Contents
- 1その前に…
- 2まずはPENTAGON(ペンタゴン)基本情報!自主制作ドルの軌跡
- 3どんな困難にも負けなかったメンバーの絆
- 4グループ名の由来、ファンダム名は??略し方、グループカラーは?
- 5メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや絵文字など、読めば完璧!
- 6圧倒的歌唱力、愛嬌いっぱい、愛され長男、Jin Ho(ジンホ)
- 7いつもはいじられるが、天才肌の完全無欠リーダー、Hui(フイ)
- 8メンバーのお母さん、思い出コレクター、Hong Seok(ホンソク)
- 9モデル級のビジュアル、ちょっと天然、Shin Won(シンウォン)
- 10演技ドルとしても活躍、ギャグセンほぼ0、Yeo One(ヨウォン)
- 11ファン思いのビジュアル担当、上海プリンス、Yan An(イェナン)
- 12KPOPに新風を吹き込んだ日本人メンバー、Yuto(ユウト)
- 13なんでもできちゃう天職アイドル、愉快な、Kino(キノ)
- 14グループ1番の長身!黄金ジャイアントマンネ、Woo Seok(ウソク)
- 15まとめ
いつもはいじられるが、天才肌の完全無欠リーダー、Hui(フイ)
ハスキーで芯のある歌声には人が涙する魅力があるフイ。
世界3大天才作曲家モーツァルト、ベートーベン、フイという横断幕をファンが作るほどの天才肌です。
「Shine」をはじめとするPENTAGONの楽曲だけでなく、「PRODUCE 101」のコンセプト曲「NEVER」や、Wanna Oneのデビュー曲「Energetic」、他アーティストへの楽曲提供など、作詞作曲家としても認められています。
デビュー当初から月に1回のペースで楽曲作りに励んでいたフイですが、デビューしたての頃の綺麗とは言えず古いパソコンしかない作業室は狭く、パソコンのフリーズと格闘しながら毎日徹夜を繰り返していました。
学生時代は生徒会長や学級委員を務めていたしっかりもので、グループでもリーダーを務めています。
初めての日本公演では、日本人であるユウトの両親に向けて手紙を読むなど、いつもメンバーのメンタルを支えるお父さんのようなリーダーです。
ジノが働いていたボーカルスクール出身で、元JYPエンターテイメントの練習生でした。
公開オーディションではなんと1位で、先輩のMVにも出演するなど盛んに活動していました。
(ちなみにその時のオーディションで2位だったのがTWICEのナヨン)
その時に中国でも活動していたため、中国語も堪能です。
しかし、1年でCUBEエンターテイメントに移籍し、デビューに向けて練習生生活を送ります。
メンバー曰く、初対面のフイは上下関係に厳しめで、帽子を被って挨拶したユウトに「帽子を脱げ」と注意し、本人は冗談で言ったような言葉もかなりの威圧感を与えていたという伝説が存在します。笑
今は長男のジノのにも負けないほどの愛嬌を振り撒き、スキンシップ多め、メンバーからもいじられる明るいムードメーカーに変貌を遂げています。
リーダーとしての気遣いにも長けていて、常にメンバーのために、グループのためにと行動してきたフイ。
他のグループよりも困難が多かった分、メンバーからの手紙には感動して号泣したり、ジノの兵役前最後のステージでは泣き崩れていました。
メンバーのお母さん、思い出コレクター、Hong Seok(ホンソク)
伸びのある、甘い歌声が魅力のホンソク。
元YGエンターテインメントの練習生で、iKONのメンバーを決める「MIX&MATCH」にも出演経験があります。
JYPエンターテイメントのオーディションでも、最終ラウンドまで選出されていた実力者です。
「PENTAGON MAKER」でも、一番最初にデビューが確定したメンバーでした。
身長も高くスタイルもいいため、モデルとしての経験もある、ビジュアル、実力ともに素晴らしいホンソクですが、幼い頃から留学経験(アメリカ、中国、シンガポールでの居住経験あり!)があり、英語、中国語を話すことができるので、海外公演では欠かせないメンバーでもあります。
中国人メンバーであるイェナンが渡韓したばかりでまだ韓国語でうまくコミュニケーションが取れない時にホンソクが中国語でコミュニケーションをとってあげていました。
このようなエピソードもあり、普段の性格が落ち着いていて真面目でしっかり者でもあるので、何かとメンバーの世話を焼いてくれるお母さん的存在です。
料理ができることや、宿舎でメンバーを起こしたりとオンマと呼ばれる理由をたくさん持っています。
そんなホンソクですが、お母さん的存在であるということに反して筋肉美が素晴らしいのです。
しかし、その筋肉美を維持するためにかなり努力をしているようで、MV撮影前日はコーヒーや水さえ飲まないストイックさです。
