Contents
- 1まずはEPEX(イペクス)基本情報!CIXの弟分!?デビュー日はいつ?
- 1.1グループ名の由来、ファンダム名は??
- 2メンバーを年齢順に徹底紹介!MBTIや絵文字、身長まで!
- 2.1運動神経抜群!頼れるリーダー食いしん坊WISH(ウィッシュ)
- 2.1プデュ好成績の実力派、ふわふわいたずらっ子、KEUM(クム)
- 2.2モデル並み抜群スタイルの4次元不思議ボーイ、MU(ミュー)
- 2.3スキンシップ大好き!アクロバットダンサー、A-MIN(アミン)
- 2.4高速ラップのよく寝てよく食べる高身長、BAEKSEUNG(ベクスン)
- 2.1愛嬌満点の親父ギャグメーカーなラッパー、AYDEN(エイデン)
- 2.2C9フリーパス顔の圧倒的メインボーカル、YEWANG(イェワン)
- 2.3マルチな才能を持つ末っ子ジャイアントベビー、JEFF(ジェフ)
- 3まだまだ始まったばかり!EPEXの今後の活躍を絶対に見逃すな!
プデュ好成績の実力派、ふわふわいたずらっ子、KEUM(クム)
低めのトーンのラップとしっかり動きを抑えていく緻密なパフォーマンスが魅力のドンヒョン。
Produce X 101では最終デビュー評価まで残る実力を発揮し、ファンからは今か今かとデビューを待ち望まれていたセンターです。
日本人ファンからも「クムド」という愛称で愛されていました。
グループの振り付けを担当することもあり、デビュー前はKPOPアイドルを多数輩出するダンススクールに通っていました。
既にC9に入社していたにも関わらず、高校の入学式の日正門でスカウトされ、同行していたマネージャーが断ったというエピソードがあります。
自他ともに認める犬のような可愛い笑顔に、スカウトせずにはいられなかったのでしょう…
そんなふわふわ笑顔なのに、パフォーマンスするとカリスマオーラがダダ漏れる、ギャップにまたやられてしまいます。
2020年には「イルチンに目を付けられた時2」で俳優デビューも果たしています。
学生時代は副生徒会長も務める、模範生徒だったようです。
しかし、暗記することは少し苦手なようで、メンバーの中でも1番歌詞を覚えるのが遅いそうです。
かなりの悪戯好きで、怖がりなメンバーがシャワーを浴びている時に、わざとお風呂場の電気を消して戸を開かないようにした上で反応を楽しむというエピソードを満面の笑みで話していたこともあります。笑
他にも、いきなりメンバーの自転車に乗って置き去りにしたり、いつも本当に楽しそうに悪戯を仕掛けていきます。
練習生の時の鞄の中身紹介では、アヒルの模様の絆創膏やウェットテッシュ、ハンドクリームなど女子力の高い持ち物が出てきていました。
筆箱はどこに置いたかわからなくなって無くしてしまうから、ペンなどは直接INスタイルです。
反面、リアコ製造機でもあり、ファンに対して送る言葉が甘すぎるので、皆さん!注意です!笑
モデル並み抜群スタイルの4次元不思議ボーイ、MU(ミュー)
可愛らしいお顔に反して、歌声は低く落ち着いていて、透き通った高音も出せるというギャップが魅力のミュー。
なんとこのミューという名前、日本人なら誰しも聞き馴染みのあるポケモンのミューに似ているからという理由で社長が命名したそうです。
まさかの、同じ学校に通っていたメンバーのドンヒョンにスカウトされたという面白いエピソードを持っています。
高校はハンリムという有名な芸術高校に入学していたのですが、入学当初は練習生でもなく、将来どういった方向に進むか考えていた時があったそうです。
そんな時仲の良かったドンヒョンと深く話す機会があり、その中でアイドルを目指したいという夢が明確になったと話しています。
ちなみに高校の卒業写真ではとても硬直した感じに写ったのでもっと気楽に撮れば良かったと少し後悔しているようです。笑
オーディションではPaul Kimの「Me After You」をパフォーマンスしました。
デビュー直後にインタビューでデビューした気持ちを8文字で答えてくださいという質問にあたったのですが、その時の回答は「イゲモヤ〜チグムモヤ〜(これはなんだ、今はなんだ)」でした。
特技に絵を描くことをあげているのですが、他のメンバーも認めるほど上手で、ちょっとアメリカンな芸術的な画風を持っています。
メンバーにはそのデザインセンスを活かしてカスタムしたスニーカーをプレゼントしたこともあるそうです。
英語も堪能で、グループの国際交流担当です。
高身長でモデル並みのスタイルなのですが、中身は少し天然で、ゾンビや宇宙人が好きだとか、UFOを見たといきなり話し始めたりと4次元世界に生きています。
普段の行動もゆっくりで、マイペースなので、もはや存在全てが癒し系です…!!
