Contents
- 1とりあえずまずはStray kids基礎知識!中毒性を作り出す8人!
- 1.1世界から注目されるTHE 中毒性 KPOP
- 1.2Stray Kids グループ名、ファンダム名の由来は?略して呼ぶと?
- 2Stray kidsメンバーを年齢順にご紹介!低音ボイスメンバーやMBTI、絵文字も!
- 2.1父さん…!!と思わず言いたくなるStray kidsの中心、Bang Chan(バンチャン)
- 2.2ダンスの実力はピカイチ、愛情表現はちょっと独特、Lee Know(リノ)
- 2.3グループの愛されキャラ、尖ったラップスキルは本物、Changbin(チャンビン)
- 2.1ビジュアルとダンス担当、だがしかし中身はヘナチョコ!?Hyunjin(ヒョンジン)
- 2.2オールラウンダー、溢れる才能の持ち主、Han(ハン)
- 2.3天使のような見た目から繰り出される予想外の低音ボイス、Felix(フィリックス)
- 2.4グループ1の綺麗好きな真面目っこ、ボーカルの要、Seungmin(スンミン)
- 2.5マンネなんだけどマンネ、でもやっぱりマンネじゃないかもしれない、I.N(アイエン)
- 3KPOPの中毒性を代表するサウンドを作り出す、癒し系8人
ビジュアルとダンス担当、だがしかし中身はヘナチョコ!?Hyunjin(ヒョンジン)
カムバックするたびに、「あの赤髪は誰!?」「あの金髪は誰!?」「あのピンク髪は誰!?」「あの王子は誰ええええ!」とそのビジュアルで注目を掻っ攫っていくヒョンジン。
メンバーの中でも最も身長が高く、足も驚くほど長いのにめちゃくちゃ小顔なので、その見た目からついた絵文字が王冠👑。
ダンスの表現力もピカイチで、他のグループの選抜メンバーとパフォーマンスしたRed Velvetの「Psycho」では、妖艶さを見事表現しきりました。
JYPの他にSMからもスカウトされたことがあり、生粋のビジュアル担当です。
通っていたソウル公演芸術高校では、他にも名だたる芸能人が通っているにもかかわらず、「ソウル公演芸術高校の王子様」と呼ばれていたというから驚きです。
しかし、デビュー前に「顔だけでデビューできる」と言われたことが悔しくて、死に物狂いで練習した結果、リードダンサーとしてデビューした努力かな1面も持ち合わせています。
小学校の時はサッカー選手を夢見る少年で、運動神経も抜群だったため男女ともに大人気だったそうです。
現在は「グローバルサイバー大学実用英語科」に在籍し、英語の勉強にも励んでいます。
一見見た目だけ見ると、花より男子の道明寺キャラなのか…?序列1位…?と勘違いしてしまいそうですが、中身は意外にも普通の男の子(たまに動作がおかしい)。
悩み多き学生時代、話しかけられてついて行ってしまったのが新興宗教の事務所で、500円を取られ命からがら逃げ帰ったエピソードも…。
本当に、アイドルになってくれてよかった…守ってあげてほしい…。
こんなにイケメンなのに表情管理も苦手で、リアクション時はえ?だれ?という変顔になっちゃいます…。
絵も得意で、スッキリではシュールな加藤さんを描いていましたが、Instagramでは美しい風景画が出来上がる過程も発信してくれています。
ヒョンジンに関しては、カミという実家にいた時から飼っていたオスのチワワも有名で、度々ヒョンジンと共にSNSに登場しては仲睦まじく遊んでいます。
オールラウンダー、溢れる才能の持ち主、Han(ハン)
安定した高音を持つリードボーカルであり、スピードの速いラップを軽々とこなす、チャンビンと並ぶメインラッパー、極め付けは制作を担当する3RACHAの一員という、オールラウンダーです。
3RACHAのうち他の2人の意見が割れた時は仲介者として調整し、意見をまとめることもあるそうです。
「覆面歌王」という、マスクをつけて歌唱する番組に出演した際は、その歌唱力に出演者たちは魅了されました。
(チャンビンも出演したことがあり、ラッパーが歌も超絶うまいグループということを世に知らしめました。)
2016年にJYPに入社し、その前は「DFF Music Academy」でラップとダンスを習っていたそうです。
食べている姿が本当にリスそっくりな超がつくほどの甘党で、ほっぺたをいっぱいにして美味しそうに食べるので、見ているこっちまで幸せになってしまいます。
メンバーのムードメーカー的存在で、ハンの発言をメンバーは微笑み、時には爆笑しながら楽しそうに聞いている姿が印象的です。
自分の顔を、全部綺麗なパーツだけど、位置がアレだからピカソの絵みたいな…子供の時に新聞紙で作った福笑いみたいな…と表現していて、ユーモアのセンスも抜群です(十分すぎるほどかっこいいよ!!!)
