことがあるというサッカー青年でした。
その後同志社大学政策学部も卒業し、楽天にまで就職が決まっていたという、まさに文武両道の人生を歩んできました。
しかし、歌を歌うことが昔から好きで、「歌を仕事にできたら」という思いがいつも心の片隅あったそうです。
友人曰く、「裏表がなくいつも陽気で、誰からも好かれる人」なんだそうです…!
日プ参加も就活の一環という、私がもし同じ時期に就活して面接でぶつかってたら多分「すげえやつと一緒になってしまった…」と萎縮してしまうと思います。笑
しかもちょっとだけおっちょこちょいで、いじられキャラなので、もし就職していても老若男女から愛される新入社員になっていただろうことが安易に想像できます。
そのため、「東大王」や「ネプリーグ」などのクイズ番組への出演機会も多くなっています。
2022年度にはNHK Eテレ「ハングルッ!ナビ」にもレギュラー出演しています。
自称「JO1内の松岡修造」で、ポジティブさと明るい笑顔を持つグループのムードメーカー担当の良い奴です。
「うまいっ!」の言い方が特に、完全に松岡修造です。笑
モデル並み!ナイススタイルのギャグ担当、佐藤景瑚(サトウケイゴ)
華やかなパフォーマンスとハイトーンボイスが魅力の景瑚。
スタイルが9頭身のモデルで、どんなファッションもスッと着こなしてしまうファッショニスタ。
あだ名や絵文字にもなっているキリンは、そんな首まで長いスタイルの良さを称してということです。
そして、ここが重要です、彼は、美しい筋肉も持っている細マッチョです。
高校時代はEXPG名古屋校に通い、最終的には特待生となっています。
緩急を見事に使い分け表現するそのパフォーマンスは、見応え抜群です。
高校卒業後美容専門学校に進み、美容師になったのですが就職後すぐに退職してしまいました。
当時のInstagramのアカウントも、ハイセンスさが一部のユーザーから注目されていました。
実家はスクラップ工場を営んでいるそうで、過去にはその仕事を手伝っていた時もあるそうです。
普段はギャグセンが高くメンバーの中心で果敢にギャグを遂行していく反面、繊細な一面も持っています。
ぽやぽやしているところも可愛くて、メンバーも「きゃあわいいいいい」とついつい叫んでしまうほどです。
「語彙力がちょっとすごくないのでございます」「コメントで漢字使わないでもらって良いかな」ということで、ちょっとアホの子キャラが定着しつつあります…笑
「I am キャプテン・アメリカ」など、迷言を発したり、「JO1 HOUSE」という全然浸透しない挨拶(?)をいきなり生み出して隣のメンバーを困惑させたりと、全く見ていて飽きません。
怖い話が好きなようで、ジョーカーペイントをやってみたり、公約に有名心霊スポットを1人で回ると掲げてみたり、独特な趣味もお持ちです。
しかし、実際のところ、みんなで心霊スポットに行くのは良いけど、一人は無理とのことで、そこは普通の感覚を持っていて安心しました。笑
絵も上手で、初のレギュラー番組でも、ロゴのデザインを担当しています。
ファンクラブ限定コンテンツでも度々絵の実力を見せてくれているようで、小さい頃には描いた絵が選出され、博物館に飾られたこともあったそうです。
可愛すぎる努力家オールラウンダー、元高校球児、川西拓実(カワニシタクミ)
なんとダンス未経験で日プに参加し、最終順位3位獲得でデビューしてしまい、リードダンサーまで務めるという天才肌の拓実。
パフォーマンスのコンセプトごとに毎回違う表情演技を見せ、視聴者を魅了していました。
かつ、圧倒的なビジュアルも視聴者を虜にしてしまう要因となっていました。
2015年に開催された「Boys Award Audition」の2次審査に合格したことがあるのですが、野球の試合のために東京には行けず途中で断念しています。
というのも高校はスポーツコースの高校球児だったそうで、高校まではずっと丸坊主だったそうです(しかも部長…!)。
高校卒業後製造会社に就職したのですが、昔から憧れを持っていた芸能界への夢を諦めきれず退社し日プに挑んでいます。
エンジニアとして実験部でバギー(車の一種)の開発をしていたというゴリゴリの理系です…!
とてもストイックで、そのストイックさがあってこその未経験でありながらの3位デビューでした。
デビュー前からオールラウンダーになりたい!と話し、リードボーカルとリードダンサーまで成長した過程もまさに絵に描いたようなストイックさです。
YouTubeに公開された「Get Back」ではラップにも挑戦していて、オールラウンダーになりたいという夢を確実に実現していっています。
メンバー曰く甘えん坊だそうで、「純喜君が説教してきます、怖いです」と訴えていたのですが、その姿も可愛すぎて横にいたメンバーもニヤニヤしていました。笑
メンバーもいつも吸い寄せられるように気づいたら拓実のそばに寄ってきてしまっています。
偏食家でもあり、お菓子が大好きで、チョコやコーラ、ハンバーガーなど、子供舌を持っています。
ドッキリでは、100点のリアクションを披露したり、暗闇の中でマンネに話しかけてみたりとなんとも可愛い拓実さんです。