Contents
- 1その前に…
- 2まずはPENTAGON(ペンタゴン)基本情報!自主制作ドルの軌跡
- 3どんな困難にも負けなかったメンバーの絆
- 4グループ名の由来、ファンダム名は??略し方、グループカラーは?
- 5メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや絵文字など、読めば完璧!
- 6圧倒的歌唱力、愛嬌いっぱい、愛され長男、Jin Ho(ジンホ)
- 7いつもはいじられるが、天才肌の完全無欠リーダー、Hui(フイ)
- 8メンバーのお母さん、思い出コレクター、Hong Seok(ホンソク)
- 9モデル級のビジュアル、ちょっと天然、Shin Won(シンウォン)
- 10演技ドルとしても活躍、ギャグセンほぼ0、Yeo One(ヨウォン)
- 11ファン思いのビジュアル担当、上海プリンス、Yan An(イェナン)
- 12KPOPに新風を吹き込んだ日本人メンバー、Yuto(ユウト)
- 13なんでもできちゃう天職アイドル、愉快な、Kino(キノ)
- 14グループ1番の長身!黄金ジャイアントマンネ、Woo Seok(ウソク)
- 15まとめ
ファン思いのビジュアル担当、上海プリンス、Yan An(イェナン)
「上海プリンス」と呼ばれるほどビジュアルもスタイルも完璧な、漫画の主人公のようなイェナン。
そのビジュアルに反してデビュー当時は女性が少し苦手で、付き合ったこともないし、手すら繋いだこともないと言ってしまうものだから、年上のお姉さまたちのファンが急増しました。笑
育ちは上海なのですが、生まれは北海道で、両親が出会ったのも北海道だそう。
なので、インタビューなどでは恋しい、行きたいと話してくれることがあります。
元々KPOPに関心があり、スカウトを受けた後中国で行われたオーディションを受けて練習生となりました。
オーディション受験前は上海の航空サービス学校に通っていたそうです。
練習生期間が最も短く、「PENTAGON MAKER」でも脱落してしまいますが、一言も弱音を吐くことなく、最終的にデビューを掴むという努力家な面があります。
ケガや体調不良などで活動休止を余儀なくされることが多いですが、上海に帰っていてもWeiboに結成2周年を祝う内容や写真や絵をアップしてくれます。
ご両親が音楽家だそうで、幼い頃から様々な楽器に触れてきたイェナンですが、中国の伝統楽器の中でも、二胡は10年習ったことがあり最も得意だそうです。
優しくて、いつも自分よりも活動を応援してくれるファンの方が大変だ、自分の仕事もあるのに、自分の体調を一番に考えてと気遣ってくれます。
感情表現が豊かで、感情移入もすごく、悲しい映像を見てメンバーの中で1人だけ泣いてしまったり、他のメンバーが黙って見ているVTRも笑い声を上げながら楽しそうに見ていたりします。
遊園地の絶叫系アトラクションが苦手で克服企画では嫌すぎて機嫌が悪くなるわ、ガチトーンで撮影やめたいです…とこぼし、可愛いが止まりませんでした。
メンバー思いで、ポジティブなのですが、正直で自分の意見はちゃんと伝えるという、しっかりとした面も持っています。
足が人の臭いがするとぼかして言ったヨウォンに、違うでしょ、モンスターの臭いですよ、と指摘するなど、お兄さんたちがタジタジになる場面もあります。笑
KPOPに新風を吹き込んだ日本人メンバー、Yuto(ユウト)
韓国語と日本語を自由に操る、ユウトだ…で始まるラップがトレードマークのユウト。
実は、このユウトだ…というフレーズは最初アドリブで、それを気に入ったプロデューサーが、音源にも取り入れたそうです。
お姉さんがKPOPに興味があり、それがきっかけで自身も興味を持ちはじめたユウトは、東方神起からハマっていき、15歳で両親の反対を押し切って渡韓します。
日本でのオーディションの際は、日本語の自作ラップを作り、高評価を受けました。
14歳の時にも一度オーディションを受けたのですが、その時は幼すぎるという理由で不合格に。
韓国語も独学で勉強し、一時期はJYPエンターテイメントでも練習生として生活していました。
CUBEエンターテイメントでは初の日本人練習生で、メンバーからは開拓者として讃えられています。
挨拶やツッコミなどたまに出てしまう日本語が逆に韓国でも好評で、「PENTAGON MAKER」で伸び悩んだ際も、日本語をあえてラップに混ぜるなど、日本人だからこそできるパフォーマンスでがむしゃらに頑張る姿がファンの心を捉えました。
日本での初舞台では、一番緊張していて、通訳も一生懸命こなし、最後には大号泣。
両親からのメッセージを聞いた時も号泣します。
幼い頃は野球選手を夢見る野球少年だったそうで、礼儀正しく根性のある性格です。
野球で焼けた肌はなかなか白くはならず、チョコ牛乳とも呼ばれています…笑
愛嬌は苦手ですが、母性が大きく、年下のメンバーの可愛がり方が半端じゃありません。
キノの幼い頃の写真をプリントしたポーチやメンバーの小さい頃の写真をプリントした携帯のケースを持っており、vliveでもそれを披露しながら「こんなに可愛い子います??」とメロメロです。