反面繊細で人見知りでもあり、外に出てはしゃぐよりは、家でおとなしく過ごしているタイプでもあります。
ジブリが大好き(なんと「ハウルの動く城」は7回以上見ているそう)で、vliveでセリフを話してくれたりします。
「君の名は」を見てインスピレーションを受け製作した楽曲「Wish You Back」には、新海誠監督もコメントを残しています!
他にも、なかなかうまくいかない人間関係について歌った「ALIEN」など、素敵な表現力を持ちます。
幼少期をマレーシアで過ごし、韓国ではインターナショナルスクールで学んでいたため、英語が得意なメンバーでもあります。
天使のような見た目から繰り出される予想外の低音ボイス、Felix(フィリックス)
Stray kidsの楽曲を聴いたときに最も印象に残ると言っても過言ではない、低音ボイスの出しているのが、なんと、このフィリックス。
他のグループにもなかなかここまで低い声の方はいないんではないかと思います。(いたとしてもここまで見た目とのギャップがある方を私は見たことがない…)
そして、オーストラリアでいた時に外で昼寝をしていてできてしまったそばかすもチャームポイントです。
最近はそばかすをあえて見せて活かしたメイクをしてくれることも多く、それがまたアンニュイな雰囲気を醸し出してとても良いのです。
韓国語で幸せを意味するヘンボギというあだ名を持っているのですが、お父さんが名付けてくれたというFelixという名前にはラテン語で「幸運」という意味があるそうです。
デビュー前のサバイバルでは、1度脱落してしまい、他のメンバーに泣きながら謝り、励まし合うシーンはフィリックスのひたむきさと真面目さを映しています。
2017年にオーストラリアの高校を卒業し渡韓してから1年未満という短い期間でのサバイバル参加に、韓国語の実力不足と評価されてしまうなど、辛い経験だったと思うのですが、今はそんなこと微塵も感じさせないほど韓国語が上手になっています。
リードダンサーでもあり、テコンドーの経験が生きた体幹の整ったダンスを魅せてくれます。
筋肉もバキバキで、丈が短めのトップスを着たときには、惜しみない腹筋美を披露します。
そして、これは絶対知ってほしい1面が、圧倒的女子力、その名も「ピリ子」。
それも、愛嬌が可愛いとか、そんな生半可な女子力ではないです。
クッキーやブラウニーを作り、収録現場に持ってきて配るなど、普通の女子でもなかなかできないことを忙しいスケジュールの中でやってのけてしまうのです!
普段もメンバーにそのままチューしてしまうんか!?というぐらい濃厚なスキンシップを取っていて、甘えん坊でメンバーもメロメロです。
本当に可愛い魅力的な性格で、ファンだけでなく、メンバーからも可愛がられています!
