Contents
- 1WEi(ウィーアイ)基本情報!全員がオーディション番組出身の実力派!
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??グループカラーも!
- 1.2メンバー全員リアコ製造機!?RUi(ファン)思いすぎるWEi
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや絵文字もご紹介!
- 2.1天才プロデューサーであり、愛され長男リーダー、チャン・デヒョン
- 2.1いっぱい食べるわんこな君が好き!ダンスマシーン、キム・ドンハン
- 2.2クールなビジュアルに愛嬌たっぷりなオールラウンダー、ユ・ヨンハ
- 2.3神から与えられしセンター才能!妹たち大好きオッパ、キム・ヨハン
- 2.1努力の結晶と美しい天才声帯のフレンドリー陽キャ、カン・ソクファ
- 2.2蔚山の誇り、ヒョンが好きすぎるイケメンマンネ、キム・ジュンソ
- 3紆余曲折があったからこそ磨かれた宝石たち!たくさんの花道が待っている!
いっぱい食べるわんこな君が好き!ダンスマシーン、キム・ドンハン
甘い歌声と、さすがメインダンサー!と言いたくなる体重を全く感じさせない美しいパフォーマンスを見せてくれるドンハン。
メインダンサーとして楽曲の振り付け創作に参加したりとグループのパフォーマンスを引っ張ってくれています。
ボーカルも非常に安定した実力を持っていて、リードボーカルとして多くのパートを担当します。
アイドルを目指し始めたきっかけは、練習生になる前に所属していたダンスチームでの経験でした。
その頃からパフォーマンスをネットに公開し、すでにファンが一定数ついていたようです。
PRODUCE 101 Season2に出演、JBJのマンネとしてデビューし、解散後ソロデビューを果たすのですが、音楽番組で1位を獲得し、ミニアルバムはリアルタイム予約アルバム販売チャートで1位を獲得、ファンミーティングを行ったりミュージカルに出演したりとかなり濃厚なソロ活動を経験した後のWEiとしての再デビューでした。
なので、事務所でも最も所属期間が長くなっているメンバーで、WEiとしてのソウルコン最終日には、事務所にメンバーたちが入社して来た時のことを一人一人思い出して号泣していました。
小さい頃から可愛かったため、常に周りから褒められすぎてドンハンの母親が「将来ナルシストになるんじゃないか」と心配し、突然パーマをかけられ「お前はイケメンじゃないからね」と言われたことがあるというイケメンエピソード(?)をお持ちです。
道頓堀でも遊んでいる時にナンパをされたという誰が見ても全会一致のイケメンです。
よく似ていると言われるのはゴールデンレトリバーで、一時期食べるお肉に本気を出していた正真正銘の犬系男子です。
何かにつけて声のボリュームが大きいし、メンバーにとにかくじゃれまくります、まさに犬です。
次男なのですが、マンネ気質でメンバーにいたずらもしますし、甘えたりもして…なんかこのグループマンネ気質多いな?
食べることが大好きで口の容量が人よりも大きいので、ドンハンが包んだサムギョプサルをメンバーが食べると窒息しかけるそうです。
食べ物好きが関係してか、芸能人になっていなかったらたくさん食べられるという理由でチキン屋の店長になりたかったと話しています。
しかし、アイドルだから太りたくない!という気持ちもしっかりあって、運動をしてその分しっかりと体型管理することから「絶食するフードファイター」とまで呼ばれています。
よく寝るので、日本に来た時もずっと寝ていたそうなのですが、しまいには横浜の路上でも寝てしまったそうで、体質までよく食べよく寝るワンちゃんのよう。
しかしかなりの馬鹿力で、指でくるみを割ったり、デコピンでニンニクを潰したりできるので、ニンニク潰し機がない時はドンハンを呼びましょう。
クールなビジュアルに愛嬌たっぷりなオールラウンダー、ユ・ヨンハ
可愛い表情も妖艶な雰囲気も自在に操る表情演技と、透明感のある優しい声のボーカルが魅力的なヨンハ。
透き通るような白さと中性的なビジュアルも不思議な雰囲気を醸し出す要素の一つです。
The Unitに出演した際は惜しくもデビューを逃してしまいますが、UNDER NINETEENでは最終順位6位で1THE9としてデビューを果たします。
1THE9では最年長メンバーとしてリーダーも務めました。
解散後、同じグループで活動していたジュンソと共にWEiとして再デビューとなります。
アーティストとしてのロールモデルはBTSと、同じグループで一緒に活動するメンバーであるドンハンだと話しています。
