Contents
- 1Xdinary Heroes基本情報!DAY6以来6年ぶりのバンドグループ!
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??略し方はある?
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!デビューまでの意外すぎる経歴も。
- 2.1米音楽大出身の超実力派、頼れる?リーダー、Gun-il(ゴニル)
- 2.1マンネに負けないベビーフェイス、圧倒的な歌唱力、Jungsu(ジョンス)
- 2.2圧倒的ビジュアルセンター、表情豊かな、Gaon(ガオン)
- 2.3スポーツ選手だった?エッジの効いた歌声、O.de(オドゥ)
- 2.1マイナスオーラ全開の癒し系、高度なテクニックを持つ、Jun Han(ジュンハン)
- 2.2マンネと思えぬ存在感、低音で支える、Jooyeon(ジュヨン)
- 3色々なバックグラウンドを経てきた個性が一つになったバンド
マンネに負けないベビーフェイス、圧倒的な歌唱力、Jungsu(ジョンス)
低音から高音まで自由自在に歌いこなすジョンス。
表現力もひときわ目を惹きます。
幼い頃から歌手になりたいと言う夢があったのですが、両親に反対され続けます。
両親をやっとの事で説得し入学した音楽学校で、先生から勧められオーディションに合格。
メンバーの中で唯一公開練習生としてデビュー前から活動していました。
練習生期間は3年で、もともとダンスグループとしてのデビューを目指して練習していたのですが、途中からバンドメンバーとなり、7歳から4年間だけ習っていたキーボードを再び猛練習した努力家です。
もともとダンスグループのメンバー候補だっただけに、キーボードを弾く姿もしなやかでまるで踊っているような感覚になります。
上から2番目の年上メンバーではありますが、可愛いベビーフェイスでよくうとうとしているので何も知らずに見た方は、ん?この子がマンネ(末っ子)かな?と思ってしまう方もいるかもしれません。
明るくて、リアクションや愛嬌も可愛く、vliveなどでもニコニコしていることが多いジョンス。
本物のマンネのジュヨンが大人っぽいので、余計ジョンスがマンネでは⁈となってしまうのかもしれないです。
圧倒的ビジュアルセンター、表情豊かな、Gaon(ガオン)
センターでギターを弾き、その華やかなビジュアルでファンを魅了しているガオン。
中学、高校とバンドに所属し、ギターを担当し続けてきました。
中学の時に出場した大会でスカウトを受けるも辞退、そのまた2年後に再びスカウトを受けるも辞退。
当時は、バンドで生きていくことは全く考えられず、とても怖いような感覚がしたんだそう。
ついに学校にまで訪ねてきたスカウトに心を動かされ、オーディションを受け入社します。
多分、2度目のチャンスはない、これを受けないと後悔するかもしれない、そんな思いがスカウトの熱意を見て浮かんだようです。
このスカウト担当の執念…よほどガオンがバンドの顔として当時から輝いていたことがわかります。
リーダーのゴニルがYouTubeに投稿していたことは先程記載しましたが、ガオンはそのチャンネルの登録者。
いいねを押したりするほどの熱心な視聴者だったので、同じバンドでデビューすることとなり、一緒に練習し始めてしばらくは芸能人に会ったような気分だったそう。
末っ子のジュヨンと気が合うようで、よく一緒にvliveをしたり話している姿を見ることができます。
大きな目をパッと開いたり、口も大きいので、とても表情が豊かで、目が離せません。
スポーツ選手だった?エッジの効いた歌声、O.de(オドゥ)
エッジの効いた歌声が魅力のオドゥ。
高い鼻と小さなシュッとした顔がとてもクールです。
高校までクロスカントリーの選手だったのですが、怪我で諦めなければならず、母親に勧められた音楽学院に進学後オーディションに合格します。
もともとバンドではなくダンスグループの練習生として過ごしており、キーボードを弾いていない時の体の使い方やリズムの取り方もとても魅力的です。
バンドメンバーにアサインされた理由も、彼の優れたリズム感を見込んでのこと。
しかし、最初はバンドをしたいと思えず、なかなか気持ちが追いつかなかったのですが、事務所の先輩であるDAY6の映像を見るうちに、その魅力に引き込まれていったそうです。
キーボード、特にシンセサイザーを担当しています。
バンドにない楽器や音が必要になった時に活躍するのがシンセサイザーですが、楽曲で使うには必要な音色を作って(サンプリング)鍵盤に設定しなければなりません。
そのサンプリングもオドゥが担当しています。
実はオドゥも幼い頃に習ったきり楽器を触ったことがなかったのですが、進路変更により練習を再開し、努力した1人です。
リーダーゴニルが滑っている時も、進行をしっかり行う頼れる真ん中メンバーです。