最後に事務所に入所し、すでにできていたコミュニティに入るのは簡単ではありませんでしたが、「僕にも思い出が1個できるなあ」と言ってはどこに行くにもメンバーについてきていたそうです。
すでに見ている映画でしたが、「こんな重要な思い出!逃したらダメじゃん!」と言って一緒に見に行ったこともあるほど。 その度に「思い出ひとつゲット!」と言っていたので、思い出コレクターがあだ名になりました。笑
そのように、メンバー愛が非常に強く、練習がない日はつまらないとぼやくほど。
過去のインタビューでは「メンバーに巡り会えて幸せだ」と語っています。
モデル級のビジュアル、ちょっと天然、Shin Won(シンウォン)
少し低めのボーカルが楽曲に落ち着きを与えてくれるシノン。
なんと、EXOとBWCWがコラボしたカフェでアルバイトをしていた時に知り合った人がきっかけでオーディションを受けることに。
芸能界を目指して高校1年生の1学期に高校を退学し、ソウルに上京したのですが、「EXOのチャニョルに似ている店員がいる!」と有名だったそうです。
メンバーともしっかり2ショットを撮るなど、評判のバイトでした。
「PENTAGON MAKER」では、一番最初に脱落が決まってしまいましたが、号泣するメンバーに、「他のメンバーが脱落する姿を見なくて良かった」と声をかける優しくメンバー思いな性格です。
デビュー決定後も、年上メンバーからも年下メンバーからも愛される、潤滑油のような存在となっています。
身長が高く、モデルのように完璧なビジュアルと表情管理が魅力でもあるのですが、元々アイドルというよりは、モデル志望だったそうです。
そのビジュアルでピアノも弾けてしまうのでまるで王子様のよう。
ビジュアル担当とも言えるイケメンだが、天然なところがあり、鍋でポップコーンを作り始めるなどメンバーを困らせることが多々あります。
メンバー曰く、「何をするのか一番読み取れないメンバー」だそうです。
184cmという長身ですが、かなりのビビりで、声も大きいのでいつもその声を聞いて逆にメンバーが驚くほどのリアクションをとります。
メンバーはそんなシノンに呆れながらも人懐っこい性格なのでなんだかんだ愛されています。
しかし、そんな天然なシノン、実はかなりの負けず嫌い。 負けるのが世界で一番嫌いとのことで、どんなゲームも負けたくないよう。
企画でも、自分のチームが負けてしまうと無になって虚空を見つめています。笑
短気すぎて困るとも言われ、しょっちゅうヤー!と言っています。笑
日本のアニメが好きで、日本語も流暢に話すことができます。
スタイルの良さに反してジャンクフードが大好きだそうで、ひどい時は週6で食べたこともあったとか。
演技ドルとしても活躍、ギャグセンほぼ0、Yeo One(ヨウォン)
すっきりと落ち着いていて、かつ強く伸びのある声が魅力のヨウォン。
楽曲中も重要パートを任されることも多いメンバーです。
ヨウォンという名前は自身の名字にONEを合わせ、ただ1人の自分という意味が込められています。
高校の音楽の先生だった叔父の家で育ち、音楽がいつも身近にある環境で生活していたヨウォンは、学生時代バンドを組んでいたとのことで、作曲も得意です。
スカウトも、バンドで出場した大会で受けています。
PENTAGONとしてデビューする前はWEBドラマやMVに出演していて、演技ドルと言われるほど演技力が評価されています。
「朝鮮美人列伝」では、女装まで披露しました。
学者なのに舞踊に夢中な変わり者という難役を演じ切りました。
ポジティブで褒め上手、愛嬌があり、感情表現も豊かで、ふんわりとした穏やかな笑顔でメンバーを見守ってくれます。
中国出身のイェナンに丁寧に韓国語を教え、イェナン自身もヨウォンのお陰で韓国に適応できた、彼がいなければどうなっていたことかと話すほどです。
そんなヨウォンはどうやら他のメンバーと笑いのツボがだいぶ違うようで、あまりギャグセンがなく、他のメンバーが爆笑していても、「一体何にウケているんだい?」と聞いてくるそうです。笑
あまりにも普段みんながヨウォンの話に笑わないので、たまに自分の話でみんなが爆笑していると、自分の話に笑っていると思わず、「なんの話で笑ってるんだ?」と言い出すそうです。
「足が臭い」と本人が暴露しており、昔はフイに洗ってもらったこともあるんだとか…。
その上足の毛が濃すぎて半ズボンを履けないとまたまた暴露したこともあり、ビジュアルとのギャップがまたなんとも可愛らしいです。
朝が弱く、メンバーに叩き起こされてやっと起きるので、長男ジノがモーニングコールをしてあげていたほどです。
美容への関心が高く、ファンからもらったコスメをvliveで披露してくれたり、持ち歩く荷物もとても多く、荷物の種類ごとにポーチに綺麗に整理して入れています。