一見怖いものは何もないように見えますが、実は暗いところが苦手。
また、お化けも苦手でホラー映画も見たことがありません。
思わぬタイミングで両親のことをパパ、ママと呼んでいることが発覚し、ファンたちの母性を掴んでしまったこともあります。
なんでもできちゃう天職アイドル、愉快な、Kino(キノ)
天才と評されるしなやかなダンスで、天職アイドルとも言われるキノ。
パフォーマンスだけでなく、なんでもこなすことができるので万能エンターテイナーとも呼ばれています。
年下メンバーでありながら、時にはメンバーのダンス指導や振付も厳しくビシバシこなします。
「PENTAGON MAKER」では、なんと個人ミッションで他メンバーの先生として登場し、パフォーマンスに対する信頼感がすごいメンバーです。
キノという名前は、名字のKとKoreaのK、革新を意味するInnovationからInnoを取って名付けられました。
高校生の頃にはJYPエンターテイメントから10代のダンスクルー「Urban boyz」のメンバーとして一度デビューした経験もあり、かなりの実力者です。
スンヨン、ジミン、NATHANの3人で始めた「M.O.L.A」にSEVENTEENのバーノンとともに合流し、作詞・作曲からカバー活動まであらゆる音楽活動を行っています。
アイドルではあるものの、自分たちがやりたい音楽をするために作られたクルーです。
ファンの思いに感謝が止まらず号泣したり、ファンサービスを絶やさないキノは、まさにアイドルになるために生まれてきたと言われるほど。
年上メンバーを気遣ったり、隠しカメラでリアクションを撮影する番組では女性に神対応を見せるなど、内面も素晴らしいのがキノです。
重い荷物を持った女性にはすぐさま駆け寄り手伝い、頭にテープがついた女性にもすぐさま駆け寄りテープを取ってあげます。(すぐさま)
ジノとユウトと幼稚園の先生に挑戦した時は、完璧な自己紹介と遊びに本気な姿勢を見せ、一気に子供たちから大人気の先生になります。
日本語が堪能で、日本のイベントでMCを務めることもあるほど。
そんな何もかも完璧で非の打ち所がないキノですが、ツボがかなり浅く、いつもとても楽しそうに笑っています。
他のメンバーが???何がそんなにおもろいん??となるほどにどんな時も楽しそうです。
楽屋などでは1番うるさく騒いでいることも多く、静かにして!と注意されてしまうことも多かったようで年下組らしいところもちゃんと持ち合わせています!
グループ1番の長身!黄金ジャイアントマンネ、Woo Seok(ウソク)
パワーのあるロートーンラップが魅力のウソク。
作詞作曲にも積極的に参加し、プロデュース能力もあります。
マンネですが、その身長からジャイアントマンネと呼ばれていて、一見一番年下には見えない貫禄を持っています。
股下が108cmあり、モデルを目指そうかな?と思ったこともあるそうです。
実際2018年にはソウルファッションウィークでモデルデビューもしています。
現在はラップを担当していますが、事務所のオーディションを受ける時には歌手を目指していて、ボーカルパフォーマンスで見事合格しています。
バイオリンも得意で、コンクールで特別賞も受賞したことがあるという才能に溢れた黄金マンネです。
ファッションセンスも独特で、色遣いも奇抜なことが多いのですが、それもかっこよく着こなしてしまうファッショニスタです。
見た目は貫禄がありますが、普段はお調子者で、おっとりしていて明るいムードメーカーマンネです。
メンバー全員から可愛がられており、好きな人の前では恥ずかしがりになるという純粋さで、メンバーからは、ずっと純粋なまま変わらないでほしいと言われています。笑
ちなみに笑顔でポジティブな人がタイプだそうです(小声)。
事務所の中ではちゃんと憧れのお兄さんのようで、同じ事務所の後輩であるWanna One出身のライグァンリンは、ウソクのことが憧れの存在だそうです。
そんな2人は、2019年に「ウソク×グァンリン」としてユニットデビューも果たしました。
あいうえお作文をさせると、とても個性的で長いなんの繋がりもないような傑作を作り出します。
世界を構成するすべてのものから愛されたいとのことですが(太陽系を構成する惑星や鳥にまで愛されたいそうです)、いや、不可能じゃないんじゃない?と思わせてしまう人懐っこさです。
メンバーのユウトとはラップを共に担当し普段も仲良し。
ユウトの影響で日本が大好きだと言ってくれていて、日本語の勉強に励み、ユウトの故郷にも行きたいと語ってくれたこともあります。
まとめ
グループ活動をしていく上で、辛いことや困難なことはなるべく起きないに越したことはないですが、PENTAGONの9人は逆境にも負けず、メンバーの絆を深めるパワーにしています。
彼ら自身が楽曲制作可能という自主制作ドルという強みも持っているので、これからも兵役等はありますが、最終的には9人での姿をまた見せてくれることを待っています。