ウィッシュは初めて見た時、モデル並みにスタイルいいわ〜と感心したメンバーだったそうです。
スキンシップ大好き!アクロバットダンサー、A-MIN(アミン)
体幹がしっかりしているからこそ出せる宙に浮いているような軽い動きと、甘い歌声が魅力のアミン。
テコンドー3段の有段者だそうで、アクロバットも得意なことが一層身を軽く見せているようです。
そんなアミンですが元々は俳優志望で事務所に入社したそうです。
そういった目標もあって、練習生になる前は演技スクールにも通っていたようです。
振り付けやダンスの覚えがとても早く、イェワンにとっては頼れるダンスの先生的存在だったそうです。
しかし、驚くのがダンスや歌を練習生になるまでは習ったことがなく、ダンスに関しては独学で練習したと話しており、天性の才能を感じさせます。
学生時代はアイドルたちが通っているような芸術高校ではなく、片道1時間40分かけて普通科の高校に通っていたのですが、忙しく登校できない日も多く、友達作りには少し苦労したと話しています。
アミンという名前はなんと「赤ちゃんミヌ(アギミヌ)」の略称だそうです。
大きい目がクリクリしていて可愛いのですが、ウィンクが苦手で、しかめ面になるのがまた最高に可愛くもあります。
ファンたちからは、「マイメロに似ている」とか、「少女漫画から出てきたみたい」とその可愛らしいビジュアルが好評です。
ドンヒョンも初対面の時はアミンがハーフだと思ったと第一印象を語っています。
天使アミンとも呼ばれていて、メンバーも優しいアミンが大好きです。
スキンシップが激しいことで有名で、筋肉のあるメンバーの胸を触りたがります(大丈夫そ?)
そんな天使アミンですが、意外にも怖いものが好きだそうで、ホラー映画も大丈夫なんだとか…。
いつもグループ討論会で理論的に討論を進めるリーダーに、自分の方が勝てそうだからという理由で果敢に挑みます。
高速ラップのよく寝てよく食べる高身長、BAEKSEUNG(ベクスン)
高速ラップをすると一瞬で目をひくラップスキルと、歌えばヒーリングボイスというギャップがたまらないベクスン。
10代のオーディション番組「CAP -TEEN」に出演した経験があります。
練習生になる前は、モデルになろうと準備していたこともあったそうで、ご両親にモデル学院のパンフレットを見せるところまで話が進んでいました。
しかし、幼い頃は話すことができない赤ちゃんにすら恥ずかしがっていたというシャイさだったそうで、アイドルになりたいと聞いた時両親はかなり驚いたそうです。
186cmととても身長が高いのですが、本人曰く、秘訣は「よく食べて、よく寝ること」だそうです。
エイデンが、「僕もヒョンほど大きくなって上の方の空気を吸いたい」と言っていて、メンバーからも羨ましがられる高身長です。笑
私生活ではお姉さんの一人が芸能関係のスタッフをしているそうで、スタッフへの気遣いの仕方をお姉さんから学び、お姉さんも逆にアーティスト側の気持ちをベクスンから聞いて参考にするという素敵な関係性を築いています。
メンバーからはよく寝るメンバーとして名前が挙げられていて、本当にギリギリまで寝ているし、寝たら簡単には起きず、誰も起こさなければ夕方になってもいつまでも寝ているそうです。
普段は明るく、ファンへの対応も神対応で、話を聞くときも表情豊かにしっかり耳を傾けて聞いてくれます。
ミューも異次元なのですが、ベクスンも負けじと不思議ちゃんです。
いつも後ろやカメラに見切れそうな端っこの方で面白い仕草をしているのですが、高身長なのですぐにバレます。
日本語が得意だそうで、日本での活動の際には大活躍してくれること間違いなしのメンバーです。
2021年には、私が大熱狂した韓国ドラマ「海街チャチャチャ」で、アイドル役で数回出演しています。