グループ1の綺麗好きな真面目っこ、ボーカルの要、Seungmin(スンミン)
特徴的なEDM色の強いサウンドと激しいラップに注目されがちなStray kidsですが、その中にオアシスのように潤いを与えてくれるのがスンミンの歌声。
JYPエンターテインメントの公開オーディションで2位という成績を修め練習生となりわずか10ヶ月ほどでデビューを掴んでいます。
「練習の虫」と言われるほどの努力家で、才能はもちろん、スンミンの必死な努力あってこその短期間でのデビューでした。
学生時代にはダンス部に所属していたためダンススキルも高いメンバーです。
幼い頃は野球選手になるという夢がありピッチャーとしても将来を有望視されるほどの実力だったそうです。
ロサンゼルスの在住経験もあるので英語も堪能で、性格は優しく真面目。
メンバーに対しても「マンネには親友みたいなお兄ちゃんになりたいし、同年代のメンバーには誰よりも(一緒にいて)楽な相手になりたいし、ヒョン3人には誰よりも頼り甲斐のある弟になりたいと思っていた」と語るほど、全てのことに対して誠実に生きています。
いつもファンのことを思って、素敵な長文のメッセージをくれたりします。
そんなメッセージをもらって、涙してしまうファンも多く、「StrayKidsの良心」、「純粋少年」とまで呼ばれています。
いつも犬のような純粋無垢な笑顔や言動で、多くのファンを虜にするスンミンです。
綺麗好きでもあるようで、メンバーが自分のベッドに上がってくるのがいやで、「なんでも許すから、ベッドの上だけはやめて」と言ったり、「部屋が一番綺麗なのもスンミンだ」とメンバーから言われています。笑
ただ、個人的にはいつもマンネラインで(特にヒョンジンと)わちゃわちゃしているイメージが強いです 笑
毒舌だし、ぬいぐるみの扱いも雑だし、よく暴走しすぎてリノにキレられてるのも大抵ヒョンジンかスンミンな気が…安心しました、のびのび育ってね。
DAY6が大好きで、Zombieなどカバー曲を投稿してくれています。
英語力を活かして、海外に住む韓国人に向けた「After School Club」ではMCを務めたこともあります。
マンネなんだけどマンネ、でもやっぱりマンネじゃないかもしれない、I.N(アイエン)
少し前までマンネらしい見た目だったのですが、成長期のためどんどん背が伸びて、今ではヒョンジンお兄ちゃんに追いつかんとしているアイエン。
透き通った高音が魅力で、バラードの時には楽曲に華を加えてくれます。
I.Nという芸名は本名のジョンインの「イン」と「IN」を掛け合わせていて、ファンがどんどんこちらに入ってくるようにという意味が込められています。
元々トロット(韓国の演歌)が得意で、番組でも見事なトロットを披露したのですが、サバイバル番組ではパク・ジニョン氏にボーカルとしてのレベルを低評価されてしまったことも…。
一時は脱落の候補者となってしまっていたのですが、必死に練習しデビューメンバに最後まで残ることができました。
両親が共働きでおばあちゃんにほぼ育ててもらっていて、トロットも、歌うとおじいさんやおばあさんが喜んでくれるのが嬉しくて歌っていたそうです。
一般の高校に通っていたのですが、2018年にソウル公演芸術高校ボーカル専攻に入学し直しています。
悩みがあっても内に溜め込んでしまうタイプで、お兄ちゃんたちから「大丈夫?」と声をかけられてせきを切ったように大泣きしてしまったこともあります。
サバイバル番組出演前は視力が悪いためずっとメガネをかけていたのですが、事務所に言われて今はプライベートでのみメガネをかけている貴重な姿を見ることができます。
メンバーの中でも特に大食いだそうで、本人も一人でラーメンを3個完食すると話しています。
性格は、マンネらしいな〜可愛いな〜と思う話し方の時もあれば、はしゃいでいるお兄ちゃんたちを横目に冷めていたり、ベタベタされるのも苦手なようで、よくひっついてくるお兄ちゃんたちをあしらっています。
막내온탑 (マンネオントップ)と言う楽曲でバンチャンとチャンビンとフィーチャリングした際は、ミュージックビデオで全然マンネにかなってないお兄ちゃんたちが描かれています。笑
その可愛さはメンバーやファンだけでなく、ボーカルレッスンの先生にも発揮されていたそうで、可愛がられてちょっと甘やかされていたそうです。
KPOPの中毒性を代表するサウンドを作り出す、癒し系8人
あんなに作品はゴリゴリなのに、楽屋での様子はミニオンのバナナの歌を合唱したり、くっついたり。ふわふわしていて、本当に可愛い集団です。笑
(Youtubeでぜひ見てほしい 笑)
メンバーがコンテンツをせっせと投稿しているTikTokアカウントも毎回楽しませてくれるので、ぜひご覧ください!
その素とのギャップも中毒性の1要因になっているのかもしれません。
既に大躍進のStray kidsですが、これからもっといろんな姿を見せてくれるはず。
今後の彼らにも注目です!
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