【最新版】BTOBメンバープロフィール完全マニュアル！KPOPオタクによる徹底紹介！

アメリカ仕立てのラップスキル、かわいいみんなの赤ちゃん、Peniel（プニエル）

さすが、アメリカのヒップホップを聴いて育っただけある！という本格的なラップスキルと、弾けるようなパフォーマンスが素敵すぎるプニエル。

KPOPとは教会が一緒の韓国人の友人から教えてもらったことが出会のきっかけでした。
歌手になりたい一身で幼い頃に韓国語が話せない状態で単身渡韓し、2年ほどJYPエンターテイメントで練習生生活を送っています。

写真撮影の他映像制作にも関心があり、「Stand By Me」のMVの演出を担当し、「プ作家」とも呼ばれています。
BTOBには最も遅く合流したメンバーでもあります（なんとデビュー1ヶ月前に合流しています）。

アメリカのシカゴ出身のプニエルにはシカゴで伝説を残したという逸話があり、怒らせてはいけない………という設定のコントをよく披露してくれます。笑
「韓国ではまだ誰も殴ってないんで…これからもそうやって過ごしたいんです…」と一体何人病院送りにしたのかわからないダークな男を演じたりします。笑
実際はそんなシカゴで伝説を残せるはずもないふわふわふにゃふにゃな笑顔と赤ちゃんのような姿がメンバーの癒しとなっています。
お兄ちゃんたちのシカゴの伝説に関する絡みにもいつもニコニコ乗ってあげるのは、プニエルの優しさです。（とっても微笑ましいですよね）
プニエルの反応が可愛すぎてお兄ちゃんたちも絡みたくなる気持ちは十分わかるのですが、アメリカ出身だからと英語でも絡まれるので、その時はほとんど虚無となって受け流しています。笑

一見あまりはっちゃけないのかなと思いますが、たまに1番面白いところをかっさらっていくダークホースです。
メンバーのことを愛していて、アメリカンなハグで愛情を伝えに行きます。

実はギターもとても上手で、楽屋で軽々とアコースティックを弾いている姿を目撃したりします。

KPOPアイドルとしては珍しい丸刈りヘアが目に止まった方も多いのではないでしょうか？
19歳の頃から脱毛症に悩まされ、2016年のバラエティでそれまで被り続けてきた帽子をとり、自然体を公表してくれました。
プニエルは「皆さんが理解してくれて心が軽くなった」と話していますが、きっと同じ悩みを持つ人たちもプニエルの勇気ある行動で心が軽くなったはずです。
今ではその丸刈りヘアも素敵なトレードマークとなり、公表後は男性のファンも増えて本人もかなり嬉しいようです。

元祖マンネオントップ？演技派ドル代表、Sung Jae（ソンジェ）

恵まれたビジュアルと正統派の美しい歌声を持ち、トッケビをはじめとして俳優としての才能まで素晴らしいというまさに星のような逸材、ソンジェ。

覆面歌王に出演した際には、ソンジェの何倍もキャリアがある出演者に勝利し決勝に進出したこともあります。
スタイルも抜群で、まさに少女漫画から飛び出してきた王子様ルックスで自他ともに認める公式ビジュアル担当です。
その姿で「僕をモデルに少女漫画を描いたんです」という普通の人が言えばナルシストに聞こえる言葉をサラッと言われたら、自然すぎてむしろ納得するレベルです。

デビュー前にJYPエンターテイメントのオーディションファイナルラウンドでまさかの脱落を経験するも、CUBEエンターテイメントにスカウトされ練習生となります。

トッケビでは愛くるしくどこか憎めない財閥の御曹司を好演していましたよね！
俳優として新人賞や助演男優賞も受賞していて、兵役中も出演しているドラマが放送されファンを喜ばせました。
実はプライベートでもお父さんが半導体企業の経営者というリアル御曹司。
おばあちゃんが5000坪の釣り場を運営しているそうです…（想像できない広さ…）

人見知りもなく、親友の一人にBTSのテヒョンがいるのですが、トイレですれ違った時にソンジェから「同い年だから仲良くしよう！」と声をかけたそうです。
テヒョンにとってはソンジェが初めての芸能人の友達だったそうです。

しかし、そんな完璧さにも関わらず全く飾らない、むしろぶっとんでいるとまで言われている性格でどんどん周りを笑わせてくれるので余計に好感度が爆上がってしまう愛されスーパーマンネです。
お兄さんたちはそんなマンネが可愛すぎて大好きすぎて、楽屋でオペラの曲をソンジェが歌おうものなら全力笑顔のスタンディングオベーションを浴びせます。
行動がいつもぶっ飛びすぎて、6次元とも呼ばれ、その6次元そのままお兄ちゃんたちに絡みに行きます。
長男のウングァンにもタメ口を使い、彼がもしかすると元祖マンネオントップかもしれません。笑

しかし、ぶっとんでいるだけではないのがソンジェ、実は常に周りを気遣うジェントルマンな一面もあります。
お兄ちゃんたちのことも大好きで、キスしまくるのでたまに避けられています。笑

Jung Il Hoon（チョン・イルン）（脱退）

ラップがもう、毎回聞くたびに天才なんじゃないか、ラップするために生まれ持った声なんじゃないかといまだに何度も感動させてくれるイルン。
普段のバブバブな姿からは到底想像もつかない深みのある声でプレイするラップは、どこを切り取っても完璧すぎて全てがキラーパートになります。

ヒョンシクが音楽の父なら、彼は音楽の母です。
ラップも素晴らしい才能を持っていますが、歌唱力も素晴らしいのです。

時にはお兄ちゃんたちのおふざけをそばで見守り、時には天使のような愛嬌を振り撒き、そして時にはお兄ちゃんたち顔負けにはっちゃける姿はメンバーからも愛されていました。
一時期爆発的にアイドル界で流行ったキヨミソングですが、最初に「週刊アイドル」で披露したのがなんとイルンでした（MVまで登場しています。笑）。

実は、BTOBのファンダム名である「Melody」もイルンが命名したんです。

2020年の年末に、大麻使用の発覚で脱退してしまったのですが、また最近インスタグラムを更新してくれていました。
1度犯した罪はなかなか消えないものであることは重々承知の上ですが、またいつかもう一度イルンのラップを聞くことができたなら…と密かに期待してしまう私です。

バラドルであり、大器晩成ドルであり、ビーグルドルであり、魅力たっぷりのBTOB

魔の7年も無事に乗り越えて、全員が兵役から帰ってき、無事完全体でのカムバックも果たし…これからも数十年と彼らの元気な姿や素晴らしい歌声を聞くことができるのか…と思うと本当に嬉しい今日この頃です。
一人一人の才能が素晴らしすぎるので今まで以上に個人での仕事も多くなってくるでしょうが、彼らはきっと永遠に、集まれば楽屋を騒がすはず。笑

これからもずっと穏やかな目で彼らを見守っていこうと思います。

【随時更新中！】厳選！KPOP中毒性がやばすぎる曲一挙紹介！

雑食KPOPオタクが厳選したKPOPの中毒性が高すぎる曲を一挙ご紹介します！随時更新中です！１度聞くと頭から消えないので要注意です！笑

soheenoyurublog.boo.jp

2023.11.03