デビュー前はダンスチームに所属し、バスキン(路上パフォーマンス)も行っていました。
なので、サブボーカル、リドラッパーを務めてはいるものの、パフォーマンスの実力もかなりのものです。
中学3年生の時にKPOPのオーディションへの出演に憧れスクールにも通い始めたのですが、恥ずかしがり屋だったこともありなかなかオーディションを受けたいと言い出せず、結局先生に背中を押されてOUIエンターテイメントのオーディションを受験しています。
ビジュアルからクールに見られがちですが、実際は怖がり。
しかし、怖がりではあるけれども挑戦する勇気はすごくて、韓国で1番高いバンジージャンプを飛んだという伝説があります。
また、配信中にカメラに写っていないところでずっこけたりと、おっちょこちょいであり天然さんでグループの癒しキャラでもあります。
メンバーからいじられても嬉しそうにしているので、構ってちゃん疑惑も浮上しています。笑
笑うと目が糸目になって、笑い方もなんだか「ウィヒヒヒ」と癖があるので、ギャプでありとあらゆるヨンハの沼に落ちまくってしまいます。
実はかなりのアニオタで、夢は字幕なしでアニメを見ることができるようになること。
韓国語勉強のきっかけにドラマや配信を字幕なしで見たい!ということが理由の方も多いですよね、なんだか親近感が湧いちゃいます。
日本語はただいま絶賛勉強中で、来日した際は五条悟のフィギュアを持ちながら飛行機に乗るというアニメ愛を見せてくれました。
インドアすぎて全く宿舎から出ないので、メンバーからは宿舎で在庫が切れているものはないか電話がかかってきます。
なのに服は好きで着ていくところも少ないのに服をよく買うそうです。笑
MONSTA X先輩が大好きすぎてで愛を伝えまくった結果、先輩とMONBEBE(MONSTA Xのファンダム)公認のヨンハということで、ヨンベベの称号を与えられています。
神から与えられしセンター才能!妹たち大好きオッパ、キム・ヨハン
センターになるために生まれてきたとしか思えない、どんなコンセプトにも自分の色を失わずに馴染んでしまうスーパーアイドル、ヨハン。
なんとわずか1週間の練習生期間でPRODUCE X 101に出演し初回評価からA評価を獲得し、最終順位1位でX1のセンターとしてデビューします。
解散後も、ソロデビューや音楽番組「THE SHOW」のメインMC、その上ドラマ「美しかった私たちへ」「学校2021/トキメク☆君との未来図」の主演にも抜擢され、2021年末にはKBS演技大賞で新人男優賞まで受賞しています。
まさに、芸能界に入るべく生まれた男だと言っても過言ではないのです。
元テコンドー選手で、国家代表予備軍に入るほどのテコンドー界では将来有望とされる選手でした。
テコンドーの奨学生として祥明大学校にも進学しましたが、子供の頃からの夢だったアイドルになるため、テコンドーを辞めてアイドルへの道を進むことになったとPRODUCE X 101のインタビューで話しています。
この時現在所属しているOUIエンターテイメントもかなり粘って入社を説得していたそうです。
スカウトをされた時にちょうど怪我をしていてテコンドーの練習も思うようにできていなかったヨハンは、徐々に子供の頃からの夢を思い出しアイドルへの挑戦を決心したというわけです。
「時々過去の思い出が蘇ってくることはあるが、後悔したことがないくらい今の仕事が好きだ」とも語っていて、今まで頑張って来た全てがヨハンにとって決して無駄のない経験ばかりだったのです。
スポーツで鍛え上げられたのか、とても負けず嫌いな一面を持っています。
練習生になる前には、韓国の恋愛リアリティ「ラブキャッチャー」にスカウトされたこともあるそうで、どこにいても目を惹いてしまうカリスマ性を持ってるんですね…わかります…!
こんなにも輝かしすぎる経歴を歩んできているヨハンですが、実際は全然芸能人らしい性格をしていないのでまさかの、キム一般人と呼ばれています。笑
俳優としてノミネートされた授賞式では、終始緊張からか右往左往し、その姿があまりにもオロオロしていて可愛すぎるとも話題になりました。
何よりも寝ることが大事と考えていて、本当によく寝るそうですが、その分いびきもすごいようで…朝起きて、同室のヨンハに言われた一言は「(いびきが)虎みたいでよかったよ…」だそうです…いびきがうるさすぎて別室でその日は寝ていたそう…笑
高所恐怖症で、高い乗り物に乗った時はかわいそうなほどフルフルし、普段はリアクション王として可愛くうるさく騒いでくれます。
また、2人の妹たちが大好きすぎて、妹こそヨハンが生きる意味であり、学生時代は妹についての詩を書き、財布からは妹の証明写真が出てくる、口癖はずばり、「彼氏できたん?」です。