Contents
- 1まずはXG(エックスジー)基本情報!事務所はどこ?YouTubeがとにかくすごい!!
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??「XG」って何の略?
- 2メンバープロフィールを年齢順に徹底紹介!MBTIや絵文字まで大解剖!
- 2.1ディーバ級の実力、太陽のような長女、CHISA(チサ)
- 2.1誰よりもプリンセスなダンサー、頼れるお姉さん、HINATA(ヒナタ)
- 2.2リーダーだけど普段はホワホワ、運動神経抜群すぎるラッパー、JURIN(ジュリン)
- 2.39頭身のスタイル抜群すぎるラッパー、みんなのエイミー、HARVEY(ハーヴィー)
- 2.1癒し系ハッピーウィルスの歌姫、JURIA(ジュリア)
- 2.2アメリカンな陽キャ、エナジーラッパー、MAYA(マヤ)
- 2.3マンネらしからぬロートーンラッパー、みんなのかわいい末っ子、COCONA(ココナ)
- 3国という枠にハマらない、彼女たちがパフォーマンスする舞台は地球規模!
癒し系ハッピーウィルスの歌姫、JURIA(ジュリア)
透明感のある高音と、それぞれの曲に合わせて自在に変わる表現力で曲ごとに違う姿を見せてくれるジュリア。
10歳の頃から音楽が好きなお母さんの影響で歌を始めました。
幼い頃からアイドル活動をし、ピラメキーノにも子役として出演していて、私的に中学校の時に番組で見ていた子が世界で活躍する女性になったなんて…!と一人で感動していました。笑
小学生ガールズユニット「amorecarina」のメンバーとしても活躍しており、その圧倒的な歌唱力で歌姫とまで呼ばれていたそうです。
こちらのグループ、今大手のアチドルグループで活躍しているメンバーも在籍していたので、かなりレベルの高いグループだったことがわかります。
このガールズユニットは雑誌「JSガール」のモデルとしての活動もありました。
その頃から、インタビューではトップチームになりたいと話しており、今回晴れてその夢のスタートラインに立ったのです。
キラキラしているものやカラフルなもの、可愛いものや甘いもの全般が好きで、ポジティブという好きなものにぴったりなパーソナリティを持っています。
いつも撮影や自分のシーンが終わるたびに韓国語で終わりという意味の「끝!(クッ!)」と可愛く言っているので、その姿からもハッピーウィルス感が滲み出ています。
そのポジティブさからくるのか、いつも穏やかで一緒にいて落ち着く、他人を第一に考えてくれるとメンバーからは言われています。
ビハインドやVLOGを見ていても話し方(特に語尾がたまにちょっと上がるのが本当に可愛い)や笑顔が癒し系で、ホワホワオーラが周りを和ませてくれている気がします。
反面、かなりの頑張り屋でもあるそうで、その努力が掴んだデビューでした。
アメリカンな陽キャ、エナジーラッパー、MAYA(マヤ)
マンネラインとは思えないパワーとエッジのあるラップで、楽曲の空気をグッと引き締めてくれるマヤ。
「Tippy Toes」も「MASCARA」もどちらも歌い出しはマヤの強烈なラップから始まります。
本人がエナジーラッパーと話すように、まさに視聴者に強いファーストインパクトを与えることのできるラップができるメンバーなのです。
小学生の頃からavexアーティストアカデミー東京校に通いレッスンに励んでいました。
ラップだけでなく、ダンスの実力もかなりのもので、パワーと妖艶さを兼ね備えたスタイルでまさにオールマイティです。
マヤはスペイン語で「プリンセス」を意味します。
インターナショナルスクールに通っていたため、メンバーの中でも最も英語が得意だそう。
ファンキーミュージックとブルースが大好きで、silk sonicの大ファン。
ジュリアと同じくカラフルなものやキラキラしているものが好きで、性格は盛り上げ隊長のTHE 陽キャです。
というか、インターナショナルスクールに通っていたからか、スキンシップもたくさんするし、天真爛漫で、ラップをしている時とは全く違った可愛らしい魅力を持っています。
まるでアメリカのティーン向けドラマから出てきたような素敵なビジュアルと性格…!
その明るさを生かして、メンバーの緊張をほぐしてくれている姿も見れたりして、実は周りを1番よく見ているんじゃないかなと感じることも多いです。
しかし、普段はやはりマンネらしくお茶目で、メンバー曰く「まっすぐ」な子だそう。
意味の違うまっすぐかもしれませんが、先程もお話ししたようにスキンシップでメンバーにまっすぐの愛情を注いでいます。
マンネらしからぬロートーンラッパー、みんなのかわいい末っ子、COCONA(ココナ)
ロートーンラップでジュリンとはまた違ったなめらかなラップスタイルを持ちラップ隊を下からドシっと支えているココナ。
両親はココナが子供の頃から音楽の道に進むことを望んで響という感じを名前に入れたそうです。
なので、ココナ自身も音楽は自分の運命であると考えていて、avexのコンテストではボーカル部門審査員特別賞を受賞しています。
ダンスの魅せ方も上手で表現力も非常に高く、幼い頃からコンテストにも多数参加して実力を磨いてきました。
小学生の頃のコンテストでBIGBANGの「Haru Haru」を選曲し歌い上げているところからも、ボーカルだけでなくラップの才能がその頃から備わっていたことがわかります。
2022年11月に公開されたココナのラップパフォーマンス動画はYouTube JAPANの急上昇ランキング10位を記録しており、マンネながらパフォーマンスへの注目度が非常に高いのです。
音楽はHIPHOPが好きで、ロールモデルはローレン・ヒルです。
マヤとは幼馴染で、小さい頃からずっと一緒にいたマヤとまた一緒に仕事をするのはなんだか不思議な感じと答えています。
マンネですが、芯がしっかりしていて、その日の終わりに自分がどんなアーティストになりたいのか、どんな影響を与えたいのかを毎日iPadにまとめているそうです。
メンバーと話し合っていても、マンネでありながらしっかりと意見を言ったり、褒め上手だったりと、黄金マンネ感満載です。
と、ここまでの経歴とシュッとしたビジュアルでクールに見られがちですが、リーダーのジュリンの前ではおしゃべりになるそうで、みんなから可愛がられています。
マンネの撮影シーンで自分の娘を見るかのようなお姉さんたちのリアクションにも注目です!笑
国という枠にハマらない、彼女たちがパフォーマンスする舞台は地球規模!
日本の音楽業界って、昔からガラパゴス化していると言われていますよね。
そのおかげで日本の中だけでも音楽産業が成り立つようになっているので、それが必ずしも悪いことではありません。
しかし、アメリカやイギリス出身でなくてもビルボードで名を馳せたBTSやStrayKidsのように、KPOPアイドルが一層人気となっている今、その世界と同じ土俵で戦える人材が日本から誕生していくのはやはりワクワクしてしまいます。
それぞれの国にそれぞれの音楽の良さがあるけれど、その良さを組み合わせて世界に挑む彼女たちがこれからどんなグループになっていくのか楽しみです。
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